プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

一般社団法人金融データ活用推進協会
会社概要

「金融生成AI実務ハンドブック」公開のお知らせ

一般社団法人金融データ活用推進協会

一般社団法人金融データ活用推進協会(東京都中央区、代表理事:岡田 拓郎、以下「FDUA」)は、2023年7月に立ち上げた生成AIワーキンググループ(以下「生成AIWG」)において、健全な活用促進のための生成AIガイドラインの策定に取り組んでおり、この度「金融機関における生成AIの実務ハンドブック(第1.0版)」を公開いたしますのでお知らせいたします。

ダウンロード申請はこちら

https://www.fdua.org/board/generativeai

 生成AIは、特に事務処理や情報管理が多い金融機関において、顧客サービスの向上や業務の効率化など、幅広い領域で高い効果を発揮すると期待されています。しかし、その活用には著作権などの法的規制、倫理的問題、セキュリティへの適切な対応が必要となります。

 特に金融機関では、各種金融規制法やガイドラインの順守が不可欠です。 生成AIWGでは、金融業界における「生成AIのイノベーティブかつ健全な活用」の促進を目的として、生成AI活用時に生じるリスクの種類やレベルおよび対策の具体化と共有を目指し、金融版「金融生成AIガイドライン」および「金融生成AI実務ハンドブック」の作成に取り組んでまいりました。

 「金融生成AI実務ハンドブック」は、いくつかの代表的な生成AI活用事例に基づいて、各事例での生成AI活用で得られる効果、リスクとその対応案を具体的に整理し、金融機関において、実際に生成AI活用を推進しておられる方が、手触り感をもって検討いただけるよう取りまとめたものになります。「金融生成AIガイドライン」では、生成AIのリスクについて、原理原則まで立ち返り、より網羅的な整理を行っております。この2つをもって金融機関における生成AIのリスクの把握と対策の具体化を行うにあたっての指針としていただけることを目指しております。

 このたび、先行して「金融生成AI実務ハンドブック」を公開いたします。「金融生成AIガイドライン」については2024年夏の公開を予定しております。

また、「金融生成AI実務ハンドブック」、「金融生成AIガイドライン」ともに、テクノロジーの進化や、法律・規制・ガイドライン等の整備の状況に応じて、アップデートを行っていく予定です。

【お問合せ先】

一般社団法人金融データ活用推進協会 生成AIWG事務局

メールアドレス:generativeai@fdua.org

・生成AIワーキンググループ(各50音順)

事務局 

佐藤 竜介            生成AIワーキンググループ長

                 東京海上ホールディングス株式会社 デジタル戦略部

阪本 雅義            生成AIワーキンググループ長代行

                 日本生命保険相互会社 デジタル推進室

巴山 儀彦            生成AIワーキンググループ長代行

                 日本マイクロソフト株式会社 クラウド&AIソリューション事業本部
                 データプラットフォーム統括本部 Data&AI営業第三本部

楠戸 健一郎         EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
               金融サービスリスクマネジメント(FSRM)

全体アドバイザー 

山口 伸弘            KPMGコンサルティング株式会社 Financial Services-Solution

検討委員 

池田 匡克            明治安田生命保険相互会社 情報システム部

岩田 大生            株式会社セブン銀行 コーポレート・トランスフォーメーション部
                 AI・データ推進グループ

大石 将之            株式会社みずほフィナンシャルグループ デジタル企画部
                 データマネジメント推進チーム

三枝 丈哲            大和証券株式会社 IT統括部

前田 寿満            株式会社三井住友銀行 データマネジメント部

松澤 寿典            三井住友海上火災保険株式会社 データマネジメント部

政所 隼人            Japan Digital Design株式会社 Business R&D Division

村上 誠樹            三井住友信託銀行株式会社 デジタル企画部

                 デジタルサイエンスチーム

アドバイザー 

安部 裕之            株式会社NTTデータグループ グローバルガバナンス本部
                 AIガバナンス室

小川 幹雄            DataRobot Japan株式会社 AI&サービス部

金子 洋平            株式会社野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部

紙本 達郎            株式会社Stayway 事業開発部

齊藤 秀               株式会社SIGNATE

鈴木 秀弥            株式会社Ippu Senkin

本橋 洋介            日本電気株式会社 NEC Generative AI HUB

福永 圭佑            伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 金融NEXT企画部

山田 敦               日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部

山本 俊之            西村あさひ法律事務所・外国法共同事業

山本 優樹            有限責任監査法人トーマツ デロイトアナリティクス

劉 弘毅               株式会社Citadel AI

レビュアー 

伊賀 志朗            PwC Japan有限責任監査法人

事務局サポーター 

下出 隼大            日鉄ソリューションズ株式会社 金融ソリューション事業本部

                 営業第三部

高山 寛史            東京海上日動火災保険株式会社 CX・dX推進部 企画グループ

本田 隆大            東京海上日動あんしん生命保険株式会社 営業推進部 金融営業推進室

・FDUA全体事務局

事務局アドバイザー

岡田 拓郎            一般社団法人金融データ活用推進協会 代表理事

佐藤 市雄            一般社団法人金融データ活用推進協会 理事 事務局長

                 SBIホールディングス株式会社 社長室ビッグデータ担当部長

                 SBI生成AI室長

事務局

小泉 亘     一般社団法人金融データ活用推進協会 事務局次長

赤間 文弥子   SBIホールディングス株式会社 社長室ビッグデータ担当

宮澤 郁美    SBIホールディングス株式会社 社長室ビッグデータ担当

・一般社団法人金融データ活用推進協会について

当協会は、金融業界におけるデジタル化が急速に進む中、業界・各社の発展および個人のスキルアップに貢献することを目的として、金融機関の実務目線に立って、AI・データ活用の推進に取り組むため、金融機関とAIスタートアップなどが集まり発足しました。

ミッション

“金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”

ビジョン

 個人の活躍のため

 金融機関のデータ活用スタンダードを策定し

 金融業界の魅力を発信する

名称:一般社団法人金融データ活用推進協会

代表理事:岡田 拓郎

設立日:2022年4月25日

住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1

    茅場町一丁目平和ビル 3F | FinGATE CLUB

 URL:https://www.fdua.org

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.fdua.org/board/generativeai
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

一般社団法人金融データ活用推進協会

8フォロワー

RSS
URL
https://www.fdua.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区 日本橋茅場町1丁目8−1 茅場町一丁目平和ビル3階 | FinGATE CLUB
電話番号
-
代表者名
岡田 拓郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード