応募累計236作品!「第7回ソレコン」の応募開始は2020年1月10日から。
ソレノイドのアイデアを思いついたら、まず作ってみよう!
タカハ機工㈱の主催する「タカハソレノイドコンテスト(通称:ソレコン)」は世の中にないアイデアをソレノイドで具現化するコンテスト。バリバリメカ系からゆる系まで、好きなように作って動画応募してみよう。
今年もソレノイドメーカーのタカハ機工株式会社(福岡県飯塚市)はソレノイドを使ったおもしろ発明品のコンテストを開催する。
今回は7回目。工業系学生、高専生、親子、理系女子、社会人、元エンジニアのシニアまで自由な発想で個性豊かなソレノイドを使った発明品が応募され、タカハ機工のソレコンページでは全作品を見ることができる。(ソレコン過去の全作品)
http://www.takaha.co.jp/solcon/kako.html
第6回ソレコン大賞はkabuさんの「おならボール」、ソレノイドを遠隔で操作し投球後にボールからガスを噴射させて魔球に変化させる。某TV局の企画でパンチ佐藤氏と本気の勝負をしたところ、三振をしたというモンスターボール。https://www.youtube.com/watch?v=CbrsxAs6_pE&feature=youtu.be
またイグソレコン賞の1つは男女高専生チーム、あまえんなりんごさんの「HazzzaM(はっさむ)」はイビキがうるさい人に装着させ、イビキの音でソレノイドが両サイドから鼻をはさみイビキをとめるというイグという賞にふさわしいバカバカしい作品。https://www.youtube.com/watch?v=85OUQudzZeU&t=3s
また毎回各受賞作品に添えられている審査員長 土佐社長のコメントも秀逸なので是非読んだ頂きたい。
応募期間は2020年1月10日〜2月14日。大賞には賞金10万円とソレノイドギフト券5万円(その他各賞あり)。
審査委員長は今回も明和電機の土佐信道社長。副審査委員長は理系漫画家の見ル野栄司氏。両氏はものづくりコンテストの審査を数々こなしている審美眼の持ち主だ。主催のタカハ機工社員も審査に加わる。
ソレコンポスターコンテストで大賞に輝いたポスター(HAL名古屋 加藤輝さん作)は全国の高専、工業系大学、ファブラボ等に郵送しているので、今年も多くの応募を期待している。
【予告】
タカハ機工はソレコン初心者の為にスマホバッテリーにつないで動かせる「スイッチ付き5Vソレノイド」を販売する。さらにソレノイドを4個まで動かせて、ほとんどのマイコンボードに対応したソレノイド用制御基板も販売する。販売開始は2019年11月26日、タカハネットショップで、その後Amazonでも購入が可能になる。
この「スイッチ付き5Vソレノイド」さえあれば、電源つないでマイクロUSBケーブルをつなげば誰でもソレノイドをちょいちょいと動かすことができるのだ。今まで応募が少なかった女子や小中学生もどんどん応募してほしい。
(第7回ソレコン応募要領) ※詳しくは下記HPの応募要領を参照
●応募資格 ものづくりが好きな人ならだれでも(グループも可)
●応募受付期間 2020年1月10日(金)〜2月14日(土)
●応募方法 タカハ機工ホームページの【応募フォーム】からご応募ください。
作品内容を記入、写真・動画(2分以内)を投稿して頂きます。
(動画製作が困難な場合は、資料を提出していただくと弊社で動画にいたします)
●作品の条件
1.タカハソレノイドを使用していること
2.縦・横・高さは概ね各50cm以内とする
3.何度動かしても壊れない丈夫なつくりであること。
●賞および副賞
1. ソレコン大賞 1作品 (賞金10万円 ソレノイドギフト券 5万円分)
2. 技術賞 1作品 (賞金5万円 ソレノイドギフト券 3万円分)
3. いいね!賞 3作品 (賞金3万円 ソレノイドギフト券 2万円分)
4. イグソレコン賞※ 1作品(賞金2万円 ソレノイドギフト券 1万円分)
※ あまりにバカバカしく役に立たないもの
●審査員
審査員長 土佐信道氏(株式会社明和電機 代表取締役社長)
特別審査員 見ル野栄司氏(理工系漫画家 株式会社ミルノプロ 代表取締役)
審査員 タカハ機工 社内審査員
●結果発表 2020年2月下旬
お問い合わせは solcon@takaha.co.jp 茶園または山川まで
●ソレコン応募要領 http://www.takaha.co.jp/kokuchi/index.html
●タカハ機工ホームページ http://www.takaha.co.jp
●ソレコンページ http://www.takaha.co.jp/solcon/index.html
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