『AIと話した7つのこと』AIと共に生きる時代の“しあわせ”を問いなおす——シリーズ第4弾『AIと社会としあわせの話』、新刊リリース!
暮らしはどんどん便利になる。でも、「便利=しあわせ」って、ほんとうにそう?AIと対話しながら、「便利」「正しさ」「支え合い」「競争」…そして、「しあわせ」の本質に迫る、やさしく深い問いかけの1冊です。
本書では、「AIがいる未来の社会ってどうなるの?」「AIに“しあわせ”はわかるの?」といった素朴な疑問から、AIと人間の共存における課題や希望、そして“人間らしさ”とは何かを問い直していきます。
正解を求めるのではなく、「今のわたし」が考える“幸せのかたち”を見つめるやさしい対話集。
哲学・心理学・社会学などの視点も交えつつ、どこか心がほっとするような、そんな一冊をお届けします。

収録内容(章立て):
「便利」って、ほんとうに幸せ? AIがいる社会はどんな未来? AIが判断する“正しさ”って? AIに“しあわせ”ってわかるの? AIが「人を助ける」って? AIと“競争”する未来ってどう? “しあわせ”って、どこにあるの?
こんな方におすすめ:
AI時代に子どもを育てている保護者の方 教育や福祉に関わる人 「便利さ」と「人間らしさ」のバランスに悩むすべての人へ 自分の“しあわせ”を静かに見つめ直したい方
著者紹介:
ひらかわゆうき(平川裕貴)
子どもの英語教育と幼児教育に長年携わり、紙の著書に『お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』『モンテッソーリ教育で伸びる子を育てる』『0歳から8歳までの子ども英語』など。
電子書籍では『3コマ育児ストーリー』シリーズ日本語版・英語版、『神さまっているの?私のひとりよがりな神様論』日本語・英語版、『子どもの未来に不安を感じたら―AI社会に必要な創造力、共感力、レジリエンスを育む幼児期のかかわり方』日本語版・英語版など、育児・教育・哲学・AIなど幅広いテーマで執筆。
本書は『AIと話した7つのこと』シリーズの第4巻。
これまでに「宇宙と心とありがとうの話」「AIと人間とロボットの話」「AIと心とことばの話」が刊行されている。
読者に届けたいメッセージ:
“しあわせ”は、どこかに「ある」のではなく、誰かと一緒に「つくっていく」もの。
AIとの対話を通して、あなただけの「問い」と「答え」が、そっと見つかりますように。
タイトル:『AIと話した7つのこと vol.4 AIと社会としあわせの話』
著者:ひらかわゆうき(平川裕貴)
発売日:2025年7月28日(Kindle電子書籍)
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