日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、第19回ガラスびんアワードにて優秀賞を受賞
リリー・フランキー氏が審査委員長を務める本アワードにて、全208エントリー(251本)の中から優秀賞を受賞
きょうの日本酒株式会社(本社:東京都港区、代表:濱道佐和子、以下「きょうの日本酒」)は、2022年に発売されたガラスびん商品の中から優れたガラスびん商品を表彰する「第19回 ガラスびんアワード2023」(主催:日本ガラスびん協会)にて、すりガラスが醸し出す高級感のある雰囲気や一合瓶のサイズ感、酒読のコンセプトなどが高く評価され、全208エントリー(251本)の中から優秀賞を受賞致しました。
「第19回ガラスびんアワード授賞式」が2023 年 3 月 17 日(金)に都内で開催され、全208エントリー(251本)の中から、きょうの日本酒が優秀賞を受賞致しました。
「ガラスびんアワード」は、過去一年に発売されたガラスびん商品の中から優れたガラスびん商品を表彰するアワードであり、審査委員長はリリー・フランキー氏が務めるとともに、テレビやラジオをはじめ雑誌の連載など幅広く活躍するフリーアナウンサーの富永美樹氏を審査委員として、ガラスびんのデザイン、機能、環境、トレンド、ライフスタイルなど多方面から評価しています。
〈受賞理由〉一部抜粋
「擦りガラスのイメージのびんに高級感が漂い、日本酒が美味しそうに見える。一合のサイズが飲みきりで丁度よい。びんの首周りの紙ラベルに、日本酒の特徴や飲み方などを記載していることに優しさが感じられる商品。」
- きょうの日本酒のプロダクトデザインへのこだわり
日本酒を身近なものにするために、従来の一升瓶・四合瓶よりも小さい一合瓶サイズに。
瓶にフロスト加工を施すことで、日本酒の繊細で美しい色彩差を認識できるようにしつつ、「一杯の酒。乾杯。」を意味する一献マークを象徴的に印刷。日本酒が元来持つ品格を残しながら軽やかな印象を付け加えることで、日本酒にこれまで親しみを持ちづらかった層にも受け入れやすいものにしています。
また、各日本酒が持つ豊かなストーリー・味わい・飲み方を140字程度でまとめた酒読(さけよみ)を瓶首の紙筒に記載し、銘柄の個性を丁寧に伝えるパッケージにしています。
- 「ガラスびんアワード」について
ガラスびんアワードは日本ガラスびん協会が主催する、業界を代表するイベントです。
1年間(2022年12月~2022年12月)に発売されたガラスびん商品を『デザイン』『機能』 『環境』など様々な視点から審査し表彰します。ガラスびんアワードは「ガラスびんは優れた保存容器である」という視点から、時代の潮流、消費者のライフスタイルの変化を捉え、世の中のトレンドを、ガラスびんを通じて表現する“場”や“機会”として開催しています。
審査委員長は、リリー・フランキー氏、審査委員は、フリーアナウンサーの富永美樹氏が務めます。また、消費者代表として公募により選出された、一般審査委員も加わり、幅広い視点から審査が行われます。
日本ガラスびん協会HP ガラスびんアワード詳細 http://glassbottle.org/award
- 「きょうの日本酒」とは ~「余すことなく、丁度よく」日本酒を愉しめる世界へ~
「飲みきれないから買いにくい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と身近に日本酒を愉しめるように、2021年11月に創業いたしました。
2022年6月にはMakuakeで先行発売を行い、目標を大きく上回る金額を達成させていただきました。
わたしたちは、多様な日本酒の魅力を一合瓶でお届けし、日本酒をより身近なものにすることで、「きょうを潤す時間」をお届けしたいと考えています。そして多くの酒蔵さんと一緒に、日本酒業界を盛り上げるきっかけを作れたらと思います。
- 会社概要
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目13番19号
公式webページ : https://kyouno.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kyouno_jp/
Twitter :https://twitter.com/kyouno_jp
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