TuneCore Japan、ショートムービーアプリ「TikTok」への楽曲配信が可能に
TuneCore Japanは、自分で作った音楽をApple Music、iTunes Store、Spotify等のプラットフォームへ配信することができる音楽ディストリビューションサービスです。
今回TuneCore Japanは、ショートムービーアプリ「TikTok」への楽曲配信をスタートします。
この取組みにより、TuneCore Japanの利用者であるアーティストは、「TikTok」に自分の楽曲を登録できるようになり、「TikTok」のユーザーは動画を投稿する際、その楽曲を使用することが可能となります。
楽曲販売を目的とした配信ストアではないため、販売収益は還元されませんが、「TikTok」は日本及び世界の楽曲制作者にとって作品のプロモーションや新曲プロモーションのプラットフォームにもなっています。動画と共に使用されている楽曲が多くのユーザーに認知され、その楽曲が人気になる事例も出てきており、新規ファン獲得など世界的なプロモーション効果が期待できます。
今回の提携により、グローバル配信ストアとの連携がさらに強化されました。今後も国内外問わず、音楽配信ストアを随時追加していく予定です。より多くの日本のアーティストの方々に本サービスをご利用頂き、日本の音楽をさらに多くの場所へ届けられますよう、一層のサービス向上に努めて参ります。
<TikTokについて>
「TikTokは、ショートフォームのモバイル向けビデオに最適なアプリです。TikTokのミッションは、スマートフォンを通じて世界中の創造力や知識、その時に起きた瞬間を捉えて届けることにあります。TikTokは誰もがクリエイターになることを可能にし、自分たちのビデオを通じてクリエイティブな表現と情熱をシェアしてもらえることを手助けします。TikTokは、ロサンゼルス、ロンドン、東京、ソウル、上海、北京、シンガポール、ジャカルタ、ムンバイ、モスクワ等にオフィスを展開します。2018年にはTikTokはGoogle Play が選んだベスト オブ 2018 のユーザー投票部門とエンターテイメント部門で受賞、iOSでは、2018年のトップ無料Appにランクインしました。TikTokのアプリはApp Storeまたは Google Playストアを通じて入手できます。TikTokについての詳細はtiktok.comをご覧ください。」
■TuneCore Japan
自分で作った楽曲を、利用者であれば、『誰でも』世界中(185ヶ国以上)の配信ストアで販売できる、米大手音楽配信ディストリビューションサービス『TuneCore』の日本版。2012年10月より、日本でのサービスを開始しており、アーティストへの総還元額が30億円を突破。国内外問わず、アーティストが楽曲配信可能な音楽配信ストアを追加し、積極的に事業展開をしている。
http://www.tunecore.co.jp/
■会社概要
会社名:チューンコアジャパン株式会社
設立:2012年2月
代表取締役社長:野田威一郎
資本金:4,500万円
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