地球中心デザイン研究所が「脱!サウナ体育館プロジェクト」の企画・ 制作を担当 桃田賢斗選手が「暑かった体育館」の記憶を語るインタビュー映像を公開
〜アスリートの“暑い記憶”を起点に、学校体育館の暑さを社会課題として可視化〜
株式会社地球中心デザイン研究所(本社:東京都港区、代表:佐藤カズー、以下ECD)は、学校体育館断熱プロジェクト実行会議(事務局:公益財団法人地球環境戦略研究機関)が始動した「脱!サウナ体育館プロジェクト」の企画・制作を担当し、元バドミントン世界王者・桃田賢斗選手が「暑かった体育館」の記憶を語るインタビュー映像を公開しました。


■ プロジェクト企画背景
気候変動による猛暑は、子どもたちのスポーツ環境を大きく変えつつあります。文部科学省の調査(令和8年5月1日現在)によると、公立小中学校等の普通教室の空調(冷房)設備設置率が99.6%に達する一方、体育館等は31.7%にとどまります。「勉強する場所は涼しく、体を動かす場所は暑いまま」。窓を閉め切った館内は、日射や輻射熱等の影響により厳しい暑熱環境となる場合があり、熱中症の危険に加え、体育や部活動の中止・短縮によって、子どもたちの運動・スポーツの機会に影響が及んでいます。
SDGs in Sportsが実施した「消えた夏練」実態調査では、空調のない体育館で指導する指導者がこの夏に暑さで失った練習時間は平均8.9時間と、空調のある体育館の約4倍にのぼりました。指導者の2人に1人が「このまま続けたら命に関わる」と感じながら、現場で判断を迫られています。
課題は空調の有無だけではありません。屋根や窓などの断熱性能が十分でない場合、外からの熱の影響を受けやすく、空調効率の低下や電気代の増加につながります。さらに体育館は災害時の指定避難所でもあり、その空調設置率は都道府県間で0.8%〜95.6%(同調査)と大きな差があります。
本プロジェクトは、こうした体育館の暑さを社会課題として可視化し、アスリートや賛同団体、有識者、自治体・企業とともに解決の輪を広げていきます。
※調査概要:「消えた夏練」実態調査/調査主体:一般社団法人SDGs in Sports(脱!サウナ体育館プロジェクト)。
ECDは「クリエイティビティで、地球と人がともに繁栄できる時代をつくる。」というパーパスのもと、本プロジェクトの企画・制作を担当しました。体育館の暑さは、毎年のように繰り返されながらも「仕方のないこと」として見過ごされてきた課題です。そこで、体育館で育ってきたアスリート自身の原体験に光を当て、その記憶を次の世代への問いとして届けることを起点に、プロジェクト全体のコミュニケーションを設計しました。
■ 「脱!サウナ体育館プロジェクト」概要
本プロジェクトは、全国の学校体育館を「夏でも安心してスポーツができ、災害時には命を守れる場所」にすることを目指し、モデル体育館での調査・検討や自治体への技術的アドバイス、ガイドブック等による知見の共有、アスリート・競技団体とともに行う社会への発信などに取り組みます。
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プロジェクト名 |
脱!サウナ体育館プロジェクト |
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主催 |
学校体育館断熱プロジェクト実行会議 (構成団体:公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、一般社団法人SDGs in Sports、株式会社エネルギーまちづくり社) |
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賛同団体 |
一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟 一般社団法人日本ボッチャ協会 公益財団法人日本バドミントン協会 公益財団法人日本バレーボール協会 公益財団法人日本卓球協会 公益財団法人日本体操協会 |
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助成 |
日本財団 |
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後援 |
公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本スポーツ協会 |
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公式Webサイト |
■ 桃田賢斗選手 インタビュー映像について
本日より元バドミントン世界王者・桃田賢斗選手(NTT東日本 選手兼コーチ)の原体験インタビュー映像を公開。小学2年生から25年間、体育館でバドミントンを続けてきた桃田選手。風の影響を受けるバドミントンは真夏でも窓やカーテンを閉め切って練習するのが当たり前で、高校1年生のインターハイでは脱水症状に陥り、意識が朦朧とする中で敗れた経験もあります。映像では、「暑かった体育館」の記憶とともに、次の世代への想いを語っています。
映像URL:https://www.youtube.com/watch?v=3d32PQZMugE








■ スタッフリスト
Executive Creative Director:佐藤カズー Kazoo Sato(ECD)
Art Director:伊藤裕平 Yuhei Ito(ECD)
Copywriter:内田翔子 Shoko Uchida(ECD)
Activation Director:関谷アネーロ拓巳 Takumi “Anhelo” Sekiya(ECD)
Producer:平久江勤 Tsutomu Hirakue(ECD)
Art Director:齋藤和義 Kazuyoshi Saito
Designer:吉澤儀敏 Norito Yoshizawa
Movie Director:佐々木聡(Aoi Pro)
Movie Producer:河野なな子(TYO monster)
PR Director:橋本恭輔 Kyosuke Hashimoto(Sketch)
PR Planner:大宮英嗣 Eiji Omiya(On’yomi)
PR Planner:中嶋宗一郎 Soichiro Nakajima(On’yomi)
PR Planner:遠藤涼佳 Suzuka Endo(On’yomi)
Event Producer:河塚愛 Ai Kawatsuka(フロンティアインターナショナル)
Event Producer:福田綺羅 Kirara Fukuda(フロンティアインターナショナル)
Event Producer:牧野滉大 Kodai Makino(フロンティアインターナショナル)
■ 地球中心デザイン研究所 Executive Creative Director:佐藤カズーコメント
小学生の頃、真夏の体育館で、道着に防具をつけ、面をかぶり、汗だくになって剣道の稽古を続けた記憶があります。当時でも異常な暑さでしたが、今の体育館は屋外よりも約5℃も暑くなっていると聞き、愕然としました。まるでサウナじゃないか!
今も地方では、そんな環境でスポーツを続けている子どもたちがたくさんいます。子どもたちの安全とスポーツの機会を守るために、明日にでも空調を導入し、断熱環境を整えてほしいです。「サウナ体育館」を超えた「熱湯体育館」の時代が、すぐそこまで迫っているので。
■ 地球中心デザイン研究所について
地球中心デザイン研究所(Earth Centric Design Lab/ECD)は、ビジネス・社会の仕組みを持続可能にデザインするクリエイティブカンパニーです。企業ブランディング、新規事業の創造、スタートアップ支援、地方創生など、さまざまな課題に「サステナビリティ × クリエイティビティ」でアプローチします。すべてのプロセスにおいて、ビジネスの成長をアイデアの力で後押ししながら、地球への負荷をできる限り軽減するためのプランニングを行っています。あらゆるデザインを「地球中心」で発想し、地球と人がともに繁栄できる時代を目指します。

地球中心デザイン研究所
社名:株式会社地球中心デザイン研究所(英:Earth Centric Design Lab)
設立:2024年10月2日
代表:代表取締役 佐藤カズー
所在地:東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル
資本金:5000万円
事業内容:ブランディング、CIデザイン、広告コミュニケーション、映像コンテンツ、空間デザイン、UI/UXデザイン、戦略策定、新規事業開発、サービス開発、プロダクト開発、地方創生 他
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社地球中心デザイン研究所 広報担当
Email:info@ecdtokyo.jp
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