成基主催「進学フェア」で1500人が志望校選び
関西圏の有名中高がそろい進路相談、ロボッチャ体験も
総合教育サービスを展開する成基コミュニティグループ(本社:京都市中京区、代表兼CEO:佐々木 雄紀)は2024年8月25日(日)、小中学生向け進学イベント『進学フェア2025』を京都勧業館「みやこめっせ」で開催しました。
成基コミュニティグループが主催する「進学フェア」は、小中学生とその保護者を対象に、自らの進路について真摯に考えてもらおうと2005年にスタートした進学イベントで、関西でも有数規模の進学イベントとなっています。
今年は、約600組1500名の小中学生とその保護者にご参加いただき、 多くの親子に最新の受験情報・学校情報をお届けすることができました。
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36校が参加した「個別相談会」
メインイベントとして実施された「個別相談会」では、小中学生と保護者が、各学校のブースで面談形式で説明を受けました。
学校の取り組みや入学後の生活、受験対策などの進路相談まで、各学校の先生と直接コミュニケーションがとれるからこそ聞ける内容を知ることができる例年人気のイベントで、お目当ての学校の話を聞こうと多くの列がつくられました。
20回目の開催となった今年は、関西一円から36校の先生が集結。洛南中高、同志社中高、立命館中高などの私立学校から洛北中高、西京中高、堀川高などの公立学校まで、関西圏の有名中高がそろって参加し、各ブースに訪れた親子からの質問や進路相談に熱心に答える様子が見られました。
多数の学校が一堂に会するため、さまざまな学校の話を並行して聞き、親子で進路を検討できるとあって、熱心に複数のブースを回る参加者が多くいらっしゃいました。
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ロボッチャ体験でプログラミングを学ぶ
今年は、パラリンピック2024(開催/パリ)を控えていることもあり、パラスポーツとして注目を集める「ボッチャ」をロボットを使って競技する「Roboccia®(ロボッチャ)」体験イベントを初めて開催。体験するための行列が絶えない状態で、あらためて小中学生のプログラミングへの注目度の高さがうかがえました。
会場では、子どもたちが「Roboccia®(ロボッチャ)」で3つのミッションをクリアするゲームを楽しみました。参加者は、ロボットがボールを投げるスピードや角度を調整し、狙った場所にボールを投げる動作を通してプログラミングの面白さを体験しました。
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「速読」など、学びをサポートする企画コーナーも多数
成基コミュニティグループは、「子どもたちが夢を実現できるよう、個々の成長、年齢に応じて必要な教育と環境を常に最適化して提供すること」を掲げており、会場では、個別相談のブース以外にもお子さまの学びをサポートするさまざまな企画コーナーご用意しました。
ご来場いただいたご家族には、受験にも役立つ「速読」体験コーナーや思考力を伸ばすクイズコーナー、お子さまと読書で過ごす空間「Book garden」などを楽しんでいただきました。
中でも成基学園の学園長が出題・解説する「思考力を伸ばすクイズコーナー」では、子どもたちが意気揚々と出題されたクイズに取り組んでいました。
そのほか、赤本コーナーや成基コミュニティグループのアドバイザーによる進路相談「成基コンシェルジュ」にも行列ができる盛況ぶりとなりました。
成基コミュニティグループでは、教室での授業だけでなく、さまざまな進学イベントを実施し、皆様のお役に立てるよう努力してまいります。
今後もより一層充実した学校情報・受験情報を提供していきますので、ぜひ次回『進学フェア』にご参加ください。
【主催・運営会社 概要】
成基コミュニティグループ
子どもたちが夢を実現できるよう、個々の成長、年齢に応じて必要な教育と環境を常に最適化して提供しています。
保育園や幼児教育、集団塾、個別指導、英語学童、また通信制高校やフリースクール、放課後等ディサービスなど、お子さんの誕生から自立に至るすべてのプロセスに対応しうる教育ラインナップで、保護者様のご要望にお応えし、「人づくり」を通して社会の課題を解決していきます。
代表兼CEO:佐々木雄紀
本社所在地:京都府京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町265-2 SCGビル
設立:昭和37年(1962年)
資本金:1,000万円
従業員数:2,000名(2024年8月時点)
WEBサイト:https://www.seiki.co.jp/
※「Roboccia®(ロボッチャ)」は株式会社エデュソルの登録商標です。
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