環境省発行『令和2年版 環境白書』に横浜市とのフードロス削減の公民連携事例が掲載されました【株式会社クラダシ】
食品ロス削減とフードバンク活動支援を目指す公民連携
社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI(クラダシ)」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)は、環境省が毎年発行する『環境白書』の令和2年版に、横浜市との公民連携について掲載されました。消費者、地方公共団体、事業者等の様々な関係者が身の回りの食品ロスについて知り、削減するために有用な情報の事例として紹介されています。(第1部 第3章 第1節95ページ)
出典:『令和2年環境白書』p.95
■概要
世界有数のフードロス大国である日本。低い食料自給率、食料の約6割を輸入に頼る一方で、食べられるにもかかわらず廃棄されている食品ロスは、2017年度の推計で612万トン発生しています。「3分の1ルール」などの商慣習や、規格外品など厳しい流通管理のために、その多くを無駄にしているのが現状です。クラダシはこの不条理な「もったいない」を解決するためにサービスを展開しています。
環境省では、消費者、地方公共団体、事業者等の様々な関係者が身の回りの食品ロスについて知り、削減するために有用な情報を提供しています。今回クラダシはこの事例として、横浜市との公民連携について取り上げていただきました。
▼参考:第1部 第3章一人一人から始まる社会変革に向けた取組
https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r02/pdf/1_3.pdf
▼環境省 環境白書関連ページ
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/
▼クラダシ×横浜市との公民連携について
https://www.kuradashi-mottainai.com/2020-02-07
■社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、食品ロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型フードシェアリングプラットフォームです。環境保護や動物保護の団体、新たに設立したKURADASHI地方創生基金など、全19団体を支援しています。
・2015年:サービス開始
・2017年:農林水産省 食料産業局「食品ロスの削減へ向けて」に掲載
・2017年:「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」にて「優秀賞」を受賞
・2018年:東京都環境局「チームもったいない」における「Saving Food」部門代表に抜擢
・2018年:環境省主催 「第6回グッドライフアワード」にて「環境大臣賞」を受賞
・2019年:消費者庁公式ホームページ「食品ロス削減 食べ物のムダをなくそうプロジェクト」にて掲載
・2019年:品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
・2020年:第7回「食品産業もったいない大賞」にて審査委員会委員長賞を受賞
【会社概要】
社名:株式会社クラダシ
本社所在地:東京都品川区東五反田4-5-2 五反田NTビル2F
代表者氏名:関藤竜也
事業内容:社会貢献フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」の運営
代表電話番号:03-5333-2966
メールアドレス:info@kuradashi.jp
URL:https://www.kuradashi-mottainai.com/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社クラダシ
担当:河村、柏木
電話番号:03-5333-2966
メールアドレス:info@kuradashi.jp
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