NPO法人結び手、AIを活用した新たな教育プログラムを開始 - 貧困地域の子どもたちに最高の学びの機会を提供
テクノロジーと対話型AIを駆使して、教育格差を解消し、夢を追い求めるすべての子どもたちをサポート
NPO法人結び手(代表理事 福岡 洸太郎)は2024年8月より、OpenAIが提供する最新の対話型AI技術を活用した新しい教育プログラムをスタートしました。ChatGPT4oを使用することで、文字が読めない子どもたちでも、対話を通じて学習する機会を得ることができます。どこで生まれ育った子どもたちも、夢に向かって努力できる環境を提供し、教育格差の解消を目指します。
特に注目すべきは、文字が読めなくてもChatGPTとの会話を通じて学習できる点です。これにより、子どもたちは自分のペースで学び、将来への夢に向かって努力する力を身につけることができます。対話を通じて基礎知識を深めるだけでなく、好奇心を刺激し、自発的に学び続ける姿勢を育むことが可能です。
現場の先生の管理、指導のもとスマートフォンの間違った使い方や好ましくないコンテンツへのアクセスをしてしまうリスクを最小限に抑えています。
外部環境に関わらず努力する機会を提供する「どこに生まれても、どこで生活していても努力することができる機会を提供したい」という強い信念のもと、結び手はこのプログラムを通じて教育の機会均等を実現します。
しかし、このプログラムを広く普及させるためには、皆様のご支援が必要です。特に、スマートフォンやデータ通信費用のサポートが急務となっています。子どもたちがこのプログラムを利用できる環境を整えるため、スマートフォン60台の寄付を目標に、CSR活動としてご協力いただける企業や個人の皆様を募集しています。
子どもたちの未来を共に支える一助となっていただけるよう、どうぞご支援をお願いいたします。お問い合わせや寄付に関しては、NPO法人結び手の公式ウェブサイトをご覧ください。
NPO法人結び手 問い合わせリンク
結び手 (Musubi-Te Foundation) 概要:
- 日本法人: NPO法人結び手は、日本を拠点とし、国内外での社会貢献活動を展開しています。特に、高校や大学における講演活動、探究学習サポートやインターンシップの受け入れを通じた国際教育に力を入れております。
- インド法人: Musubi-Te Foundationは、インド、ビハール州ガヤ、ハリアナ州グルガオン、ラジャスタン州ニムラナ、ウエストベンガル州コルカタを中心に活動しており、現地での教育支援プロジェクトや、女性の自立支援プロジェクトを運営しています。インドの厳しい環境下で暮らす人々に対し、外部環境が原因で努力できない人をゼロにすることをミッションとしています。
問い合わせ先
info@musubite.org
代表 福岡
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