「SHINAGAWA TECH SHOWCASE 2025」出展のお知らせ(2025年 4 月 16 日(水) ・ 17 日(木) ・ 18日(金))
~ カーボンニュートラル実現につながる技術の普及を目指す~

Niterraグループ 日本特殊陶業株式会社(社長:川合 尊、本社:名古屋市東区)は、2025年4月16日(水)~4月18日(金)の3日間、品川インターシティで開催される「SHINAGAWA TECH SHOWCASE 」に出展します。
当社は、新たなグループロゴ「Niterra」に込めた「地球を輝かせる企業となる」という想いのもと、技術や製品・サービスの開発を通じて社会課題解決に向き合い、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■ 展示内容
1)独自の除湿技術を用いた『デシカント空調機』:省エネ型空調機器
2)工場産のCO2を地元で利用する炭素の資源循環『地元CO2』:CO2回収装置
■ 展示ブース背面パネル(イメージ)

■ 展示の見どころ
1)独自の除湿技術を用いた『デシカント空調機』
ナノセラミックスを用いた独自の除湿技術でジメジメした不快感を解消し、快適な室内環境を実現します。またこの技術はエアコンの負荷を軽減し、省エネルギーにも貢献します。
ヒートポンプマルチデシカントは、室内の温度と湿度の変化を最小限に抑えて換気する全熱交換機能と、優れた除湿力を持つデシカント機能を組み合わせた調湿外調機です。デシカント機能で空気中の湿気を効果的に取り除くことで快適性を高めると同時に、エアコンの負担を減らして省エネを実現します。
<主な展示製品>


2)工場産のCO2を地元で利用する炭素の資源循環『地元CO2』
工場のボイラーから排出されるCO2を回収し、液化輸送することで地元で資源として有効活用する
『地元CO2』のコンセプトのもと、炭素の資源循環を推進しています。
当日はCO2回収装置やSOEC、メタネーション装置などの循環システムをご紹介します。
<展示>
・ボイラー向けCO2回収システム(パネル)
・SOEC*3、メタネーション装置*4(パネル)
*3 SOEC(Solid Oxide Electrolysis Cell):水を電気分解して水素を取り出す装置 *4 メタネーション:水素と二酸化炭素からメタンを作り出す技術

CO2回収装置、SOEC、メタネーション装置のパネル展示パネル

名称 |
SHINAGAWA TECH SHOWCASE |
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主催 |
SHINAGAWA TECH SHOWCASE 実行委員会 |
出展日時 |
2025年4月16日(水)~4月18日(金)の3日間 17:30~21:30 |
会場 |
品川インターシティ B1階 屋外広場・アトリウム 東京都港区港南2丁目15−2https://www.sicity.co.jp/access/ |
入場料 |
無料 |
リンク |
SHINAGAWA TECH SHOWCASE 実行委員会 |
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
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