「今治謹製」が累計販売個数1000万個を突破
スタイレム株式会社(代表取締役社長:酒向正之、大阪府大阪市浪速区)のプロダクトブランドである
「今治謹製」が、2018年6月にシリーズ累計販売個数1000万個を突破いたしました。
発売より15年目を迎える今治謹製は、2004年にシリーズ最初の「紋織タオル」を発売開始し、現在では12シリーズを揃えた木箱入り今治タオルギフトのパイオニアブランドです。
出産内祝いや結婚の引き出物のギフト用途で大ヒットし、2009年に初めて累計販売個数100万個を突破以降、順調に売り上げを伸ばしました。2012年には木箱入りタオルとして立体商標登録取得、2014年には和倉温泉加賀屋とのコラボレーション商品を発売し累計販売個数500万個を突破。2017年には累計販売個数900万個を突破し、これまでの実績が評価され木箱入りタオルギフトとして初の「グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
□ ブランド名称:「今治謹製」
□ シリーズ概要:今治謹製 紋織タオル・極上タオル・至福タオル・至福タオル 梅染め・加賀屋 おもてな糸(し)タオル・白織タオル・オーガニックタオル・さくら紋織・古色ゆかりいろ・ボタニカルガーゼ・千歳はんかち
「今治謹製」には、歴史ある今治タオル産地と職人が丹精込めて作り上げたという意味が込められています。
また、格調高い木箱にタオルを納め、贈り主の想いと確かな品質をお届けいたします。今治謹製は作り手、贈り手、貰い手のすべてがタオルを通じて繋がり「触れるたびに喜びを感じ毎日がもっと幸せになるタオル」を目指しております。
累計販売個数1000万個突破を機に、今後も「今治謹製」の販売拡大をさらに図っていき、贈答文化の活性化及び未来への継承を推進させ、人と人との絆を深める役割を担いたいと考えています。これからも、今治の歴史や職人の真摯な姿勢、息遣いまでをもデザインに反映し、ブランドイメージの向上に努めてまいります。
縁起のよい柄を織りこんだ “今治謹製 雲母唐長タオル
この8月、1000万個突破記念として、今治謹製 雲母唐長タオルを新発売。400年の歴史を持つ京唐紙「雲母唐長」とのコラボレーションタオルです。
===縁起の良い文様===
天平大雲柄・・・雨を呼ぶ雲は豊穣の象徴。また、雨が人の足を止めることから縁を呼び込むとして、商売繁盛の文様とされる
南蛮七宝柄・・・円と星、あるいは花や十字架にも見えるこの紋様は、しあわせが四方へとつながる事を意味する吉祥文様
素材にもこだわり、やわらかな糸で織り上げたしっとり、かろやかな風合のタオルに織り上げました。
セット上代 ¥2,000~¥20,000
縁起の良い柄を織りこんだタオルは人生最良の喜びと感謝の気持ちを伝える贈り物に最適なギフトギフトです。
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