札幌に「こどもホスピス」を。建設予定地を発表、11月7日からクラウドファンディングを開始

2028年春の開設を目指し、札幌市西区山の手に新たな拠点を整備。1,000人の想いを力に、医療・福祉と地域がつながる「北海道らしい」こどもホスピス機能の実現へ。

特定非営利活動法人 ソルウェイズ

NPO法人ソルウェイズ(北海道札幌市、代表理事:運上佳江)は、2028年春の開設を目指す「さっぽろこどもホスピス」について、札幌市西区山の手に建設予定地が決定したことをお知らせします。

11月5日(木)に建設予定地の決定を発表し、本日7日(土)から、拠点建設資金を募るクラウドファンディングを開始しました。目標金額は1,000万円、寄付者数の目標は1,000名です。

特別な日も、何気ない日常も。その子らしく過ごせる場所へ。

小児がんや難病、重い障がいなどにより医療的ケアを必要とするこどもたちと家族が、安心して遊び、くつろぎ、地域の人々とつながる場所を、皆さんとともにつくっていきます。

私たちは、北海道の地域性と、これまで積み重ねてきた医療・福祉の実践を生かし、北海道らしいこどもホスピスのかたちを育てていきたいと考えています。

クラウドファンディングはこちら

https://syncable.biz/campaign/10753

実施期間:2026年11月7日(土)~2027年1月7日(木)

目標金額:1,000万円/目標寄付者数:1,000名

めざすのは1,000人の応援

■特別な日も、何気ない日常も。その子らしく過ごせる場所へ。

病気や障がい、医療的ケアの有無にかかわらず、こどもたちには、遊びたいこと、やってみたいこと、大切にしたい時間があります。

家族と一緒に食卓を囲むこと。友だちと遊ぶこと。きょうだいと笑い合うこと。初めての体験に胸を躍らせること。そして家族にも、きょうだいにも、それぞれの想いや暮らしがあります。

一方で、医療的ケアが必要なことなどを理由に、外出や家族での時間を思うように持てないことや、地域の中に安心して過ごせる場所を見つけにくいことがあります。

日々のケアを担う家族にとっては、安心して心と体を休められる環境や、気軽に相談できる場所も必要です。

さっぽろこどもホスピスが目指すのは、こどもと家族が安心して遊び、くつろぎ、地域の人々とつながることのできる場所です。

楽しいことを見つけたり、家族や友だちと笑い合ったり、ほっとひと息ついたり。

そんな何気ない日常を、地域の中に増やしていきたいと考えています。

らいおんの家(仮称) での家族のだんらん
みんなの森のような屋内の公園

■建設予定地は、かつて地域のこどもたちが集った場所

今回、建設予定地として決定したのは、札幌市西区山の手にある旧児童会館の跡地です。

長年、地域のこどもたちが集い、遊び、親しまれてきた場所。その場所に、今度は病気や障がいのあるこどもたちと家族、そして地域の皆さんがつながる、新たな拠点が生まれます。

建設計画の概要

建設予定地:札幌市西区山の手6条5丁目3番

敷地面積:1,339.25㎡

着工予定:2027年夏頃

開設予定:2028年3月

総事業費:約4億円

■医療・福祉・地域をつなぐ、新たな拠点へ

計画している拠点では、こどもたちと家族が一緒に滞在できるファミリーレストハウスをはじめ、医療的ケアに対応したショートステイやデイサービス、家族相談、地域交流などの機能を整備する予定です。

医療・福祉の専門的な支援と、遊びや体験、家族の休息、地域の人々との交流が、一つの場所でつながっていく。こどもたちが好きなことに夢中になれる時間も、家族が安心してくつろげる時間も、地域の皆さんとの新しい出会いも。一人ひとりの過ごし方を大切にできる場所を目指します。

また、北海道の気候や地域特性を踏まえ、災害への備えについても検討を進めていきます。

■ライオンズクラブ国際協会331複合地区との連携

2026年7月31日、NPO法人ソルウェイズは、ライオンズクラブ国際協会331複合地区と、さっぽろこどもホスピスの拠点整備に向けた連携について、札幌市役所で共同記者発表を行いました。この連携では、道内各クラブのネットワークを生かした拠点整備への支援や情報発信などを通じて、取り組みの輪を広げていくことを目指しています。

さっぽろこどもホスピスの実現に向けた歩みは、行政や民間団体、医療・福祉関係者、企業、地域の皆さんなど、多くの方々の賛同と協力によって支えられています。こうした一つひとつのつながりを大切にしながら、いよいよ、より多くの皆さんと新たな挑戦が始まります。

■11月7日、クラウドファンディング開始。1,000人の想いを、札幌の未来へ。

2026年11月7日(土)、さっぽろこどもホスピスの拠点建設に向けたクラウドファンディングを開始しました。目標金額は1,000万円、寄付者数の目標は1,000名です。総事業費約4億円の拠点整備は、行政による支援や民間団体からの協力、借入金、寄付金など、さまざまな財源を組み合わせて実現を目指しています。

今回のクラウドファンディングは、建設に必要な資金を募るとともに、この取り組みへの共感を広げ、こどもたちと家族の未来をともに考えるきっかけでもあります。一人ひとりの想いを重ねながら、「その子らしく」「その家族らしく」暮らし続けられる地域を、皆さんとともにつくっていきたいと考えています。

1,000人の想いを、札幌の未来へ。

寄付の金額だけでなく、この取り組みを知ること、誰かに伝えること、そして自分なりの形で関わること。その一つひとつが、新しい場所づくりを前に進める力になります。

クラウドファンディング概要

実施期間:2026年11月7日(土)~2027年1月7日(木)

目標金額:1,000万円

目標寄付者数:1,000名

資金の使い道:さっぽろこどもホスピスの拠点建設費用

実施主体:NPO法人ソルウェイズ

プラットフォーム:Syncable(シンカブル)

実施方式:オールイン方式

皆さまからのご寄付は、全額を建設資金として活用します。

クラウドファンディングページ

https://syncable.biz/campaign/10753

※本クラウドファンディングは、目標金額の達成にかかわらず、いただいたご寄付を本事業に活用するオールイン方式で実施します。

■「応援する人」から、「応援を広げる人」へ

今回のキャンペーンでは、寄付に加え、ご自身の応援ページをつくり、友人や知人に想いを届ける「サポートファンディング」への参加も募集しています。

この取り組みを知っていただくこと。誰かに伝えていただくこと。そして、それぞれの形で関わっていただくこと。

その一つひとつが、こどもたちと家族を支える新しいつながりになります。

寄付や情報のシェア、応援ページの作成など、皆さんそれぞれの形で、この場所づくりに参加していただけたらうれしいです。

■代表理事・運上佳江からのメッセージ

私には、進行性の難病がある2人の娘がいます。娘たちは、言葉を発することができなくても、笑顔で「今を生きる喜び」を私たちに伝えてくれています。

そんな日々の中で、こどもがこどもらしくいられる場所、そしてケアを続ける家族が心と体を休められる場所の必要性を、強く感じてきました。

どんな状態であっても「その子らしく」生きることができ、家族が孤立することなく暮らせる、やさしい地域を札幌から広げていきたい。

さっぽろこどもホスピスを、そのための一歩として、皆さんとともにつくっていけたらうれしいです。

NPO法人ソルウェイズ
代表理事 運上 佳江

■北海道の暮らしに寄り添う、こどもホスピスのかたちを。

全国には、さまざまな想いと実践から生まれた、多様なこどもホスピスがあります。それぞれの地域に合った、こどもホスピスのかたちがある。今回目指すのは、北海道の地域性と、これまで積み重ねてきた医療・福祉の実践を生かした、北海道らしいこどもホスピスです。

NPO法人ソルウェイズは、「どんな重い障がいがあっても、地域で生きることができる社会づくり」を理念に、札幌市・石狩市を中心に活動してきました。

訪問看護や居宅介護、重症児者デイサービス、医療型ショートステイ、病児保育など、こどもたちと家族の暮らしを支えるさまざまな事業に取り組んでいます。2025年5月には、石狩市に医療型ショートステイ「レスパイトハウス コタン」を開設しました。

こうした日々の実践を通じて、医療的ケアが必要なこどもたちと家族が、地域の中で安心して暮らし続けるためには、医療や福祉の支援に加え、遊びや体験、家族の休息、地域とのつながりが一体となった場所が必要だと感じてきました。

北海道は広く、暮らす地域によって、利用できる医療・福祉資源や支援の選択肢にも違いがあります。

まずは札幌で、こどもたちと家族の声に耳を傾けながら、医療・福祉と地域のつながりを生かした場所を、一つひとつ形にしていきたいと考えています。

そして、そこで生まれる経験や人のつながりが、いつか北海道のほかの地域でも、それぞれの地域に合った取り組みを考えるきっかけになればうれしく思います。こどもたちと家族の何気ない日常を、地域の中で支え合う。そんな北海道らしいこどもホスピスを、皆さんとともに育てていきたいと考えています。

■札幌に、こどもホスピスを。皆さんとともに。

建設予定地が決まり、いよいよ拠点づくりが具体的に動き始めました。これまで想いを寄せ、支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

こどもたちが「その子らしく」、家族も「その家族らしく」。

そして、病気や障がいの有無にかかわらず、さまざまな人が出会い、つながり、互いを支え合える、やさしい地域へ。

この取り組みは、建物を完成させることだけがゴールではありません。こどもたちと家族の暮らしを支える新たなつながりを、地域の中に育てていく挑戦です。2028年春の開設に向けて、皆さんとともに一歩ずつ進んでいきます。ぜひ、この新しい場所づくりに参加しませんか。

■NPO法人ソルウェイズについて

NPO法人ソルウェイズは、「どんな重い障がいがあっても、地域で生きることができる社会づくり」を理念に、北海道札幌市・石狩市を中心に活動しています。

医療的ケアや重い障がいのあるこどもと家族の暮らしを支えるため、重症児者デイサービス、訪問看護、医療型ショートステイ、病児保育など、さまざまな事業に取り組んでいます。

法人名: NPO法人ソルウェイズ
代表者: 代表理事 運上 佳江
所在地: 札幌市中央区北十条西19丁目1-1
公式サイト: https://solways.or.jp/
さっぽろこどもホスピス~北海道モデル~ 特設サイト: https://solways.or.jp/chs/

■本件に関するお問い合わせ

NPO法人ソルウェイズ(運上・鈴木)

電話:011-839-1844
メール:mail@solways.or.jp

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会社概要

URL
http://solways.or.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
北海道札幌市中央区北十条西 19丁目1-1
電話番号
011-839-1844
代表者名
運上 佳江
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年01月