障がいのあるアーティストと地域をつなぐ「ARTS in CO-OP ~生活とアートの協同~」を開催!
~ コープこうべ シーアにて10月24日(金)~29日(水)まで多彩なプログラムを展開~
生活協同組合コープこうべは、近畿労働金庫、一般社団法人たんぽぽの家などとの協働で、『ARTS in CO-OP ~生活とアートの協同~』 を開催します。障がいのある人の表現活動を“日常の買い物空間”で紹介し、アートを通じて地域・くらし・多様性をつなぐ試みです。

◇ 展示・イベント内容
▶ ARTS in CO-OP展
10月24日(金)~29日(水) 1階展示10:00~21:00/2階展示:10:00~20:00
神戸市内の障がい者施設で活動するアーティストがコープこうべの店舗「シーア」を見学、
そこでの出会いを作品に仕上げ、店舗内で展示をします。


▶ つながるマルシェ(商品販売)
10月24日(金)~29日(水) 10:00~15:00 2階セントラルコート
福祉施設で日々生まれる商品や個性豊かな作品を販売するマルシェを開催
日替わりで多様な活動を紹介します。
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◎マルシェ開催期間中に、一部の団体ではアートワークショップやクラフト体験を開催します
▶ ラリーイベント
10月24日(金) 11:00~ ・ 10月25日(土) 10:00~
店舗内でアートを楽しんでいただくラリーイベントを開催。ゴールされた方には限定(※)でコープ商品をプレゼントします。 ※両日とも先着100名様にご提供
▶ オープニングセレモニー
10月24日(金) 10:15~ 2階セントラルコート
参加団体や作者のみなさまと作品の制作工程の共有や交流を行います。
11:30~アフリカンダンスのパフォーマンスも行います。
◇ 特徴・見どころ
・“日常の場”でのアート体験
コープこうべの店舗という日々のくらしの空間でアートを体感できる“くらし×アート”の新しい試み
・作家との対話・体験プログラム
展示だけでなく、ワークショップや交流機会を通じて、表現者と来場者がつながる場を創出します。
・SDGs と “包摂社会” の実践
アートを通して誰もが関わる機会を持てる場をつくり、多様性・共生の視点を地域に広げます。
◇ 開催概要

イベント名称 |
『ARTS in CO-OP ~生活とアートの協同~』 |
会期 |
2025年10月24日(金)〜10月29日(水) |
会場 |
生活協同組合コープこうべ シーア(兵庫県神戸市東灘区住吉本町1-2-1) |
主催 |
近畿労働金庫 |
企画運営 |
エイブル・アート2025実行委員会(生活協同組合コープこうべ、兵庫県生活協同組合連合会、ひょうご障害者芸術文化活動支援センター、社会福祉法人木の芽福祉会、一般社団法人たんぽぽの家、近畿労働金庫) |
後 援 |
兵庫県、神戸市、兵庫県教育委員会、兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、兵庫県労働者福祉協議会、こくみん共催coop兵庫推進本部、神戸新聞社、サンテレビジョン、ラジオ関西 |
参加団体 |
NPO法人ボレロ、株式会社ライフ・シンセリティ カレッジ・アンコラージュ、社会福祉法人木の芽福祉会 御影倶楽部、リチェルカ、社会福祉法人みらい みらいおもいけ園、つむぐ学舎株式会社 こづかやまlaboratory、NPO法人Birth神戸、NPO法人100年福祉会 片山工房、社会福祉法人たんぽぽ、BAMBI商会 |
【関連リンク】
近畿ろうきん公式リリース:https://www.rokin.or.jp/release/news/2025/100827083/
たんぽぽの家ニュースページ:https://tanpoponoye.org/news/general/2025/09/380420713/
【チラシのダウンロードはこちらから】
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