組織コーチングサービス「コーチング・ラボ」正式リリース

株式会社リベルテ、経営層から現場まで理念と行動をつなぐ伴走型プログラム

株式会社リベルテ

2025年11月5日 14時17分

すべての人と組織が「ありのままで生きられる明日」を実現できる社会を目指す、株式会社リベルテ（本社：千葉県千葉市、代表取締役：池場大地）は、法人向け組織コーチングサービス「コーチング・ラボ」の提供を開始しました。
「コーチング・ラボ」は、経営層から現場までの理念浸透・行動変容を支援し、心理的安全性と主体性を両立する“自走する組織づくり”を実現する新しいプログラムです。

◾️「コーチング・ラボ」とは

「コーチング・ラボ」は、組織の理念・ミッション・ビジョンを再定義し、経営層と現場をつなぐことで、個の成長と組織の進化を両立させる法人向けコーチングサービスです。
従来の「研修」や「人材育成プログラム」と異なり、リベルテが得意とする認知科学ベースのコーチング技術を応用し、各メンバーの“思考の構造”から変化を促します。

6ヶ月間にわたり、全体セッションと個別1on1を組み合わせながら、組織のビジョン・ゴール・アクションプランを明確化。理念が“スローガンで終わらない”実践的な変革を支援します。

◾️組織が抱える課題と「コーチング・ラボ」が目指す解決

近年、多くの企業が「主体的に動く人材が育たない」「理念が浸透しない」「経営層と現場の温度差がある」といった課題を抱えています。
特に、トップダウン中心のマネジメントから、メンバー自らが考え・動く“共創型組織”への転換が求められる中、「人の意識構造に働きかけるコーチング」が注目されています。

「コーチング・ラボ」では、こうした課題を解決するために、以下の3ステップで組織変革を支援します。

1. 理念の再定義と共有

組織の原点である「なぜ存在するのか（理念）」を経営層とともに整理し、ミッション・ビジョン・バリュー（MVV）を全員に共有。
単なる“掲げる言葉”ではなく、日々の意思決定・行動の指針となるよう浸透させます。

2. ゴール設定と行動設計

理念を実現するための定性・定量ゴールを設定し、メンバー自身が“自分の言葉で語れる未来像”を明確化。「やること」「やらないこと」を明確に分け、現実的なアクションプランを設計します。

3. 成果共有とフィードバック文化の醸成

進捗を可視化し、互いの成果を賞賛する文化を育てることで、チーム全体に前向きな連鎖を生み出します。

◾️6か月間の支援ステップ

① 最速で社長との1on1を実施

創業の想い、理念、ビジョン、成し遂げたいことをヒアリング

経営者の“原点”を言語化し、方向性を明確にする

② 経営幹部メンバーとの1on1を実施

経営幹部が社長の想いをどう受け止めているかをクローズド形式でヒアリング

メンバー間での認識の違いや課題意識を抽出

匿名性を担保したエンゲージメントスコアを作成し、組織の一体感を可視化

③ 組織コーチングの企画・実施

6か月間で「どのような組織をつくり上げたいか」を全体に共有

気づきの共有や対話の場を設け、組織全体の信頼関係を構築

理念を“掲げるもの”から“体現する文化”へと進化させる

④ 各コアメンバーとの1on1を実施（オプションプラン）

組織コーチングを通じて感じた気づきや課題を共有

経営理念に基づき「自分がどのように貢献できるか」を明確化

各メンバーの視点から、6か月後に目指す組織像をレポート化

レポートは社長に共有され、組織全体の方向性と再定義に反映

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◾️リベルテの強み

① 認知科学に基づく深層コーチング

認知科学コーチングでは、人間の原理原則に基づき、既存の枠を超えたGOAL設定と信念の書き換えを行います。プロのコーチが、「本音を引き出す力」「信じ抜く関わり」「決断を促す問い」を通じて、メンバーの隠れた能力や可能性を最大限に引き出します。

② 戦略実行まで伴走する“現実化支援”

リベルテのコーチングは、意識の変化だけで終わりません。理念が現場に浸透し、行動として定着するまでを一貫して支援します。経営層との1on1を通じて方向性を明確にし、幹部・リーダー層とのセッションでは現実的なアクションプランを設計。全社での組織コーチングを通じて、戦略の実行プロセスを可視化し、実践レベルでの変化をサポートします。