夏休みは宇宙旅行へ？コニカミノルタプラザ特別企画展『太陽系探査の現在』『～Our Blue Planet～ THE EARTH展』最新画像：木星探査機「ジュノー」が初めて地球に送った写真も展示
開催中～8/10(水) *入場無料*
みなさま、夏休みの予定は決まりましたか？神秘的な太陽系があなたを迎えてくれる、宇宙の旅はいかがでしょう。「コニカミノルタプラザ」(東京都新宿区)では、特別企画展『太陽系探査の現在』、『～Our Blue Planet～ THE EARTH展』を、8月10日（水）まで開催中です。
『太陽系探査の現在』
会場には、太陽･水星･金星･火星･木星･土星･天王星･海王星･冥王星･小惑星などの画像がなんと約50点、ずらりと並んでいます。
こちらは、火星の「マリアス・パス」と呼ばれる地域で撮影した、NASAの火星探査車「キュリオシティ」のセルフポートレートです。迫力の特大サイズで展示しています。
NASAの土星探査機「カッシーニ」が撮影した土星とリング
太陽の光を土星が覆い隠すような方向から見たもので、背後からの太陽光を受けてリングが輝いて見える。赤、緑、青のフィルターを使って得られたデータを合成してつくられた、自然な見え方に近い色調の画像。
…と、全てご紹介しきれないのですが、他にも、太陽系 惑星スケール模型や、探査機「あかつき」「ひので」の模型や小惑星「イトカワ」の模型も展示されています。
そんなにたくさん展示されても混乱してしまう、と思った方もご心配なく。
本展は、科学雑誌「Newton」の監修・協力により、めざましい成果をあげ続ける世界の太陽系探査の最前線を、わかりやすくパネル解説してくれています。太陽系という未開の地をめぐる興奮を体感しに、ぜひ会場に足を運んでみましょう。さらに深く学びたい方は、クロストークに参加してみましょう。
◆クロストーク：
世界が注目する金星探査機「あかつき」を中心に、太陽系探査の最前線について語っていただきます。
7月22日（金）19:00〜20:00
今村 剛 博士（東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授）
×
縣 秀彦 博士（国立天文台 天文情報センター 普及室 室長）
（進行：科学雑誌「Newton」板倉 龍）
【会場】コニカミノルタプラザ イベントスペース
【定員】50名 ※先着順。当日18:00より整理券を配布します(お1人様1枚)
ここまで読んでいて、お気づきのかたもいるかもしれません。太陽系に属し、私たちが住む地球について学べるのか？と。ご心配なく、同時開催中の『～Our Blue Planet～ THE EARTH展』では、さまざまな地球の表情を見て、学ぶことができます！
まず会場で目を引くのは、自転式の大きな地球儀です。Φ650mmの地球が自照しながら優雅に回転しています。
そして、会場奥の壁面いっぱいに、ISS(国際宇宙ステーション)が撮影した“地球のリアルタイム映像”が投影されています。(※ISSは90分間ごとに地球上空の軌道を周回しているため、投影時間の約半分は夜間の暗い画像。また通信状況によってアーカイブ映像の場合あり)
他には、宇宙から撮影した青く輝く地球、夜景などのアート作品のような写真、JAXA陸域観測技術衛星「だいち」から地球の地表を撮影した壮大で美しい地図のような写真など、約25点が展示されています。
国立天文台 渡部潤一副台長が監修した展示からは、地球の様々な表情を感じることができます。
◆コニカミノルタプラザ特別企画展『太陽系探査の現在』開催概要◆
■会場：コニカミノルタプラザ・ギャラリ－B・C
■所在地：〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4階
（JR新宿駅東口、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」Ａ7出口から徒歩1分 フルーツの新宿高野4Ｆ）
■ご案内：Tel：03-3225-5001
ホームページ：http://www.konicaminolta.jp/plaza/
■開催期間：2016年7月16日（土）～8月10日（水） （期間中無休）
10：30～19：00（7/22、29は20:00まで）
＊入館は閉館の15分前まで
■入場料：無料
■展示作品：大判写真、解説パネル、映像、模型など
■主催：コニカミノルタ株式会社
■監修･協力：株式会社ニュートンプレス 科学雑誌「Newton」
■協力：大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構（JAXA）
米国航空宇宙局（NASA）・ 欧州宇宙局（ESA）
◆コニカミノルタプラザ特別企画展『～Our Blue Planet～ THE EARTH展』開催概要◆
■会場：コニカミノルタプラザ・ギャラリ－A
■所在地：〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4階
（JR新宿駅東口、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」Ａ7出口から徒歩1分 フルーツの新宿高野4Ｆ）
■ご案内：Tel：03-3225-5001
ホームページ：http://www.konicaminolta.jp/plaza/
■開催期間：2016年7月16日（土）～8月10日（水） （期間中無休）
10：30～19：00（7/22、29は20:00まで）
＊入館は閉館の15分前まで
■入場料：無料
■展示作品：映像、画像、解説パネルなど
■主催：コニカミノルタ株式会社
■監修：渡部潤一（国立天文台 副台長）
■協力：大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構（JAXA）、米国航空宇宙局（NASA）
冥王星のそばを通過するNASAの探査機 「ニューホライズンズ」の想像図 （C） JHUAPLSwRI
めざましい成果をあげ続ける太陽系探査の最前線をじっくり学べます。
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2016july/probe/index.html?cid=JPZ1607N19会場には、太陽･水星･金星･火星･木星･土星･天王星･海王星･冥王星･小惑星などの画像がなんと約50点、ずらりと並んでいます。
こちらは、火星の「マリアス・パス」と呼ばれる地域で撮影した、NASAの火星探査車「キュリオシティ」のセルフポートレートです。迫力の特大サイズで展示しています。
（C）NASA／JPLーCaltech／MSSS
こちらも見逃せません。
NASAの探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星
（C） NASA／JHUAPL／SwRI
こちらは、ちょっと不思議な画像です。
NASAの土星探査機「カッシーニ」が撮影した土星とリング
太陽の光を土星が覆い隠すような方向から見たもので、背後からの太陽光を受けてリングが輝いて見える。赤、緑、青のフィルターを使って得られたデータを合成してつくられた、自然な見え方に近い色調の画像。
（C） NASA／JPL-Caltech／SSI
そして、NASAの木星探査機「ジュノー」が、7月4日(アメリカ時間)の木星到着後に、初めて地球に送ってきた画像も展示しています。木星周回軌道への投入成功から6日がたった7月10日に、木星から430万kmの距離にいたジュノーの可視光カメラがとらえたものだそうです。
…と、全てご紹介しきれないのですが、他にも、太陽系 惑星スケール模型や、探査機「あかつき」「ひので」の模型や小惑星「イトカワ」の模型も展示されています。
太陽系探査の現在展会場の様子
そんなにたくさん展示されても混乱してしまう、と思った方もご心配なく。
本展は、科学雑誌「Newton」の監修・協力により、めざましい成果をあげ続ける世界の太陽系探査の最前線を、わかりやすくパネル解説してくれています。太陽系という未開の地をめぐる興奮を体感しに、ぜひ会場に足を運んでみましょう。さらに深く学びたい方は、クロストークに参加してみましょう。
◆クロストーク：
世界が注目する金星探査機「あかつき」を中心に、太陽系探査の最前線について語っていただきます。
7月22日（金）19:00〜20:00
今村 剛 博士（東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授）
×
縣 秀彦 博士（国立天文台 天文情報センター 普及室 室長）
（進行：科学雑誌「Newton」板倉 龍）
【会場】コニカミノルタプラザ イベントスペース
【定員】50名 ※先着順。当日18:00より整理券を配布します(お1人様1枚)
ここまで読んでいて、お気づきのかたもいるかもしれません。太陽系に属し、私たちが住む地球について学べるのか？と。ご心配なく、同時開催中の『～Our Blue Planet～ THE EARTH展』では、さまざまな地球の表情を見て、学ぶことができます！
THE EARTH展KV
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2016july/earth/index.html?cid=JPZ1607N19
まず会場で目を引くのは、自転式の大きな地球儀です。Φ650mmの地球が自照しながら優雅に回転しています。
そして、会場奥の壁面いっぱいに、ISS(国際宇宙ステーション)が撮影した“地球のリアルタイム映像”が投影されています。(※ISSは90分間ごとに地球上空の軌道を周回しているため、投影時間の約半分は夜間の暗い画像。また通信状況によってアーカイブ映像の場合あり)
他には、宇宙から撮影した青く輝く地球、夜景などのアート作品のような写真、JAXA陸域観測技術衛星「だいち」から地球の地表を撮影した壮大で美しい地図のような写真など、約25点が展示されています。
国立天文台 渡部潤一副台長が監修した展示からは、地球の様々な表情を感じることができます。
THE EARTH展会場の様子
新宿駅から徒歩1分の宇宙の旅に出かけて、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
◆コニカミノルタプラザ特別企画展『太陽系探査の現在』開催概要◆
■会場：コニカミノルタプラザ・ギャラリ－B・C
■所在地：〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4階
（JR新宿駅東口、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」Ａ7出口から徒歩1分 フルーツの新宿高野4Ｆ）
■ご案内：Tel：03-3225-5001
ホームページ：http://www.konicaminolta.jp/plaza/
■開催期間：2016年7月16日（土）～8月10日（水） （期間中無休）
10：30～19：00（7/22、29は20:00まで）
＊入館は閉館の15分前まで
■入場料：無料
■展示作品：大判写真、解説パネル、映像、模型など
■主催：コニカミノルタ株式会社
■監修･協力：株式会社ニュートンプレス 科学雑誌「Newton」
■協力：大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構（JAXA）
米国航空宇宙局（NASA）・ 欧州宇宙局（ESA）
◆コニカミノルタプラザ特別企画展『～Our Blue Planet～ THE EARTH展』開催概要◆
■会場：コニカミノルタプラザ・ギャラリ－A
■所在地：〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4階
（JR新宿駅東口、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」Ａ7出口から徒歩1分 フルーツの新宿高野4Ｆ）
■ご案内：Tel：03-3225-5001
ホームページ：http://www.konicaminolta.jp/plaza/
■開催期間：2016年7月16日（土）～8月10日（水） （期間中無休）
10：30～19：00（7/22、29は20:00まで）
＊入館は閉館の15分前まで
■入場料：無料
■展示作品：映像、画像、解説パネルなど
■主催：コニカミノルタ株式会社
■監修：渡部潤一（国立天文台 副台長）
■協力：大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構（JAXA）、米国航空宇宙局（NASA）
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