冬のインフラの乱れ・除雪負担・停電リスクに対応 発電機×遠赤外線融雪「ポータブル解けルモ」販売開始
電源ゼロの現場でも即稼働、BCP時代の新しい融雪インフラ
株式会社エルコム(本社:北海道札幌市、代表取締役:相馬 嵩央)は、北海道発・遠赤外線融雪機のパイオニアとして培ってきた技術を活かし、発電機一体型の遠赤外線融雪装置「ポータブル解けルモ」の販売を開始しました。本製品は、外部電源や設置工事を必要とせず、本製品は、外部電源や設置工事を必要とせず、電源確保が難しい場所や停電・災害時でも、運んで・置いて・向けるだけ。必要な場所ですぐに使える新しい融雪ソリューションです。本日より予約販売を開始します。
【製品情報】 https://www.elcom-jp.com/wp-content/uploads/2025/12/PORTABLE-TOKERUMO-CATALOG.pdf

ドカ雪・人手不足・停電が「冬の安全」を脅かす時代に
近年、異常気象による局地的なドカ雪が頻発し、店舗、物流施設、工場、公共施設などでは、除雪作業員の不足・転倒事故のリスク増大・停電時の安全確保といった課題が深刻化しています。
特に、電源工事ができない場所や、短期間・限定的に融雪対策が必要な現場、さらには災害・停電を想定したBCP対策として、「すぐ使えて、確実に融雪できる装置」へのニーズが高まっています。

こうした現場起点の課題を受け、当社は既存の建物常設型「解けルモ」に加え、電源に依存しない発電機一体型モデルとして「ポータブル解けルモ」を新たに製品化しました。
電源ゼロでも即戦力=BCP対応のポータブル融雪

「ポータブル解けルモ」は、ガソリン発電機一体型の遠赤外線融雪装置です。
燃料タンク満タン(17L)で約5~6時間の連続稼働が可能。遠赤外線方式により、約10平方メートルの範囲を目安に、路面や対象物を直接かつ効率的に融雪します。
キャスター付きのため、出入口・通路・搬入口などへ容易に移動でき、設置工事は不要。置いて向けるだけで、すぐに融雪を開始できます。
作業動線の確保や転倒事故の防止、物流・業務の停滞防止など、冬季現場における安全対策を強力にサポート。災害時や停電時でも使用できることから、BCP用途としての活用も期待されます。

北海道の冬が鍛えた、遠赤外線融雪技術
当社の遠赤外線融雪装置「TOKERUMO 解けルモ」は、北海道・札幌で生まれ、2011年に開発・実証を開始、2014年より販売を開始しました。店舗、ホテル、工場、物流施設、鉄道、公共インフラなど、厳冬環境の現場で数多くの導入実績を重ねています。路面工事を必要とせず、建物や既存構造物に設置するだけで簡単に施工でき、必要な場所だけを的確に融雪できる点が導入現場から最も支持されている特徴です。

今回「ポータブル解けルモ」を発売することで、常設が難しい場所や短期間利用といったニーズにも対応し、融雪対策の選択肢を大きく広げます。
今後の展開|“冬のインフラを止めない”ために

当社は、「冬の現場・インフラを止めない」ことを使命に、遠赤外線融雪技術の社会実装を進めてまいります。
■人の安全:転倒リスクを未然に防ぐ
■暮らしの安全:通路・避難経路を確保
■働く現場の安全:物流の停滞を防ぐ
■街の安全:冬のインフラを守る
現場起点のものづくりを通じ、民間施設から社会インフラまで、持続可能な冬の環境づくりに貢献します。
株式会株式会社エルコムについて
「Improving the future〜次世代の未来をつくる」を社是に掲げ、独自の発想と技術力を活かしたソリューション開発に取り組む創造開発型のものづくり企業です。2021年には「第5回ジャパンSDGsアワード特別賞」を受賞、2022年には環境省より「脱炭素先行地域連携企業」に選定されるなど、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進しています。創業以来、駐車場関連、融雪、リサイクル分野をはじめとする環境インフラ事業に携わり、地域社会と連携した課題解決型ソリューションの開発およびビジネスを展開しています。
【会社概要】
会社名:株式会社エルコム
所在地:北海道札幌市北区北⼗条⻄1丁⽬10番地1
代表取締役社⻑:相⾺ 嵩央
事業内容: 環境機器/産業機械/融雪装置/駐車場機器開発・製造・販売
設立: 1991年4月5日

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