LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 女子プロゴルファーの環境活動
LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 女子プロゴルファーの環境活動
リコーカップ恒例の環境活動も、より充実した結果となりました。2017年のトッププロ30名も環境活動に協力。選手と来場者が一丸となって環境活動に取り組みました。
女子プロゴルフの最終戦、リコーカップ優勝はテレサ・ルー選手。
また、2017年の賞金女王は鈴木愛選手に決定いたしました。
リコーカップのもう一つの側面である環境活動においても、来場いただいたファンや選手の協力によりすばらしい成果を挙げることができました。
2017年11月23日(木)~26日(日)、宮崎市で開催されたリコーカップは今年も“自然・感動・ふれあい”をコンセプトに大地と一体化した大会運営を行いました。具体的な取り組みは以下の3つでした。
その1.政府が推進する地球温暖化対策のための国民運運動「COOL CHOICE」に協力!
★大会期間中4日間の参加者は1,736名となりました。
その2. 大会期間中の選手たちのスコアに応じて、リコーがアフリカの大地に植樹。「Plant a tree for Africa」★期間中合計5,075本となりましたので、アフリカのブルキナファソにリコーが植樹を行います。
その3.開催地である宮崎の緑化推進機構が推進する緑化活動への協力。「 グリーンチャリティ」★皆様の募金の総額が360,413円となりました。
LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ(2017年11月23日~11月26日 宮崎カントリークラブ)では、環境への取り組みを今年も継続して行いました。政府が推進する地球温暖化対策のための国民運運動COOL CHOICE(クールチョイス/賢い選択)の普及啓発運動、宮崎緑化推進機構が行う緑化活動への協力はもちろんのこと、2013年度より続けている、女子プロたちの大会中のスコアに応じてリコーがアフリカの大地に植樹する試み“Plant a tree for Africa”を行いました。
~各活動の詳細~
【COOL CHOICE】
2015年、すべての国が参加する形で2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択されました。世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2度未満にする(さらに、1.5度に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガス排出をゼロにすることが打ち出されました。日本は、2030年に向けて、温室効果ガス排出量を2013年度比で26%削減する目標を掲げています。COOL CHOICEは、この目標達成のために、低炭素製品への買換え・サービスの利用・ライフスタイルの選択など、温暖化対策に資する、あらゆる「賢い選択」をしていこうという取組です。身近な生活の中で、未来のために、いま選択できることを選ぶ。リコーカップでは、このCOOL CHOICEに共鳴し、選手・来場者からたくさんの賛同者を募る取り組みを行いました。
(協力をいただいたプロ)
小林 浩美、鈴木愛、テレサ・ルー選手など出場者全員!
【Plant a tree for Africa】
大会期間中の選手のスコアに応じて、リコーがアフリカに植樹します。選手のガンバリが植樹につながります。
◇スコア毎の植樹本数[1アルバトロスにつき1000本、1ホールインワンにつき1000本、1イーグルで10本、1バーディ5本]
【グリーンチャリティ】
開催地である宮崎緑化推進機構が推進する宮崎県内緑化推進活動を支援。趣旨に賛同した来場者に300円以上のチャリティをお願いし、総額を大会よりチャリティしました。
■LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップはこちらから
http://www.ricoh.co.jp/about/golf/
http://www.ntv.co.jp/ricohcup/
■環境省のCOOL CHOICEはこちらから
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/
<実施要項>
LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 宮崎市大字田吉字松崎4855-90
宮崎カントリークラブ TEL 0985-56-4114
実施日時:11月23日(木)~11月26日(日)
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社スタンダード通信社 広報担当:渋谷
メールアドレス:shibuya@standard.co.jp
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