デジタルヘルスケア産業活性化ピッチイベント　デジタルヘルス・マッチングカンファレンス2022 in YOKOHAMAを開催します

横浜市では、IoT 分野の「I・TOP横浜」と、健康・医療分野の「LIP.横浜」の２つのプラットフォームを活用し、デジタルヘルスケア分野の新技術・新製品の開発を支援しています。
今回、デジタルヘルスケア分野における産業の活性化と新しい製品・サービスの創出を目的としたピッチイベント「デジタルヘルス・マッチングカンファレンス2022 in YOKOHAMA」を開催します。このピッチイベントでは、自社では保有していない技術・ノウハウや社会課題の解決方法を求める「ニーズピッチ」と、自社の新技術・新製品をアピールして使用してくれる企業を求める「シーズピッチ」を行います。　
登壇企業に対するソリューションをお持ちの企業を募集しますので、ご関心のある企業の皆様はぜひご参加ください。

■開催概要
〇開催日時：令和4年11月15日（火）　13時15分～16時
〇開催方法：オンライン（Zoomウェビナー）
〇登壇者：（順不同）

＜登壇企業＞
【大企業】中外製薬株式会社

 

【大企業】株式会社ファンケル

【大企業】三菱ケミカル株式会社

【ベンチャー】UNTRACKED株式会社

【ベンチャー】株式会社WILLTEX

【ベンチャー】株式会社Health Care Gate

【ベンチャー】株式会社Temari

 

【ベンチャー】ハーツテクノロジー株式会社

【ベンチャー】リスク計測テクノロジーズ株式会社

〇申込方法（事前申込制・参加費無料）：以下のフォームからお申込みください
https://yokohamadigitalhealth.peatix.com

■当日～マッチングまでの流れ

【参考】
デジタルヘルスケアサポート拠点

デジタルヘルスケア分野での新技術・新製品の開発を支援する拠点を令和３年４月１日に開設しました。 この拠点では、IoT 分野の「I・TOP 横浜」と健康・医療分野の「LIP.横浜」の２つのプラットフォームのネットワークを活用して、横浜企業経営支援財団、木原記念横浜生命科学振興財団及び横浜市が、スタートアップや中小企業の製品化に向けた支援や新たなビジネス創出の支援を行います。
■場所
 横浜市中区尾上町 １-６ ICON 関内 YOXO BOX OFFICE08
■利用対象者
デジタルヘルスケア分野に関連する新技術や新製品の開発を目指すスタートアップ、中小企業、大学・研究機関など
■利用方法
利用は無料です。お問合せ先にメールにて事前に予約してください。
■お問合せ先
デジタルヘルスケアサポート拠点事務局  [e-mail]

LIP̻横浜とは…

横浜から、健康・医療分野（※）のイノベーションを持続的に創出していくことを目的とし、産学官金が連携して取り組むためのプラットフォームです。
LIP.横浜では、企業・大学・研究機関で構成するネットワークから革新的なプロジェクトを生み出すとともに、新技術・新製品の創出にチャレンジするベンチャー企業・中小企業等の皆様を応援するため、様々な取組を行っています。
（※）健康・医療分野：創薬、医療機器開発、診断技術開発、予防医療、再生医療、介護・福祉、健康サービスなど

I▫TOP横浜とは…

横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等（IoT、ビッグデータ、AI、ロボット等）を活用したビジネス創出に向けた、交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等を包括的に進めていくプラットフォームです。これらの取組から個別プロジェクトを立ち上げ、「新たなビジネスモデル創出」、「中小企業のチャレンジ支援」、「社会課題解決への貢献」を目標としています。