スマホから２分で視聴、３０秒で投票できる全国規模のネット投票

日本最大の政策コンテストで、全国規模のインターネット投票を実施

若年投票率の向上を目指す日本最大の学生団体・ＮＰＯ法人ドットジェイピー（本部：東京都千代田区　理事長：佐藤大吾）は、４年目を迎える若者による日本最大の政策コンテスト「未来自治体全国大会２０１８」にて、全国規模のインターネット投票によるＷＥＢ予選を実施します。

例年約１２００名超の閲覧者が投票しており、本年は全国３２６名約１２０チーム中、地域予選を勝ち上がった１３チームによる「我がまちの３０年後の理想像と実現策」についてのプレゼン動画に投票いただきます。

更に本年は、株式会社VOTE FOＲ／政治山のご協力のもと、日本初となる「スマホから２分で視聴３０秒で投票」できるシンプルな仕組みを構築しました。

一人でも多くの方に投票いただきたく、このＷＥＢ予選ならびに投票ページのご紹介を御願い申し上げます。

 

イベント名：「未来自治体全国大会２０１８」WEB予選
動画配信期間：3月8日（木）12:00〜3月11日（日）23:59
投票ページ：http://zenkokutaikai2018.miraijichitai.com/vote/

【新しい投票の仕組みを提案！】

ドットジェイピーが１８歳〜３０歳の若者約２００名に行ったアンケートでは、投票に行かない理由として「不便な投票の仕組み」が８３％と最も高く、更に「探しにくい政策情報」「共感できない候補者」「分かりにくい政見放送やマニフェスト」といった項目も６０％を超えました。
そこで、「スマホで投票」「比較できる政策」「同年代の候補者」「面白く短い動画」といった、従来の選挙と対極にある要素で構成されたのがこのＷＥＢ予選です。

時短を追求した投票システム

 

 

【若者約５００名、パックンマックン他へのプレゼンテーション！】
勝ち抜いた上位４チームは３月１７日（土）に東京で開催する決勝大会に進出。１０〜２０代の観覧者約５００名と、鈴木隼人氏（自由民主党衆議院議員）、長妻昭氏（立憲民主党衆議院議員）、パックンマックン、若新雄純氏など豪華ゲストへプレゼンテーションを行い、観覧者の投票で「日本一住みたいまち」を決定します。

 

 

決勝ゲスト：パックンマックン・若新雄純氏

【決勝大会 概要】
イベント名：「未来自治体全国大会2018」決勝大会
主催：NPO法人ドットジェイピー
日時：3月17日(土) 13時00分〜16時00分 (開場12時30分)
場所：NSスカイカンファレンス（東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿ＮＳビル 30F）
観覧申込みページ：http://ptix.at/Coq1Rs

【主催団体】
NPO法人ドットジェイピー
（http://www.dot-jp.or.jp/）
本部 東京都千代田区、理事長 佐藤大吾、1998年創業。
全国16支部にエリア展開し、大学生約500人が中心となり「若年投票率の向上」を目的に活動するNPO法人。

累計約2万５千人超の参加者数を誇る「インターンシッププログラム（議員・グローバル・NPO）」をはじめ、「未来国会」（http://www.miraikokkai.com/）、「未来自治体」（http://www.miraijichitai.com/）など若年層を対象とした社会学習プログラムを提供。
2015年より毎年3月に主催する「未来自治体全国大会」（http://zenkokutaikai2018.miraijichitai.com/）は、全国から300名以上の若者がチームで参加、「もし自分が首長なら」という設定のもと、30年後のまちを真剣に考え、「日本一住みたいまち」としてプレゼンテーションする日本最大の政策コンテスト。各地での地域予選、WEB予選を経て、上位4チームが、観覧者約500名と豪華ゲストを招いての決勝大会に進出します。

【助成】
本コンテストは平成 29年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて開催します。

【後援】
内閣府、 総務省、 法務省、 文部科学省、厚生労働省、 公益財団法人明るい選挙推進協会、公益財団法人松下政経塾ほか
 

【ネット投票システム提供・運営】

株式会社VOTE FOR
（https://seijiyama.jp）
2011年3月に開設した政治と選挙のプラットフォーム「政治山R」の運営及びソリューションを提供。
誰もが主体的に政治に参加できる社会を目指し、インターネット投票の実現を推進するとともに、
ブロックチェーンなどの新技術を活かした投票システムの構築や運営支援を通じて、ネット投票の普及拡大に努めています。

■本件に関するお問合せ先
メールアドレス：[e-mail]
電話番号：0120-098-214（本部事務局 担当 山本）