BBCニュースなど全世界が注目!過酷な耐久レースで起きた奇跡!心に傷を抱えたランナーと1匹の犬の、感動ノンフィクション
『ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬』ディオン・レナード[著] 夏目大[訳]4月28日(土)発売 1,728円(税込)/四六判ソフトカバー
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フランク・フォーリー)は、4月28日(土)に『ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬』を発売いたします。
灼熱の砂漠を走る過酷な耐久レース 君は僕を見つけ、僕を選んだ。
『ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬』は、とあるマラソンランナーと、レースに紛れ込んだ子犬の運命的な出会いを描いたノンフィクションです。
2016年。ゴビ砂漠を250キロ走るというウルトラマラソンに挑戦したイギリス人のディオンは、4日間に及ぶレースの2日目、スタート地点にまぎれこんだ小さな野良犬が、自分をじっと見上げていることに気づきます。その犬はなぜかディオンのもとを離れず、レースが始まると一緒に走り出し…。広大な灼熱のゴビ砂漠で、実に125キロもの距離をともに走り抜けたひとりと一匹。言葉はわからなくても心で通じ合えた人と犬との感動ストーリーです。
この奇跡の実話は、ハフィントンポストを始めとした多数のメディアで取り上げられて話題になり、BBCサイトの動画再生回数は1400万を超えています。
つきましては、『ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬』を、貴媒体にてご紹介頂けますようお願い申し上げます。
■作品情報
『ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬』
ディオン・レナード[著] 夏目大[訳]
4月28日(土)発売 1,728円(税込)/四六判ソフトカバー
その他、ハーパーコリンズ・ジャパンから発行されている動物作品をご紹介します
■作品情報
『25グラムの幸せ ぼくの小さなハリネズミ』
マッシモ・ヴァケッタ・アントネッラ・トマゼッリ[著] 清水由貴子[訳]
2018年3月発売 1,620円(税込)/四六判ソフトカバー
手のひらサイズの小さなハリネズミがぼくに“幸せの意味”を教えてくれた。
1匹の小さなハリネズミに出会い、やがて〈ハリネズミ病院の先生〉になるまでを綴った感動実話
イタリア人男性マッシモは、ある日1匹のハリネズミと出会う。 親とはぐれたらしく迷い子になっていた、 わずか25グラムしかない、生まれたばかりのハリネズミ。 マッシモは助けたその子を“ニンナ”と名づけ、ともに暮らしはじめる。 その出会いが、いつしかマッシモの人生を変えていき── 彼が〈ハリネズミ病院の先生〉になるまでを綴った、感動ノンフィクション。
■作品情報
『人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日』
トム・ミッチェル[著] 矢沢聖子[訳]
2017年1月発売 1,620円(税込)/四六判ソフトカバー
たった一羽、生き残ったペンギン── 君を助けたあの日、すべては始まった。
22カ国で刊行の、ハートフル感動実話!
冒険好きの若き教師トム・ミッチェルは南米旅行中、プンタ・デル・エステの海に立ち寄った。待ち受けていたのは、オイルにまみれて浜辺で息絶える数千羽のペンギンたち。だが、その中にただ一羽、生き残っていたペンギンがいた──。助けられたペンギンは「フアン・サルバドール」と名づけられ、やがて学校の屋上で暮らすように。教師とペンギン、ふたりが最高の〝親友〟になるまでを綴った感動実話。
※日本経済新聞、日本教育新聞、週刊新潮など、多くのメディアで書評を掲載いただいています
◆ハーパーコリンズ・ジャパンとは
ハーパーコリンズ・ジャパンは、世界中で話題の新作や旬のベストセラーをお届けする文庫レーベル「ハーパーBOOKS」や、女性ファンから大きな支持をうけるロマンス小説「ハーレクイン・シリーズ」などの優れた作品を、日本のエンターテイメントファンにお届けしています。また、2016年4月からビジネス/実用単行本を刊行。さらに、日本の書籍マーケットおよび読者のニーズにあわせ幅広いジャンルの作品を刊行していく予定です。
公式サイト:http://www.harpercollins.co.jp/
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