セブン銀行フィリピン子会社PAPIによるフィリピン国内ATM設置台数が3,000台に到達
株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)のフィリピン子会社 Pito AxM Platform,Inc.(本社:フィリピン タギック市、PRESIDENT:坂口 正憲、以下 PAPI)は、日々のお客さまからのご愛顧とご支援により、2023年12月7日(木)に、ATM設置台数が3,000台に到達したことをお知らせします。
PAPIは、2021年にフィリピン国内のセブン‐イレブン店舗を中心にATM設置とATM運営事業を開始して以来、順調に事業を成長させてきました。提携先としてフィリピン最大手銀行BDO Unibank,Incや、現地の主要銀行であるLand Bank of the Philippines、今年に入ってからはRizal Commercial Banking Corporationとも直接提携を行い、利用件数も好調に推移しています。また、今回3,000台に到達したことで、フィリピン国内のセブン‐イレブンの約8割に設置が完了しました。
今後も、現地セブン‐イレブン店舗とのパートナーシップを強めながら、ATMネットワークと提携銀行の拡大を進めるとともに、新たな金融サービスの提供にも注力してまいります。
セブン銀行グループは、これからも“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、お客さまの生活に寄り添い、幅広いニーズに対応できる社会インフラの提供を目指してまいります。
以上
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