【XYZプリンティングジャパン株式会社】3Dプリンター「ダヴィンチ Jr.」シリーズ用エクストルーダーのオプション販売を11月24日より開始

「ダヴィンチ Jr. 1.0」でも自動キャリブレーション機能が利用可能に

 XYZプリンティングジャパン株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:沈 軾栄(Simon Shen))は、パーソナル/ファミリー向け3Dプリンター「ダヴィンチJr.」シリーズ用のエクストルーダーのオプション販売を開始することを発表しました。
 価格(税込)は6,800円で、11月24日より弊社Webサイト(http://jp.store.xyzprinting.com/)、ECサイト、家電量販店、販売代理店を通じて販売します。
 

<ダヴィンチ Jr.の修理を自分で、短時間に>

「ダヴィンチ Jr.」シリーズはワンプッシュで取り外しが可能なエクストルーダーを採用し、ノズルクリーニングなどのメンテナンスを容易に行うことが可能です。さらに、「ダヴィンチ Jr.」シリーズ使用時に、保証範囲外または保証期間外でエクストルーダーに不具合が発生した場合、お客様ご自身でエクストルーダーを簡単に交換できます。これにより、弊社サポートセンターに送付いただく場合に比べて、修理に要する時間の大幅に短縮できます。

 

<ダヴィンチ Jr. 1.0でもキャリブレーションを>

また、今回発表したエクストルーダーを「ダヴィンチ Jr. 1.0」に装着し、最新のファームウェア(注)に更新することで、ダヴィンチ Jr. 1.0w(Wi-Fi機能を搭載した「ダヴィンチ Jr.)シリーズの最新3Dプリンター)と同様に、操作メニューから「キャリブレーション」を実行できるようになります。キャリブレーション機能を実行すると、プラットフォーム上を9ヶ所測定し、その結果を本体内に保持します。実際の出力の際には、キャリブレーションの状態を示す測定結果を勘案しながら出力することで、印刷の精度を向上させます。
注:ファームウェアを更新するためには、インターネットに接続した状態のPCもしくはMacとダヴィンチ Jr. 1.0をUSBでつなぎ、XYZwareを起動する必要があります。

 

 

<XYZprinting, Inc.について>
XYZprintingは、台湾を拠点に電子機器を製造する新金宝グループを母体とする各種プリンターを設計、製造するプリンター専業メーカーです。新金宝グループは、1973年に創設した世界的なトップOEM/ODMパートナーで、中国やタイをはじめとした東南アジアを中心に全世界で18の工場を有し、従業員数は約45,000名と、2014年の売上高は72億米ドルを記録しています。
現在、グループには22社の関連企業と65の工場があり、10万人以上の従業員が働いています。コストパフォーマンスに優れた3Dプリンターを世界中の方にお届けすることを使命として2013年に設立されたXYZprintingは、本社を台湾に置き、日本、アメリカ、欧州、中国などグローバル展開をしています。さまざまな実績を持つ専門性や革新的な精神を兼ね備えたXYZprintingは、極めて優れたユーザー体験をもたらす使いやすい3Dプリンターを提供します。今後は、新たな材質や、熱溶解樹脂積層法以外の出力形式の3Dプリンターを開発してまいります。

XYZプリンティングジャパン株式会社 http://jp.xyzprinting.com/
XYZプリンティングジャパン Facebookページ https://www.facebook.com/XYZprinting.JP/
新金宝グループ http://www.newkinpogroup.com/japan/

 

 

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会社概要

URL
http://jp.xyzprinting.com/jp_ja/Home
業種
情報通信
本社所在地
東京都板橋区東坂下2-9-6
電話番号
03-6279-8760
代表者名
沈 軾栄
上場
未上場
資本金
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設立
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