プロジェクトマネジメントDX 「Flagxs(フラッグス)」プロジェクト業務の効率化をサポートする「AI 進捗報告書作成機能」「AI タスク登録機能」β 版をリリース

手間と時間のかかる「管理・運用タスク」をAIで自動化 データドリブンなプロジェクト推進を支援

フラッグス株式会社

プロジェクト/事業の生産性向上を支援するプロジェクトマネジメントDX プラットフォーム「Flagxs(フラッグス)」を展開するフラッグス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:林部 正樹)は、Flagxs が集計した定量データをAI が分析して定性コメントを生成する「AI 進捗報告書作成機能」と、Flagxs へのWBS タスク登録作業を効率化する新機能「AI タスク登録機能」のβ版提供を7月1日より開始します。β版リリースを記念して、先着10社を対象に無料トライアル3ヶ月(通常1ヶ月)を提供いたします。

◼️「AI進捗報告書作成機能」「AI タスク登録機能」β版 機能リリースの背景

国内DX投資は2030年までに現在の約2倍の9兆2,666億円規模(※)拡大すると見込まれ、DXプロジェクトは「数」「規模」「複雑性」が増しています。

これにより「プロジェクトマネジメント」の難易度も飛躍的に高まっており、事業価値最大化のための付加価値の創出といった高度な仕事に注力するには、レポート作成や進捗フォローなどの管理・運営タスクは自動化・効率化していく、すなわち、「プロジェクトマネジメントのDX」が喫緊の課題となっています。

※株式会社富士キメラ総研「2025デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」

当社に寄せられた導入企業様からの「進捗報告書の作成に時間がかかる」「大量のWBSのタスク登録の手間を削減したい」「管理業務をもっと効率化したい」といった具体的な声をうけ、「プロジェクトマネジメント」において重要な、「計画」と「レポート」の2つの領域に着目し、自動化・効率化を促進する新機能として、1️⃣「AI 進捗報告書作成機能」と、2️⃣「AI タスク自動登録機能」を開発しました。

◼️新機能の概要とメリット

1️⃣「AI進捗報告書作成機能」β版 :リアルタイムで客観的な進捗報告を自動生成

Flagxs(フラッグス)に集約されているプロジェクトデータ(プロジェクト進捗状況、人材の業務割り当て、および稼働状況等)をもとに、プロジェクトにおいて必要不可欠な進捗報告書を自動で正確に作成し、さらにAI が定性コメントを生成します。試算によると、プロジェクト進捗報告書作成の時間/手間が今後の機能改善を含めて最大50%削減されると期待されます。

これにより、リアルタイムに「客観的な情報」で状況を把握、課題やリスクに早期対応が可能となり、より高度なマネジメントに注力できるデータドリブンなマネジメント環境を構築できます。

AIがリアルタイムに定量的な進捗報告と定性コメントを自動生成

2️⃣「AI タスク登録機能」β版 :プロジェクト計画時の大幅な業務効率化を実現

本機能はプロジェクト計画時に繰り返し必要になるWBS タスク登録などの作業をAIで自動化します。これにより、登録漏れやミスの防止スケジュールの精度向上などの効果があり、大幅な業務効率化ができます。開発チームの試算では、管理・運営タスクの手間/時間が今後の機能改善を含めて最大50%削減できると期待されます。

〈利用手順〉
①タスク分解

1. 単票の説明欄に、作成したいWBS の情報を記載します

2. 記入された情報をもとに、AI が自動でWBS を作成します

複数階層にわたるWBS 構造であっても、簡単かつスピーディに構築することが可能

②スケジュール登録

1. 工程の予定期間と担当者、成果物ごとの見積りを入力します

2. 記入された情報をもとに、AI が自動でタスク単位の見積りを入力します

従来煩雑だったタスク登録作業の負荷を軽減することが可能

◼️代表 林部の開発への想い

「これまで数多くの現場で、管理業務の負担がプロジェクトの質やスピードを損なう場面を見てきました。しかしながら、プロジェクトマネジメントのDX化は進まず、昨今の複雑化/高速化する事業環境においてはアップデートが不可欠だと感じています。
これからの未来は、社会全体が『プロジェクト』を中心に動き、プロジェクトの成功が事業成長とよりよい社会の実現を左右する時代だと考えています。大規模/高難度プロジェクトでも、現場の負担を最小限に抑えつつ、単純作業はAIに任せ、人は本来向き合うべき重要な課題解決や迅速な意思決定に集中できる環境を提供したい。これが私たちの想いです。当社はこれからも全てのプロジェクトがよりスマートに、より確実に成功へ向かうための環境の提供に向け尽力してまいります。」

フラッグス株式会社 代表取締役社長 林部正樹 

◼️提供方法・スケジュール

β提供開始:2025 年7月1日(火)

正式リリース:2025 年冬頃予定

※テスト参加企業のフィードバックを反映し機能拡充予定

ご連絡先:弊社営業担当または、お問い合わせページまでご連絡ください

◼️プロジェクトマネジメントDX プラットフォームFlagxs(フラッグス)について

Flagxs(フラッグス)は、20 年以上に渡り多数の大規模システム開発案件を経験した大手コンサルティングファーム出身者を中心とするプロジェクトマネジメントのエキスパートが開発した、クラウド型プロジェクト統合管理プラットフォームです。

リアルタイムなデータ可視化と直感的な操作性で、複雑な情報から重要なインサイトを迅速に抽出し意思決定を加速させます。

また、プロジェクト管理、タスク共有、コミュニケーションツールを統合し、チーム間の連携を強化、生産性向上を実現。中~大企業やSI企業を中心に、事業/プロジェクトの成功をサポートしています。

◼️フラッグス株式会社について

「テクノロジーを通じたイノベーションで社会と人々の働き方をもっと幸せにする」をミッションに、プロジェクト/事業の生産性向上を支援するクラウド型プロジェクトマネジメントDX プラットフォーム「Flagxs(フラッグス)」を展開しています。

プロジェクト/事業の生産性向上と、データドリブンなプロジェクト推進環境の実現を支援しています。

商号

フラッグス株式会社

代表取締役

林部 正樹

所在地

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-16 リードシー渋谷道玄坂ビル4F

事業内容

プロジェクトマネジメントに関わるコンサルティングおよび、インターネットサービスの開発・運用・保守

会社に関する情報

https://www.flagxs.com/

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会社概要

フラッグス株式会社

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URL
https://www.flagxs.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目16番16号 リードシー渋谷道玄坂ビル4F
電話番号
03-6786-8600
代表者名
林部正樹
上場
未上場
資本金
1億4000万円
設立
2020年05月