OSLグループが「Finternet 2025 – アジア・デジタルファイナンスサミット」に後援として参加

OSL Japan株式会社

OSL Group(本社:香港、CEO:Kevin Cui、香港証券取引所銘柄コード:863.HK)は、香港を中心とするアジアのデジタル金融エコシステム向けの大型イベント「Finternet 2025 – アジア・デジタルファイナンスサミット(以下フィンターネット)」に後援として参加することをお知らせいたします。

2025年11月4日、グランドハイアット香港にて開催予定の本サミットは、Web2とWeb3の架け橋となり、香港が世界有数のデジタル金融ハブとして発展するための重要なモメンタムを創り出すことを目指します。

フィンターネットのビジョンは、「Bridge Ideas with Solutions(アイデアをソリューションへ)」の哲学のもと、世界中のイノベーター・ディシジョンメイカー・そして市場参加者の間でつながりを構築し、業界の先進的なアイデアを具体的なソリューションへと変換することです。「実体経済への貢献」「グローバルステージの構築」「Web3の世界との接続」などのテーマのもと、業界の長期的な発展を見据え、世界中の知見を結集します。

本サミットでは、OSL Groupの全面的な支援のもと、香港の投資推進機関であるインベスト香港や香港金融発展局(FSDC)の協賛が決定しており、香港におけるデジタル金融エコシステムの発展に対する共通のビジョンを示しています。また、特別メディアパートナーとして、財新グローバル(Caixin Global)が参画予定です。

登壇者には、SC Ventures CEOのAlex Manson氏、Solana FoundationプレジデントのLily Liu氏が名を連ねるほか、BlackRock、Franklin Templeton、Visaなど、世界有数の資産運用・フィンテック企業の代表者も参加予定です。

フィンターネット委員会代表であり、OSL Group CEOのKevin Cuiは次のように述べています。

フィンターネットの本質は“Financial Internet(金融のインターネット化)”にあります。これは、グローバルなコンプライアンスネットワークを構築し、エコシステム内のパートナーが効率的に連携し、資本が情報のように自由に流通する世界を実現する構想です。伝統的金融とデジタル資産の境界が急速に融合する今、このビジョンはとても重要です。

今年のサミットでは、「コンプライアンスを軸とした成長戦略」を中心テーマとし、規制枠組み、機関投資家の参入、実用化事例、DAT(デジタル資産運用)、RWA(現実資産のトークン化)などの主要トピックを深掘りします。

さらには、ハイレベルな対談、パネルディスカッションなどを通じ、オープンかつ専門的な議論の場を提供し、アジアの金融ハブである香港から世界へと新たな金融の未来を発信します。

最新の登壇者情報やスポンサーリストは、公式サイト(https://finternet.asia)にて随時更新予定です。チケット購入およびメディア・パートナー登録は、公式登録ページ(https://luma.com/finternet2025)をご確認ください。

一般お問い合わせ先はこちら:info@finternet.asia

 

■ OSL Japanについて

OSL Japan株式会社は、金融庁登録の暗号資産交換業者として、日本市場のユーザーに高品質で信頼性の高い暗号資産取引サービスを提供しています。グローバル水準のセキュリティ、ガバナンス体制、厳格なコンプライアンス基準に基づき、日本市場で事業を展開しています。2024年より、アジア最大級のデジタルアセットグループ「OSL Group」(香港証券先物委員会SFC規制下)の一員となりました。詳しくは、OSL Japan公式サイトをご覧ください。

https://www.osl.com/jp/

 

■ OSL Groupについて

OSL Group Limited(本社:香港、CEO:Kevin Cui、香港証券取引所銘柄コード:863.HK)は、グローバルな規制準拠型デジタル金融インフラプラットフォームとして、ブロックチェーン技術を活用し、伝統的金融とデジタル資産の橋渡しとなる高品質なサービスを提供しています。 OTC取引、総合ブローカレッジ、カストディ、個人投資家向け取引など、ライセンスを取得したプラットフォームを通じて幅広いサービスを展開しています。加えて、トークン化国債や実物資産(RWA)、次世代クロスボーダー決済インフラ「OSL Pay」の開発にも積極的に取り組んでいます。現在、日本、オーストラリア、ヨーロッパなどの主要市場において事業拡大を進め、グローバルなデジタル資産イノベーションを牽引しています。詳しくは、OSL Group公式サイトをご覧ください。

https://group.osl.com/

 

≪暗号資産を利用する際の注意点≫

○ 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
○ 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。
○ 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か確認してください。
○ 暗号資産の取引を行う場合、事業者から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
○ 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。
○ 暗号資産は、代価の弁済のために使用することができ、不特定の方を相手方として購入及び売却を行うことができます。尚、代価の弁済を受ける方の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
○ マッチングアプリ等で知り合った人から投資の勧誘を受けても安易に投資しないように注意してください。
(消費者庁のホームページ https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_001/assets/consumer_policy_cms102_20210407_02.pdf

 

OSL Japan株式会社

暗号資産交換業者 

関東財務局長 第00023号

一般社団法人日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)第一種会員

 

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証券・FX・投資信託
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会社概要

OSL Japan株式会社

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URL
https://osl.com/jp
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都中央区日本橋茅場町2-9-8 茅場町第2平和ビル4F
電話番号
03-6280-3798
代表者名
雒 東生
上場
未上場
資本金
6億6499万円
設立
2017年08月