酸性・中性の錆取り剤3製品を比較!錆除去力の違いを実験で検証
酸性タイプ「KC-12」と中性タイプ「ラストリムーバーN-ST」「メカエコラスト・N」を同一条件で比較。錆除去にかかる時間の違いを検証しました。
工業用化学製品の開発・製造・販売を手がける日本メカケミカル株式会社(本社:愛知県豊川市、以下 当社)は、酸性・中性の錆取り剤3製品を使用し、錆除去力の比較実験を実施しました。
【比較実験】酸性・中性で錆除去力はどのくらい違う?
錆取り剤には酸性や中性などの種類があり、それぞれ錆除去力や使用環境などに違いがあります。一般的に酸性タイプは錆除去力に優れる傾向がある一方、使用環境や社内規定などにより、酸性洗浄剤を使用できない場合もあります。そこで今回は、酸性タイプ1製品と中性タイプ2製品を同一条件で使用し、実際の錆除去力を比較しました。
■比較した錆取り剤
酸性タイプ:KC-12
中性タイプ:ラストリムーバーN-ST・メカエコラスト・N
■試験条件
・使用方法:各製品とも原液で使用
・テストピース:SUS304にもらい錆を付着
・試験条件:
①1分間浸漬した後、10秒間揺動
②上記の工程を繰り返し、目視で錆が9割程度除去できた時点で処理終了
③処理後、ワークを引き上げウエスで拭き上げ
※本実験は当社が設定した条件下での比較結果です。錆の状態、材質、使用条件等によって結果は異なります。
【実験結果】酸性タイプ「KC-12」が最も短時間で錆を除去
実験の結果、酸性タイプの「KC-12」が3製品の中で最も短時間で錆を除去しました。また、中性タイプ2製品を比較すると、「ラストリムーバーN-ST」が「メカエコラスト・N」よりも短時間で錆を除去する結果となりました。

【錆取り剤の選び方】除去力だけでなく、使用条件に合わせて選定
こんな場合におすすめ!
KC-12
・錆除去力を重視したい
・希釈して使用したい
ラストリムーバーN-ST
・酸性洗浄剤を使用できない
・中性タイプでも錆除去力を重視したい
・安全面や廃棄処理コストも考慮したい
メカエコラスト・N
・酸性洗浄剤を使用できない
・軽度な錆の除去でコストを抑えたい
・ラストリムーバーN-STよりも臭いを抑えたい
日本メカケミカルでは、錆の状態や材質、使用環境、ご要望に応じて適した錆取り剤をご提案しています。
「錆がなかなか取れない」
「酸性の錆取り剤を使用できない」
「どの錆取り剤を選べばいいかわからない」
といった課題がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■会社概要ならびに本件に対するお問合わせ先
会社名:日本メカケミカル株式会社
所在地:愛知県豊川市穂ノ原3-2-23
担 当:営業部
TEL:0533-84-3245
E-mail:collect@nichi-mecha.co.jp
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