GLG、世界100名のリーダーの知見に基づく「エージェント型AI実践プレイブック」を発表

導入の「落とし穴」を回避し、AIによる変革的価値を解き放つ戦略的インサイトを公開

株式会社 Gerson Lehrman Group

世界最大級のインサイト・ネットワークである、株式会社Gerson Lehrman Group(本社:東京都港区、以下GLG)は、自社でエージェント型AIソリューションの導入・管理を担当する世界各国のシニアビジネスリーダー100名を対象とした調査レポート「エージェント型AI 実践プレイブック:AIの価値創造を再定義する100名のリーダーからの戦略的インサイト」(原題:Agentic AI playbook)を発表いたしました。

「エージェント型AI 実践プレイブック」概要

生成AIの普及に伴い、自律的な意思決定を行う「エージェント型AI」は、ビジネスモデルを根底から変革する可能性を秘めたテクノロジーとして注目されています。しかし調査では、多くの組織がその巨大なポテンシャルを認識しながらも、現時点では既存業務の効率化や生産性向上という限定的な活用に留まっている現状が浮き彫りになりました
本レポートは、導入現場で直面する初期の「落とし穴」を特定するとともに、単なる効率改善を超えた「変革的価値」を解き放つために必要な戦略的インサイトと実践的なステップを、専門家の定性的なコメントを交えて提示しています。

「エージェント型AI 実践プレイブック」ダウンロード:https://ter.li/6i2i3t

■ 調査結果サマリ

導入状況:回答企業の46% が、少なくとも1つ以上のエージェント型AIソリューションを実務で運用中 

導入の壁:71%のリーダーが「誤ったアウトプットや意思決定」のリスクを最大級の懸念事項として挙げている 

主要な活用領域:「運用中」および「試験運用中」を合わせた割合が最も高かった領域は、「カスタマーサービス(計85%)」および「IT・開発(計72%)」 

人的課題:IT部門の支援なしでAIエージェントを構築できるスキルを持つ非技術部門は、わずか26%にとどまる 

未来の展望:58%が、エージェント型AIの完全導入後、組織の注力領域が 大きく変化すると回答

■調査結果詳細

1. 46%の企業が少なくとも1つ以上のエージェント型AIを運用していると回答
エージェント型AIを実際に運用している企業は46%にとどまり、多くの組織が依然としてパイロット導入や検討段階にあることが分かりました。

2. 71%のリーダーが「誤った出力・判断」のリスクを最大の懸念事項と回答
自律型システムへの移行にあたり、ビジネスリーダーは出力されたデータの正確性とデータセキュリティを最も重要な懸念事項として捉えていることが分かりました。

3. エージェント型AI導入の成功要因の上位3項目は「プロセスの明確化」「適切なデータによるモデル学習」「戦略的ガイダンス」
エージェント型AI導入成功の鍵は、技術選定以上にプロセスの明確化やモデル学習などの基礎固めにあると考えられていることが分かりました。

4. 74%が、業務部門で活用するAIエージェントを構築するには非技術系チームがIT部門の支援を必要としていると回答
IT部門の支援なしでAIエージェントを構築できるスキルを持つ非技術部門は、わずか26%にとどまりました。

5. 58%のリーダーが、エージェント型AIの完全導入後、組織の注力領域が大きく変化すると回答
過半数のリーダーが「組織の注力分野が変化する」と回答した一方で、ビジネスモデルそのものを刷新する「戦略的転換」まで見据えているリーダーは11%にとどまりました。

「エージェント型AI 実践プレイブック」ダウンロード:https://ter.li/6i2i3t

■東京オフィス 代表コメント – 代表取締役社長 橋本 勇人

エージェント型AIは、単なるオペレーションの効率化にとどまらず、ビジネスモデルそのものを根本から再定義する可能性を秘めています。しかし、本調査が示しているとおり、その真の価値を享受するためには、テクノロジーを導入するだけでは十分ではありません。組織全体での戦略的な取り組みと、明確なビジョンのもとでの実装が不可欠です。こうした変革の局面において、グローバルの最先端事例や各分野の専門家の知見は、企業が新たなビジネス機会を創出し、持続的成長を実現するための重要な指針となります。この大きな転換期において、私たちは皆様の変革を伴走するパートナーとして、価値創出に貢献してまいります。

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【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査地域:北米、欧州、中東、アジア、ブラジル
調査対象:エージェント型AIソリューションの導入・管理を担当するシニアビジネスリーダー
有効回答数:100名
調査実施時期:2025年10月
調査実施機関:GLG調査チーム

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株式会社Gerson Lehrman Group

株式会社Gerson Lehrman Group

GLGは、世界最大級のグローバル・インサイト・ネットワークです。世界で230カ国から、約120万人の有識者・専門家にご登録いただき、企業が日々直面する様々なビジネス課題に、経験に基づく確かな知見をご提供することで、自信を持った意思決定を支えています。IT、製造・自動車、医療・製薬・ライフサイエンスを始めとする大手事業会社、コンサルティングファーム、金融サービス企業などさまざまな業界のリーディングカンパニーに、エキスパートインタビュー、アンケート調査(BtoB調査)、受託調査、海外調査など、有識者の知見を活用したさまざまなサービスをご提供しています。

公式ウェブサイト:https://glginsights.com/ja/

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー26階
電話番号
03-4589-1500
代表者名
橋本 勇人
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年09月