もはや隣の教室。絆友会の『絆KIDSおうじ』、保育園『おうじ絆保育園』との隣接と完全給食で「子育て負担ゼロ」を現実に
〜保育園の厨房から毎日温かい給食が届く、異例の「完全給食」で保護者の心身の負担を解放〜
はじめに
「発達支援の待機児童」と、毎日の送迎や「弁当持参」という保護者の重荷。この二つの社会課題を解決すべく、社会福祉法人絆友会(本部:埼玉県さいたま市、理事長:川名 美雄)が本年4月1日、保育園『おうじ絆保育園』の隣接テナントに開設した児童発達支援事業所『絆KIDSおうじ』が、地域の子育て支援の常識を塗り替えています。保育園の厨房から温かい食事が届く「完全給食」が絶大な支持を集め、開設から半年、利用者からは「これ以上ない最高の環境」との声が続々と寄せられています。

1. 事業の成果:開設から半年で証明された「隣接」という絶対的価値
本年4月の開設以来、『絆KIDSおうじ』は多くのお子様をお迎えし、専門的な療育を通して日々の成長をサポートしています。私たちが最も手応えを感じているのは、保育園『おうじ絆保育園』の真横という立地がもたらす、圧倒的な利便性と連携のスムーズさです。これにより、私たちが掲げた「保護者の負担をゼロにする」という理想が、机上の空論ではなく、完全に現実のものとなりました。
ご利用中の保護者様の声:
「お弁当作りから解放され、心に余裕が生まれました。その分、子どもと笑顔で向き合う時間が増え、以前より穏やかな毎日を過ごせています。ここは、子どもだけでなく親も救ってくれる場所です。」
【給食提供の実現】
食事は、隣接する『おうじ絆保育園』の厨房で、衛生管理の行き届いたプロの環境で作られたものを、温かいまま提供。単独の事業所では難しい、栄養バランスと安全性を両立した質の高い給食が、保護者の皆様の日常を支えています。
【送迎負担の完全解消】
保護者の方は、保育園にお子様を預けた後、日中もしくは夕方の時間に文字通り「隣の教室」へ移動する感覚で、スムーズな送迎が可能です。雨の日でも傘すら不要なこの環境は、送迎負担を事実上ゼロにしました。


2. 絆友会のソリューション:なぜ「究極の連携」が可能なのか
『絆KIDSおうじ』の成功は、偶然ではありません。保育と療育の間に存在する、物理的・心理的なあらゆる壁を取り払うという、明確な意図を持った設計の賜物です。
【究極の物理的連携】
保育園の担任と事業所の支援員が、日常的に顔を合わせ、すれ違いざまに言葉を交わせるほどの距離にいます。これにより、電話や書類だけでは伝わらない、お子様の細かな表情の変化や成長の兆しをリアルタイムで共有し、個別支援計画(IEP)の質を飛躍的に高めています。
【保育園ノウハウの全面展開】
給食運営だけでなく、衛生管理、安全対策、保護者コミュニケーションなど、長年の保育園運営で培ってきた全てのノウハウを『絆KIDSおうじ』に投入。保護者の皆様は、保育園と同水準の安心感の中で、お子様を預けることができています。

3. 理事長 川名 美雄の想い:私たちは、垣根を壊す専門家でありたい
「事業計画の段階で、『どうしても保育園の隣という立地にこだわりたい』と強く主張しました。なぜなら、物理的な近さこそが、保護者の心にある『保育と療育は別物』という垣根をも取り払うと信じていたからです。
この半年間で、『おうじ絆保育園』と『絆KIDSおうじ』の子どもたちが自然に挨拶を交わす姿や、職員が一体となって一人の子の成長を喜ぶ光景を目の当たりにし、その確信はさらに強まりました。私たちは、単に施設を運営しているのではありません。子育てに関わるあらゆる不要な垣根を壊し、子どもたちが社会の中でシームレスに育っていくための環境をデザインしているのです。 これからも、この信念を胸に、新たな挑戦を続けてまいります。」
4. 今後の展望:「法人の支援モデル」を、新たな社会のスタンダードへ
『おうじ絆保育園』と『絆KIDSおうじ』で確立した「保育園隣接・完全給食型」の支援モデルは、今後の私たちの事業展開におけるスタンダードとなります。この成功実績を基に、今後、既存の保育園がある地域において、同様の連携が可能な児童発達支援事業所をさらに展開していく計画です。
絆友会は、これからも子育ての最前線にある課題から目をそらすことなく、具体的な解決策を“実践”し続けることをお約束します。
園見学のご案内
入園をご検討中のご家庭向けに園見学を随時受け付けています。 実際の保育の様子をぜひご覧ください。
保育士採用・園見学・学生ボランティアについて
社会福祉法人絆友会の各園では、保育士・保育学生の園見学や就職希望の方の来園を随時受け付けています。
実際の保育現場の雰囲気を体験し、子どもたちと関わる温かさを感じていただけます。
また、保育士を目指す学生の皆さんを対象に、ボランティアや体験実習の受け入れも行っています。
園行事の補助や子どもたちとのふれあいを通じて、現場ならではの学びを得る機会となっています。
「将来、保育の仕事に関わりたい」「子どもと関わる体験をしてみたい」という学生の方も大歓迎です。

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法人名 |
社会福祉法人絆友会 |
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本部所在地 |
埼玉県さいたま市桜区田島三丁目13番4号 |
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代表者 |
理事長 川名 美雄(かわな よしお) |
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主な事業 |
保育園運営(『おうじ絆保育園』『たじま絆保育園』等)、児童発達支援事業、保育士等キャリアアップ研修事業、子育て支援関連研修 等 |
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公式サイト |
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本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先 |
社会福祉法人絆友会 本部事務局 E-mail:office@kizuna-info.com |
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