新ビジョン「未来を共創するエクセレントカンパニー」の制定とマテリアリティ(重要課題)特定に関するお知らせ
株式会社RYODENは、新たなビジョンの制定とマテリアリティ(重要課題)の特定を行いましたので、お知らせいたします。
当社グループが100年企業となる2047年を見据え、めざすべき「ありたい姿」として、「未来を共創するエクセレントカンパニー」を新たなビジョンとして制定しました。また、新たなビジョンを実現するために、当社グループが優先して取り組むべき6つのマテリアリティを特定しました。
▶新ビジョン
未来を共創するエクセレントカンパニー
私たちは、全てのステークホルダーと共に価値を創出し、世界に誇れる企業へ進化し続けます。
▶6つのマテリアリティ
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テクノロジーとイノベーションを通じた社会課題の解決
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安心・安全な社会と暮らしの実現
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地球環境との共生
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パーパスを体現する人財の育成と活躍を支える環境の整備
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経営資本最適化による循環モデルの実現
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コーポレートガバナンスの高度化
マテリアリティへの具体的な取り組みや成果指標の進捗管理は、2025年度より開始する新たな中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」の経営戦略の中で推進していきます。
当社グループは、新たなビジョンの実現に向け、パーパスである「人とテクノロジーをつなぐ力で“ワクワク”をカタチにする」のもと、企業活動を通じて、全てのステークホルダーと共に新たな価値を創出し続けることで、「社会的価値」と「経済的価値」を両立させ、持続的な企業価値の向上をめざします。
▶中長期経営計画「ONE RYODEN Growth 2029 | 2034」

■株式会社RYODENについて
RYODENは、「人とテクノロジーをつなぐ力で"ワクワク"をカタチにする」をパーパスとし、「未来を共創するエクセレントカンパニー」の実現に向けて、企業活動を通じて、全てのステークホルダーと共に価値を創出し、世界に誇れる企業へ進化し続けます。
2000社を超えるパートナー企業様とのネットワークから常に新しい技術を融合し、未来へのソリューションを創造します。また、基幹事業であるFAシステム、冷熱ビルシステム、エレクトロニクスの技術を基に、スマートアグリや医療IT化、脱炭素などの社会課題と向き合い、新たな発想でその先の未来をイノベートします。
代表者 :代表取締役社長 富澤 克行
設立 :1947年4月22日
本社所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-15-15
公式HP :https://www.ryoden.co.jp/
<報道関係者お問い合わせ先>
https://www.ryoden.co.jp/inquiry/pr
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