【10回連続受賞 】第10回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)優秀賞を受賞

ユアサ商事株式会社

ユアサ商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 博之、以下「ユアサ商事」)は、4月23日に発表された「第10回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」にて、優秀賞を受賞いたしました。

「ジャパン・ レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」は、全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への先進的な取組みを発掘、評価、表彰する制度として、2014年11月に創設されました。


当社グループは、第1回から10回連続の受賞となります。



今後も当社は国土強靭化の様々なニーズにお応えするため、幅広いネットワークを活用した取り組みや、関連商品・システムの開発・販売・普及に注力してまいります。



【受賞したソリューションの詳細】

【表彰式の様子】


【ユアサ商事が力を入れるレジリエンス商品について】


ユアサ商事では、今回受賞した『つなぐBCPパッケージ』をはじめ、台風や豪雨による増水に対応するソリューションの開発に力を入れています。

 

■KIZUKIMIRAI SIGNAL(キヅキミライ シグナル)※ 2023年度 優秀賞受賞

ゲリラ豪雨等による市街地での内水氾濫などに対する冠水検知・警告システム。センサが冠水を検知すると、冠水情報を各所で表示点灯させることで周囲に注意喚起し、冠水地点への車両の進入を防ぐことで大切な命を守ります。
≪導入事例≫

2024年2月に静岡県菊川市に導入し、正式稼働しています。菊川市の都市計画道路・朝日線上アンダーパスでは、豪雨時に冠水することがあるといった課題があり、遠距離から視覚的に危険を察知でき、対策を講じられるシステムとして利用を頂いています。


■KIZUKIMIRAI ボラード(キズキミライ ボラード)

台風や豪雨による水害対策に、ボラード(車止め)を活用するKIZUKIMIRAI ボラードは、低地にある道路など身近な危険個所の冠水状況を迅速に検知し、管理者に自動でメール通知を行います。社会インフラとして定着しているボラードに冠水センサを掲載することで、広域かつ緻密な冠水監視ネットワークをスピーディに構築することが可能となります。
≪導入事例≫

4か所の自治体において実証実験を行っています。



詳細はこちらをご覧ください

https://www.yuasa.co.jp/business/promotion/




■会社概要

ユアサ商事株式会社|YUASA TRADING CO., LTD.(https://www.yuasa.co.jp/

所在地   :東京都千代田区神田美土代町7番地

代表者   :代表取締役社長 田村 博之

設立      :1919年6月25日

事業内容:産業機器、工業機械、住設・管材・空調、建築・エクステリア、 建設機械、エネルギー、その他分野に関する製品販売やサービス提供


                 《本件に関するお問合せ先》

 ユアサ商事株式会社 総合企画部 広報グループ  TEL:03-6369-1133  E-mail:souki@yuasa.co.jp

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会社概要

ユアサ商事株式会社

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URL
https://www.yuasa.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田美土代町7番地
電話番号
-
代表者名
田村博之
上場
東証プライム
資本金
206億4400万円
設立
1919年06月