Morus、グローバルイノベーター創出プログラム「Beyond JAPAN Zero to X」テキサス/オースティンコースに採択
テキサス/オースティンの特徴
・テックタウンとして全米No.1の大注目都市
2019年から3年連続でCompTIAのTech Town Indexで1位を獲得しています。ここ数年、テスラ、アップル、グーグル、Amazonなど、世界最大級のテック企業がオースティンに移転・進出しています。
・オースティン・モデル
テキサス大学が運営する産学連携組織ICを核としてエコシステムが整備され「オースティンモデル」とも呼ばれる大学発ベンチャーを中心とした内発的産業育成に成功した米国を代表するハイテク産業の集積地の1つで「シリコン・ヒルズ」とも呼ばれています。
・クリーンテックへの注力
近年では循環型経済、エネルギー、食料・アグリテック、ヘルスケア、運輸、水などの事業分野に広がり、特にクリーンテックが注目を集めています。
Beyond JAPAN Zero toXとは
Beyond JAPAN Zero to Xでは、次世代のイノベーションの担い手となる起業家・リーダーを育成し、日本の成長戦略に寄与する人材を育成します。本プログラムでは、スタートアップの事業フェーズおよび北米マーケット特有の文化・商慣習・社会的な行動規範への理解度に応じて、カスタマイズしたサポート・トレーニングを提供します。
https://www.jetro.go.jp/services/gi/beyond_japan.html
会社概要
Morusは、日本の経済的発展を支えてきたカイコのバイオ原料の供給と研究開発を行う、研究開発型のベンチャー企業です。他の昆虫にない豊富な栄養成分を多く持ち原料としての可能性に満ちたカイコを、品種改良と量産によって複数産業へ原料として供給し「タンパク質危機」などの世界的課題を解決することを目的に創業いたしました。
カイコはタンパク質が高含有であることはもちろんのこと、他の昆虫では確認されてない有用成分の研究が進んでいます。加えて、人類の長い歴史を通じ家畜化された昆虫であり、逃げない・共食いをしないなど量産に適した性質を備えていると同時に、昆虫の中でも長く研究が行われてきたため、今後も研究開発が円滑に進むことが予想されます。食分野でも日本発で世界的な健康課題も解決しうる、可能性に満ちた昆虫です。
社名 | Morus株式会社 |
代表者名 | 代表取締役CEO 佐藤亮 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 907号室 |
HP | |
事業内容 | カイコ原料の製品開発、研究開発 |
カイコ原料や弊社との共同研究開発にご興味のある方は、下記のお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。
採用情報
https://morusjp.notion.site/Morus-Careers-9a38e68b2e0847259d16fc9cdc09096f
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