【イベント実施レポート】柏の葉蔦屋書店で、親戚のおうちのようなあそび場PAPAMOが、「書店であそぼう!」を開催!
GOB Incubation Partners株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:山口高弘)が運営する事業、親戚のおうちのようなあそび場「PAPAMO(パパモ)」(代表:橋本咲子)は、2018年1月28日(日)に柏の葉蔦屋書店にて、こどものあそび場プログラム「書店であそぼう!」第1弾として、「絵本の中の主人公になろう 〜絵本『ぜんまいじかけのトリュフ』のお話を聞いておもちゃを作ったり、おもちゃになりきろう!〜」イベントを開催致しました。
書店内でのあそび場プログラムは初めての試みにも関わらず、会場に柏の葉蔦屋書店、絵本の提供に株式会社フレーベル館、企画に凸版印刷株式会社にご協力いただき、多数の応募により満員御礼となりました。
書店内でのあそび場プログラムは初めての試みにも関わらず、会場に柏の葉蔦屋書店、絵本の提供に株式会社フレーベル館、企画に凸版印刷株式会社にご協力いただき、多数の応募により満員御礼となりました。
当日は、柏の葉蔦屋書店2階カフェスペースの一画に、あそび場スペースを作りました。緑の芝のようなカーペットのスペースに、外の池が良く見える開放的な空間です。こどもたちは絵本の読み聞かせやゲーム、工作あそびなど様々なプログラムを満喫し、保護者の方はあそび場の周りのソファーでくつろぎながらこどもたちが楽しんでいる様子を眺めたり、館内で買い物をしたりと、自由な時間を過ごしていました。こどもとおとなが、お互いに楽しい時間を過ごせる「書店であそぼう!」プログラムは、大好評で幕を閉じました。
■書店で初開催!こどものあそび場プログラム「書店であそぼう!」に関して
・開催日:2018年 1月 28 日(日)10:30~11:30 / 11:45〜12:45 / 13:00〜14:00
・会場:柏の葉蔦屋書店
・担当保育士:渡邉 真悠子
<渡邉 真悠子>
保育士。大学を卒業後、一般企業に 3 年間勤務。
退職後に保育士資格を取得し、現在は都内の認可保育園に勤務。
保育の遊びの中では、こどもたちと歌をうたうのが好き。
■「書店であそぼう!」プログラム
<ごあいさつ>
あそび場開始15分前。保護者の方々と一緒に、ちょっと恥ずかしそうな、でもワクワクした顔のこどもたちが続々と集まってきます。
全員集まったら、輪になって「こんにちは」のご挨拶と、お名前の紹介。みんな大きな声で、お名前を教えてくれました。
<ぜんまい仕掛けのおもちゃで遊んでみよう>
「『ぜんまい』って知ってる?」キッズスタッフまゆこさんの問いかけから、あそび場がスタートしました。ちらほら手が挙がりましたが、大部分はきょとん顔。そこでまゆこさんが取り出したのが、ブリキ製のぜんまい仕掛けの車のおもちゃです。
こどもたちが「ぜんまい」を回し、床に置くと、いろんな方向へ走り出します。
「こっち来た!」「わたしもやりたい!」とこどもたちは大盛り上がりです。
<絵本『ぜんまいじかけのトリュフ』読み聞かせ>
「一旦、お片づけをしましょう」まゆこさんの声で、こどもたちが協力してぜんまい仕掛けのおもちゃをお片づけした後は、先生の周りに集まって絵本の読み聞かせです。
まゆこさんの表現豊かな語り口調に、こどもたちは釘付けです。
<動物さんたちの身体がバラバラになっちゃった!くっつけよう>
「くまの『トリュフ』は、最初どんな所にいた?」「どんな気持ちだった?」まゆこさんは、こどもたちに問いかけます。
絵本の中で、乱暴に扱われて店の隅っこに放り出され、悲しい思いをしていたトリュフの話しから、カードゲームが始まります。
様々な動物が頭とお尻に分かれているカードを、あそび場に広げます。「大変!動物さんたちがバラバラになっちゃった!みんな、くっつけてあげて!」まゆこさんの言葉が終わらないうちに、こどもたちは歓声を上げてカードを探し回り始めました。
<くまの「トリュフ」の「おともだち」を作ってみよう>
「くまの『トリュフ』は最初ひとりぼっちだったけど、その後はどうなった?」まゆこさんの問いかけに、「おともだちがたくさんできた!」とこどもたち。
お菓子の空き箱やトイレットペーパーの芯などの廃材を使って、「トリュフ」の「おともだち」作りがスタートです。
「目をつけてあげよう」「ここが口になるんだよ」「リボンをつけたら可愛いくなったね!」たくさんの「おともだち」ができました。
<作ったおともだちを発表!>
最後にこどもたちは、廃材で作った「おともだち」を順番に発表しました。
「おともだちの名前はね・・・」「手が動くんだよ!」「背が高いでしょ?これはパパなんだ」など、自分たちが作った「おともだち」を紹介してくれました。
<参加者のこどもたちには、おうちであそべるプレゼントも!>
当日参加してくれたこどもたちには、おうちでも「トリュフ」の「おともだち」を作れるように、目玉シールをプレゼント。
こどもたちは、自分が作った「おともだち」とプレゼントの「目玉シール」を両手に持って保護者の元へ戻っていき、早速自分の「おともだち」を紹介していました。
最後まで、絵本から想像を膨らませて遊べる仕掛けが、盛り沢山でした。
<保護者はあそび場プログラムの間、館内でゆったりとした時間を>
プログラムの間、保護者の方々は、柏の葉蔦屋書店内で思い思いの時間を過ごされていました。
「他の子たちと遊ぶ姿は普段見ることができないので、いつもと違う姿を見ることができて良かったです」「友人とゆっくり買い物やお喋りができました」「こどもの人見知りを心配していましたが、楽しそうな姿を見て安心しました。『また行きたい』と言っています」など、多数のコメントをいただきました。
■絵本『ぜんまいじかけのトリュフ』
ひとりぼっちのくまのぬいぐるみが、ある日、金色のねじをつけてもらって・・・。
小さなおもちゃ店「カトルカール」を舞台に、くまの『トリュフ』とおもちゃたちの楽しい物語がはじまります。
「ぼくのせなかにはね、ピカピカひかる、ねじがついているの。それはね・・・」
■次回のあそび場 概要
開催日時:2018年2月25日(日) / 2018年3月25日(日)
※開催時間は追って柏の葉蔦屋書店のイベントページにてご確認ください。https://store.tsite.jp/kashiwanoha/
開催場所:柏の葉蔦屋書店(千葉県柏市)
つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」より徒歩7分
<協力>
・柏の葉蔦屋書店:あそび場会場の提供
・株式会社フレーベル館:絵本『ぜんまいじかけのトリュフ』の提供
・凸版印刷株式会社:あそび場企画協力
■親戚のおうちのようなあそび場「PAPAMO」< https://papamo.net/ >
PAPAMOは、「親戚のおうちのようなあそび場」をコンセプトとする、遊休スペースを活用した、未就学児向けの土日のあそび場です。
毎回、電車・恐竜・アート・ボールあそびなどテーマに沿った2-3時間のプログラムを、保育士や体操・リトミックの先生などこどもと遊ぶプロが運営しています。こどもたちがお友だちやキッズスタッフと全力で遊んでいる間、パパ・ママは、こどもから目を離したり外出したりなど、自分の時間をもつことが可能です。普段近くの親戚のおうちに遊びに行くように、親も子ものびのびと楽しめる、そんなあそび場を目指しています。
■GOB Incubation Partners株式会社について < http://gob-ip.net/ >
若者の起業支援・投資事業及び新規事業コンサルティングなどを手がけるインキュベーション&コンサルティング カンパニーです。
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