【開催レポート】プチバトー・サマースクール2025　子どもたち423名が“自然とのつながり”を体感

プチバトーは、2025年8月9日(土)〜11日(月・祝)の3日間、東京・高円寺「未来をつくる杉並サイエンスラボ IMAGINUS」にて、小学生を対象とした特別プログラム「プチバトー・サマースクール2025」を開催しました。

「自然とのつながり」をテーマに環境や植物、生物、科学など身近な自然の魅力を体験的に学べる全8種類のワークショップを実施し、延べ423名（実参加273名）の子どもたちが参加しました。

＜開催概要＞

名称：L'école de PETIT BATEAU | SUMMER SCHOOL（プチバトー・サマースクール）

日程：2025年8月9日（土）〜11日（月・祝）
時間：10:00〜17:30
対象：小学生

場所：未来をつくる杉並サイエンスラボ IMAGINUS（東京都杉並区高円寺北2−14−13）

＜実施プログラム＞

PLANET GARDEN（低学年：小さな地球で種から種をつなごう／高学年：コンパニオンプランツガーデン）

地球の循環や植物の共生を学ぶプログラム。子どもたちはタネをまいたプランターを大切に持ち帰り、成長を楽しみにしていました。

野菜の栄養を調べよう ～ビタミンC実験～

野菜の部位や種類による栄養の違いを実験。試薬の色変化に「わぁ！」と驚きの声があがり、結果を比べ合いました。

砂浜クエスト＆マイクロプラスチック探し

海ごみ問題を学び、実際に砂からマイクロプラスチックを探す体験を実施。身近にできる行動について意見を出し合いました。

セミの抜け殻観察会

都心で見られる6種類のセミの抜け殻を観察。低学年は新しい発見に目を輝かせ、高学年は観察ポイントを熱心にメモしました。

DNAのひみつ

生命の設計図であるDNAを体験的に学習。低学年はカードやブレスレットづくり、高学年は配列解読に挑戦しました。

ピンホール写真体験

紙製カメラを自作し、撮影から現像までを体験。光の仕組みに興味津々の様子で、完成した写真を発表し合いました。

紙すきメッセージカード

牛乳パックをリサイクルして紙づくりに挑戦。完成品を手に持ち帰り、リサイクルの仕組みを実感しました。

サマースクールでは、子どもたちが自然を五感で体験し、学びを楽しむ姿が多く見られました。プチバトーは今後も“未来を生きる子どもたちが自然と共に歩む環境を残すこと”を使命に活動を続けてまいります。

 

詳しいプログラムの様子は公式ブログでもご紹介しています。

https://blog.petit-bateau.co.jp/2025/0813/192807/

Photo by ©Takeshi MIYAMOTO

 PETIT BATEAUについて

1893年の創業以来、「確かな技術」に裏付けられた「やさしい着心地」と「洗練されたデザイン」で、子どもから大人まで支持され続けるフランスの国民的ブランドです。ライフスタイルに寄り添うプチバトーのアイテムは、あらゆる世代に愛されています。

 

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