AID-DCCが滞在型サウナ「Δ℃℃™️ZONE(アッチッチゾーン)」を提供開始第一弾は沖縄・名護のカヌチャリゾートで2021年1月1日よりスタ―ト
~オフシーズンでも安心して沖縄を楽しめる沖縄初のサウナヴィレッジが誕生~
「Digital」×「Technologies」×「Idea」を武器としてこれまでにない体験を創り出す、クリエイティブ集団、株式会社エイド・ディーシーシー(本社:大阪市中央区、代表取締役:富永 幸宏、以下AID-DCC)は、テントサウナやデジタルインスタレーションを駆使した複合的な体験アクティビティをパッケージで提供し、自治体や観光施設とのコラボレーションを開始することをお知らせいたします。第一弾となる今回は、沖縄県名護市にあるカヌチャリゾート(株式会社カヌチャベイリゾート、本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:白石 武博)とコラボ。コロナ禍のオフシーズンでも安心して沖縄を満喫できる沖縄初のサウナヴィレッジ「Δ℃℃™️ZONE(アッチッチゾーン)」を2021年1月1日にオープンいたします。
- コロナ禍による「旅」の変化とローシーズンの沖縄
ニューノーマルな旅のスタイルが求められている中で、沖縄に今必要なものは、ヘルスケア体験や雨でも楽しめる施設、家族で楽しめるコンテンツや夜間のアクティビティーです。さらに、沖縄にとってはオフシーズンであり、夏季よりも観光客が約20%減少する冬季に新たな取り組みを始めることで、国内観光客の誘致をし、観光需要を喚起することができます。
この度、AID-DCCでは、コロナ禍において安心して楽しめるコンテンツとして「Δ℃℃™️ZONE(アッチッチゾーン)」を開発。テントサウナを中心とし、デジタルインスタレーションを生かしたコンテンツパッケージを提供いたします。現在日本におけるサウナ愛好家は増加傾向にあり、2020年現在は2,761万人のサウナ愛好家が全国にいると推計されています(日本サウナ総研 日本のサウナ実態調査2020より)。年に一度のサウナの祭典「SAUNA FES JAPAN」も開催されている他、最近はサウナを併設したコワーキングスペースやキャンプ場もオープンしています。時間帯や天候に左右されず、コミュニケーションの場として機能もするサウナをAID-DCCはコンテンツの中心に設定。オフシーズンでも需要を喚起できるコンテンツとして提供いたします。
- Δ℃℃™️ZONE(アッチッチゾーン)の概要
「Δ℃℃™️ZONE(アッチッチゾーン) INカヌチャリゾート」は、AID-DCCがコンテンツ提供を行う「Δ℃℃™️ZONE(アッチッチゾーン)」の第一弾です。沖縄県名護市にあるカヌチャリゾートとタッグを組み、テントサウナに入るだけではなく、「広大な自然の中で火種を作る薪割り体験」「沖縄の果実や植物を使用したロウリュ用オリジナルアロマオイルの提供」などを実施。通常のサウナ体験とは一味違う、「沖縄の自然に囲まれたサウナ」を実現し、サウナ体験を多角的にプロデュースした空間を展開いたします。会場内はデジタルインスタレーションを駆使した非現実的な空間づくりで、サウナへの没入感をより一層高めます。また、カヌチャリゾートでワーケーションなどを行って長期滞在する人も、Δ℃℃™️ZONE(アッチッチゾーン)でリフレッシュが可能。滞在場所と近接した場所で、安心してサウナ体験をお楽しみいただけます。
開催期間:2021年1月1日(金)〜2021年3月20日(土)
利用可能時間:(平日)午後1 時30分〜午後10時30分 (土日祝)午前10時30分〜午後10時30分
利用料金:1人利用の場合¥6,000。1人増える毎+¥2,000、最大6名までグループ利用可能。
特設サイト:https://www.kanucha.jp/acczone/
- カヌチャリゾートについて
〈商号〉株式会社カヌチャベイリゾート
〈設立〉1997年(平成9年)6月29日
〈資本金〉13億4,640万9,779円
〈代表取締役〉白石武博
〈業務内容〉ホテル事業、ゴルフ場運営、リゾート街づくり事業
〈URL〉https://www.kanucha.jp/
- 会社概要
<商号> 株式会社エイド・ディーシーシー
<設立> 2004年12月3日(創業2000年4月3日)
<資本金> 2,000万円
<代表取締役>富永 幸宏
<業務内容> デジタルコンテンツ全般の企画・制作・運営
<URL> http://www.aid-dcc.com/
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