在宅勤務 環境整備の為、備品支給制度を導入【株式会社アルヴァスデザイン】

～コロナウイルス感染症拡大に伴う長期間の在宅勤務を見据え導入を決定～

営業人材開発支援事業を展開する株式会社アルヴァスデザイン（本社：東京都港区 代表取締役：高橋研）は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、3月30日より全社的に在宅勤務を開始しております。弊社では、より快適な在宅勤務環境を提供したいという思いから、社員へ1人2万円までの必要備品を支給する制度を導入いたしました。

補助制度導入の背景
弊社は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、従業員の安全と感染拡大防止を最優先し、「在宅勤務」を全社的に取り入れました。これまでも基本ツールとしてノートPCを支給し、外出先での作業が可能なように環境を整えておりましたが、自宅を拠点とした長期間に渡る「在宅勤務」は今回が初の取り組みとなりました。そこで、自宅でもオフィスと変わらぬ快適な就労環境を整えるべく本制度を導入いたしました。


補助制度導入の具体的内容
必要備品は従業員によって異なる事から、基本的には本人の意向に合わせて備品を支給いたしました。
在宅勤務を開始した後、従業員の大半から「必要」と声が上がったツールは、「椅子（オフィスチェア）」「ヘッドセット」「ライト」「クッション」でした。また、「ディスプレイ」が欲しいという声もありました。
上記の備品はもとより、自宅でのよりよい就労環境を整える為に必要な備品について、従業員全員に対し、1人2万円までの範囲で支給を行いました。



補助制度導入後の社員の声
補助制度導入後、社員からは次のような声が上がっています。

◆皆が困っていることが分かって安心した
制度導入に際し、全社員が集まる会議の中で「在宅勤務でどんな事に困っているか？」という投げかけがあり、皆で会話出来た事が良かったです。自分と同じように物理的な環境で困っている社員が大半だった事は力づけになりました。また改善の為の備品支給についてもすぐに動きがあり助かりました。

◆腰痛が軽減した
オフィスとは異なる自宅の作業環境で1日座りながら仕事をしていると、首や腰が固まって痛い！という状況が続いていましたが、オフィスチェアやクッションを活用することで体の負担が減りました。腰痛も軽減しています。

◆集中力がＵPした
今までは、食卓の椅子で仕事をしていたため、ある程度の時間がたつと体が痛くなり気が散りました。オフィスチェアを導入することで長時間座っていても疲れが少なく、集中して作業することが可能になりました。

◆会議や商談がスムーズになった
　ヘッドセットやマイクを活用することでオンライン会議中の音声のクオリティが上がり会議がスムーズに進むようになりました。また、ライトを活用することで自身の顔を明るく映し出す事ができ、お客様から好評価を頂きました。

◆モチベーションがUPした
今までは物理的に自宅とオフィスが分かれていたので、自然と仕事と私生活が切り離せていました。今回、長期間にわたる在宅勤務の中で自宅と仕事場が混同するようになり、煩雑な気持ちが続いていました。仕事用の環境を整備することで切り替えが出来るようになりモチベーションが上がりました。


株式会社アルヴァスデザインでは、勤務環境の変化に対応しながら
営業する／されるが楽しい世の中の実現に向けて、より一層のサービスを提供してまいります。


【本件の連絡先】
株式会社アルヴァスデザイン　広報担当
Tel：[phone] 　Fax: [phone]
Email:　[e-mail]
URL:　https://alvas-design.co.jp/
〒105-0004　東京都港区新橋2-16-1　ニュー新橋ビル6階