Xbox® 360 を代表するゲームソフト 「Gears of War®」 シリーズ最新作 『Gears of War® 3』 最後のマルチプレイヤー マップ 全10マップを公開

『Gears of War 3』では、過去のシリーズを超えるクォリティーのキャンペーン モードに加え、マルチプレイヤーにおいても本年最高の体験を提供することを目指しています。本作に収録されるマルチプレイヤー マップは、アクション性の高いプレイを特徴とし、いずれもキャンペーンに登場する他に、対戦、Beast、Hordeの各モードでのプレイが可能となります。さらに、第1作、第2作と続けて人気を博した「Gridlock」のリメイクを収録。グラフィック面の改善や、新武器の追加の他に、時間帯を夜間へと変更。プレイヤーは、これまで以上に緊張感漂う環境の中で、チームメイトと協力しながら相手チームの撃破を目指します。
また、本作でGears of War シリーズに初めて触れるプレイヤーのため、ビギナー同士が対戦するためにカジュアル対戦が可能なプレイリストを追加。Epic が蓄積してきた膨大な量のデータとテスティング結果を元に、プレイヤーのゲームスキルを評価し、ビギナー同士が楽しみながら腕を磨き、より上級のロビーを目指すことができるようになっています。
以下に、全マルチプレイヤー マップの一覧と概要を紹介いたします:
「Checkout」– 戦闘の舞台は荒れ果てたスーパーマーケットの廃墟。オーナーが行った避難計画の発動前の在庫処分セールにも関わらず、今も多数の商品が取り残されている。店内の通路における接近戦が避けられないこの場所では、常に最善の行動が求められる。鍵を握るのは武器の選択、そしてカバーの駆使。一瞬の判断が生死を分かつ。店内に張られた「Everything must go (在庫一掃)」の張り紙が語る通り、遭遇した敵には容赦ない対応が求められる。
「Drydock」– 惑星セラの文化芸術について語る書物は多いが、その文明を支えた海運について着目したものは少ない。この造船所には行く当てもなく置き去りにされた積荷や、さまざまな工業製品が山積みにされているが、その中でも朽ちかけた古い貨物船の大きな船体が、ひときわ存在感を放っている。
「Gridlock」– 以前は趣のある宿泊施設や水辺のカフェが人気だった観光地。今や街は灰に覆われ、乾ききったかつての水辺には、惑星セラの人類の喪失を象徴するかのようなクレーターが残されている。
「Hotel」– 惑星セラの富裕層向けに作られた小規模だが趣味の良いアイランド リゾート。しかしランベントの害が世界規模で広まるに従い、以前は賑わいを見せていたビーチもやがて海にのまれた。絶え間なく荒れ狂う風が、人類の繁栄の跡を侵食し続けている。
「Mercy」– 昔は人であふれかえる都市の中央広場だったこの場所も、世界大戦中に迫撃砲による被害を受け、以来修復されることなく放置されている。攻撃を受けてから時をおかずに E デーが訪れ、すでに世界大戦により疲弊していた人々は容赦ないローカスト軍の猛攻にさらされ、この地の放棄を余儀なくされた。中心には広く遮蔽物のない広場があり、その周囲を屋根つきの歩道と建物が囲む。一段高い場所にある台座には強力な武器と周囲を一望できる地の利があるが、実際にこの場所を制圧し、維持し続けることは容易でない。
「Old Town」– E デーの後も、惑星セラの辺境ではしばらくの間、以前と変わらない生活が続けられていた。この島の田舎町のように、小さな農場での収穫と海の恵みによる自給自足が、それを可能としていたのだ。しかし、やがてこの地にも侵攻の波が訪れた。特にチームプレイに適したマップで、攻撃側と防御側がそれぞれに地形を活用することができる。戦術次第では、何一つ気づかせないまま敵を罠に飛び込ませることさえ可能である。
「Overpass」– ランベントの害が世界規模で広まるにつれ、惑星セラは文字通りの意味で崩壊寸前の状態となった。この古い高架橋も基礎岩盤の崩壊により、周囲の区画もろとも地下の大空洞へと崩れ落ちようとしている。高所を目指さなければ、いずれ大地と共に地底へと引きずりこまれてしまう危険もありうる。変化の多いこのマップでは、武器が配置され、防衛陣地としても適した高架橋をめぐる激戦が予想される。しかし高架橋を確保しても油断はできない。迫撃砲とドーンハンマーで、低地側からの逆転もまた可能である。
「Sandbar」– この監視所からは、かつて地平線までを一望することができた。この地は、海岸線が目まぐるしく変化し、砂州が浅瀬に浮かんでは消える不思議な特徴を持ち、進攻不可能な場所として知られてきた。E デーの誰一人として予期しなかった敵の登場に、この監視所やがて放棄されることとなったが、その最後の日に至るまで、この地が敵に奪われたことはない。
「Thrashball」– かつてこの場所では、生存のためにあがく兵士達ではなく、栄冠ために戦う選手達が人々の英雄として喝采を浴びてきた。スタンドを包む観客の熱い声援ははるか過去のものとなり、今は主のいないスタンド席の合間を、風が悲しげな音をたてながら吹き抜ける。今日このスタジアムで戦われる戦いでは、場外もまた戦場の一部となり、売店スタンドが、勝負を左右する戦略ポイントとなる。スコアボードは、戦士達の命をかけたスコアを忠実に表示し続けるが、ボードの老朽化したサポート ケーブルはその下を走り抜けようとする者にとって思わぬ罠となりうるだろう。
「Trenches」– ローカストはかつての故郷である地底に似せたトンネル網を構築すべく デッドランド の岩盤の掘削に着手した。しかしそこに待ち受けていたのは、これまでに彼らが対峙してきたどんな敵よりも、はるかに厳しく無慈悲な大地であった。ローカストの手による塹壕は、小さくて狭いものの、戦場全体をよく見渡すことができる。中央の丘は要塞化されたバンカーへと通じており、ひとたび確保されれば、この重要戦略拠点を奪うことは極めて困難である。バンカー攻略には、一時的に敵味方から視界を奪う砂嵐を利用しての接近が有効である。
『Gears of War 3』は、シリーズ史上最も深く充実したマルチプレイをプレイヤーにお届けします。本作では、TPS (サードパーソン シューティング) に新たな命を吹き込む迫力のアクションに加え、マルチプレイ対戦、4 人同時のキャンペーン協力プレイ、Horde 2.0、Beast モードといった競争と協力の両方をカバーする幅広いゲームプレイを体験いただけます。シリーズ初体験のプレイヤーでも、最適化されたゲーム バランスや多彩なゲーム モードにより十分お楽しみいただくことが可能で、各ゲームには飛び入り参加も可能となっています。
『Gears of War 3』の先行予約は Xbox 360® 専用タイトルとしては史上最も早い速度で本数が伸びており、製品版は世界同時発売、日本以外の世界各国で 2011 年 9 月 20 日、日本で 22 日の発売となります。開発は数々の傑作を生み出してきた Epic Games、9月8日より『Gears of War 3』7,140 円 (税抜 : 6,800円)、『Gears of War 3 リミテッド エディション』8,190 円 (税抜 : 7,800 円)、『Gears of War 3 エピック エディション』15,540 円 (税抜 : 14,800 円) の 3 つの異なるエディションで先行予約いただけます。
『Gears of War 3』 製品概要
タイトル表記: Gears of War® 3
日本語カナ読み: ギアーズ オブ ウォー スリー
発売元: Microsoft® Studios
国内発売元: 日本マイクロソフト株式会社
開発会社: Epic Games, Inc. (エピック ゲームズ)
発売予定日: 2011年9月22日(木)
希望小売価格: 7,140 円 (税抜 : 6,800 円)
ジャンル: シューティング (TPS)
対象年齢 (CERO): Z 区分 (18 才以上対象)
コピーライト表記: © 2011, Epic Games, Inc. All Rights Reserved. Epic, Epic Games, the Epic Games logo, Gears of War, Gears of War 3, Marcus Fenix and Crimson Omen Logo are trademarks or registered trademarks of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere. Microsoft, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies.
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