Forbes JAPANが選ぶ “カルチャープレナー30 (2025)”に株式会社積彩代表 大日方伸が選出
株式会社積彩(東京都荒川区、代表取締役:大日方伸 以下「積彩」)は、このたびForbes JAPANが主催する「CULTURE-PRENEURS 30(カルチャープレナー30)2025」に、代表の大日方伸が選出されましたことをお知らせいたします。
「CULTURE-PRENEURS 30(カルチャープレナー30)」とは、「カルチャー」の創造や伝統文化の継承、地域資源の活用などに重きを置いて活動する45歳以下の若手起業家をアワード形式で30名選出する企画です。
今回の受賞では、積彩が独自に開発した最先端の多色3Dプリント技術と、日本人特有の豊かな色彩表現とを融合させる試みについて高く評価いただきました。
「カルチャープレナー」とは
この特集における「カルチャープレナー」とは、文化やクリエイティブ領域の活動によって、それまでになかった革新的なビジネスを展開し、豊かな世界を実現しようと試みる「文化起業家」を指します。
「カルチャープレナー30」特設サイト:
https://forbesjapan.com/feat/culture-preneurs30-2025/
掲載号について
媒体名 :Forbes JAPAN(No.135)
発売日 :2025年9月25日(11月号)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社

代表コメント
株式会社 積彩 代表取締役 大日方伸
「このたびForbes JAPANの『カルチャープレナー30』に選出いただき、大変光栄に思っております。積彩は“色の可能性を拡張する”ことを理念に掲げ、最先端の3Dプリント技術を通じてものづくりの新しい未来を切り拓こうとしています。文化とテクノロジーをつなぐ存在として、多くの人々に色の魅力や楽しさを届けられるよう、今後も挑戦を続けてまいります。」
積彩について
株式会社積彩は、3Dプリンティングを専門とするデザインスタジオです。コンセプト設計からデザイン、製造までを一貫して手がけ、最先端の技術を駆使して多様なシーンに対応する唯一無二の体験を創出しています。
独自開発の多色造形技術と着色技法によるサーフェスデザインは、光や視点の変化に応じて多彩な表情を生み出し、魔法のような意匠効果を実現します。企業向けには3Dプリントを活用した製品・コンセプト開発を行い、小売り向けにはインテリアやアクセサリーを制作する自社ブランド「QUQU(クク)」( https://ququ.jp/ )を展開。テクノロジーとデザインを融合させ、色彩を起点とした新たなカルチャーを生み出しています。
その革新的な表現は国内外で高く評価され、富山デザインコンペティション2020 グランプリ受賞、Innovative Technologies 2022 受賞、Design Shanghai Picks 2024 受賞など、数々のアワードを受賞しています。
近年の主な仕事として、大阪・関西万博パナソニックグループパビリオン「ノモの国」の空間演出オブジェ制作、BAKE CHEESE TART 店内什器の制作など。



会社概要
社名 :株式会社 積彩
所在地 :〒116-0014 東京都荒川区東日暮里4丁目34−2 YMビル
代表者 :代表取締役 大日方伸
設立 :2022年
事業内容:多色3Dプリント技術を活かしたデザイン・製造事業
WEBサイト : https://sekisai.com
Instagram : https://www.instagram.com/sekisai.design




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