樹齢300年を越える、県下最古の大茶樹!
最盛期の八十八夜に手摘みします
「藤枝の大茶樹」は、300年以上前に、藤枝市瀬戸ノ谷の平口好三さんの先祖が種をまいたものと伝えられています。樹高4m、周囲33mの県下では最古の茶樹であり、常設された足場に乗ってお茶の手摘みを行っています。
特徴・セールスポイント等
・樹齢300年以上といわれる「大茶樹」の手摘みに藤枝市茶手揉保存会と茶娘衣装を着用した職員が参加します。
・樹高が4mと高いため、常設の足場に乗ってのお茶摘みは、大変珍しく、特徴のある摘み方です。
・大茶樹の一番茶を「長寿の香り」として製茶し、市内の高齢者の皆さんに縁起物として後日贈呈します。
・「八十八夜に摘んだお茶を飲むと長生きする。」と言われています。
・毎年、生葉で約15kgの収穫量があり、品質調査結果では、香り等優秀な品質であると
認められています。
・例年より生育が早く、今年の大茶樹の摘採期は、八十八夜となりました。
参考情報
・貴重な在来種です。
・茶葉の生育が良く、今年は芽数が多いです。
内容
日時:5月2日(火)午前8時~11時30分 ※必要収量を摘み取り次第終了。雨天延期
会場:大久保地区 平口好三様 敷地内 大茶樹(藤枝市瀬戸ノ谷10550)
内容:大茶樹の手摘み
問い合わせ等
担当:お茶のまち推進室 お茶のまち推進係(TEL054-643-3266)
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