インフルエンサープロダクションのVAZと森永製菓がタイアップし、10代に人気のインフルエンサーによるバレンタインキャンペーンを開催!
この度、インフルエンサーマーケティング事業とSNSプラットフォーム事業を行う株式会社VAZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 泰輝)は、森永製菓株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 新井 徹)とタイアップし、平成29年1月10日(火)〜2月14日(火)のバレンタイン期間、スーパー等の店頭とSNSの連動を図った「友チョコ方程式コンテスト」を実施致します。
VAZが運営する若年層利用者35万人以上のSNSアプリ「PROF」内で森永製菓のバレンタインキャンペーン「友チョコ方程式コンテスト」を開催します。参加者が手作りチョコの画像や動画の投稿で応募することができ、バレンタインの手作り需要を喚起します。また、VAZの所属インフルエンサー12名が登録するYouTubeやTwitterなどのSNS上においても「友チョコ方程式コンテスト」をPRします。さらに全国のスーパーなど1000店舗以上の店頭では、VAZ所属のインフルエンサー『りかりこ』を起用したPOPを設置し「リアル×ソーシャル」の連携を図るプロモーションを実施します。
VAZが運営する若年層利用者35万人以上のSNSアプリ「PROF」内で森永製菓のバレンタインキャンペーン「友チョコ方程式コンテスト」を開催します。参加者が手作りチョコの画像や動画の投稿で応募することができ、バレンタインの手作り需要を喚起します。また、VAZの所属インフルエンサー12名が登録するYouTubeやTwitterなどのSNS上においても「友チョコ方程式コンテスト」をPRします。さらに全国のスーパーなど1000店舗以上の店頭では、VAZ所属のインフルエンサー『りかりこ』を起用したPOPを設置し「リアル×ソーシャル」の連携を図るプロモーションを実施します。
『SNSアプリ「PROF」とは』
3時間で投稿が消えることが最大の特徴のアプリケーションで若年層約35万人が利用しています。
『タイアップ施策詳細』
①Youtubeでのプロモーション
森永製菓のキャンペーン対象商品を使用したバレンタインのお菓子作りを行う流れを当社インフルエンサーが1本の動画にまとめたコンテンツをYouTubeで公開します。
②Twitterでのプロモーション
当社インフルエンサーが「友チョコ方程式ダンス」を踊る短尺動画を制作し、Twitterで拡散。
③3時間で消えるSNSアプリ「PROF」でのプロモーション
平成29年1月10日(火)〜2月14日(火)の間、バレンタインチョコにまつわる写真や動画を投稿する「友チョコ方程式コンテスト」を実施し、入賞者には、森永製菓から特別賞、弊社各インフルエンサー賞として表彰。
『プロモーション起用キャスト』
10代の中高生に人気の「りかりこ」や「ねお」を中心に、女性インフルエンサーをキャスティングをします。
■りかりこ
Twitterフォロワー:131,606 Youtube登録者数:80,828
現役女子高生インフルエンサー
主にツインズダンスの動画を投稿している本物の双子。
活動の幅が広く、Youtubeではオリジナルソング、そしてオリジナルの振り付けで踊ったPVなども投稿している。
■ねお
Twitterフォロワー:87,266 Youtube登録者数:48,946
『リップシンク』と呼ばれるスタイルの動画を投稿し、多くのファンを獲得した現役中学生インフルエンサー。色鮮やかな背景と可愛らしい見た目が絶妙な動画を作成する。
■きりたんぽ
Twitterフォロワー:75,942 Youtube登録者数:79,830
現役女子高生インフルエンサー
日常的なゆるい動画をYouTubeに投稿しており、視聴者から大人気。
■ただのよしの
Twitterフォロワー:39,151 Youtube登録者数:87,385
Youtubeでゆるい雰囲気のおもしろ系動画を投稿している現役女子高生インフルエンサー。その独特なスタイルがウケ、男女問わず支持を集める。また動画作成能力も高い。
■ゆきだるま
Twitterフォロワー:32,738 Youtube登録者数:65,511
2児のママとは思えない程のかわいさで人気なメイクインフルエンサー。
メイクで変わりたいと思っている人の力になれたら・・・ そう思い、スタートしたメイク動画で日本を圧倒中。
『VAZ×森永製菓タイアップ実施の背景』
テレビの視聴時間について近年、「ほとんど、まったく見ない」人と「短時間」(30分~2時間)視聴の人が増加、「長時間」(4時間以上)視聴の人が減少し、全体の視聴時間は初めて短時間化する傾向に転じました。
また「若者のテレビ離れ」のフレーズの通り、テレビの視聴時間は若年層ほど短くなる結果となっています。(※1)一方で10代のインターネット利用時間は221分と全世代の中で一番多く、以後年代が上がるごとに急激に減少していく傾向となっています。(※2)
10代のソーシャルメディアと動画投稿・共有サービスの利用時間増える中で、YouTuberやTwitterなど、SNS上での著名人(インフルエンサー)のほうがテレビに出演するタレントよりも影響力を持つケースも増えてきています。このインフルエンサーを活用したマーケティング手法は「インフルエンサーマーケティング」と呼ばれ、ブランドコミュニケーションにおいて有効な手段として近年注目されているマーケティング手法の一つです。
このような背景から、2000年頃から始まったとされているバレンタインデーに友達にチョコを贈る文化「友チョコ」に対して、森永製菓の商品を使って簡単に作れる「友チョコ方程式」の認知拡大とイベントの盛り上がりを目的として同キャンペーンを実施することとなりました。
『マーケティングの遷移』
国内の媒体別広告予算の伸び率としては、マスコミ4媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)を差し置いて、インターネット広告費が伸び続けており(※3)、広告費でみてもこの10年で3倍以上になっています。
その背景として、ミレニアム世代(1980年-2004年頃に生まれたネットネイティブ世代)においてインターネットに毎日接触する人の割合は2010年から2015年にかけ40%以上増加し、ソーシャルメディアが生活の一部となっているなかで、自分の興味を持つ分野のインフルエンサーをフォローする傾向にあります。インフルエンサーとフォロワーはコメントやタグ付けなど介して信頼関係を築き、友人のような関係を保っており、そこにアプローチする企業が増え始めています。
森永製菓は、従来のマーケティングではアプローチできなかったテレビ離れの傾向にある若者世代に向けて、インターネット広告の中でも若年層ターゲットの信頼度が高いインフルエンサーから直接的なアプローチをする「インフルエンサーマーケティング」に注目しています。
『同年代インフルエンサー起用による費用対効果の向上』
近年消費者が購買の意思決定を行う際にソーシャルメディアが大きく影響していると言われています。今回ターゲットとなる10代女子中高生から熱い支持を得ているインフルエンサーを起用し、「共感」と「話題」を生み出す施策をSNSを横断して行うことにより、費用対効果の高いプロモーションが期待されます。
『株式会社VAZについて』
インフルエンサーのなかにはVineやTwitterで短い動画をあげるショートムーバーと呼ばれるインフルエンサーと、YouTuberの二種類のインフルエンサーがいます。そのなかで、近年YouTuberを中心としたUUUM、GENESIS ONEなど事務所が多く立ち上がっていますが、株式会社VAZは、YouTuberのみならずショートムーバーを抱える事務所であり、インフルエンサーに複数のプラットフォームでの活躍の場を提供しています。また特に若年層に人気のインフルエンサーを多く抱えており、一般的にリーチしづらい若年層から大きな関心を集められるので、これまでに費用対効果の高いプロモーションを多く打ち出しています。
『株式会社VAZ 代表取締役社長 森 泰輝からコメント』
昨今の10代のテレビ離れが進むにつれ、従来のマーケティング手法では10代にリーチすることは難しくなっております。彼らの生活における中心はSNSであり、そこにリーチできるのはTwitterなどで人気を得ているインフルエンサーです。今回のバレンタインキャンペーンは、若年層にリーチできるコンテンツ力と影響力をもったインフルエンサーをマネジメントしている株式会社VAZと大手菓子メーカーである森永製菓株式会社様のコラボレーションによって生まれた先進的な販促プロモーションだと考えております。
『森永製菓株式会社 営業戦略部リテールサポートGマネジャー 大森孝宏からコメント』
森永製菓株式会社は2017年バレンタインの取組として「友チョコ方程式」のプロモーションを実施いたします。株式会社VAZ様とのSNSアプリ「PROF」と連動した企画により、「友チョコ」のメインターゲットである若年層へのアプローチを期待いたします。
『取材で協力させていただけること』
・本企画のプロモーションについての取材
・弊社インフルエンサーへの取材
・オリジナルダンス振り付けについての取材
・オリジナル楽曲についての取材
・販売店舗の取材
・株式会社VAZ 代表取締役社長 森 泰輝への取材
==以下参考データ==
※1:平成 27 年 主なメディアの平均利用時間(全年代・年代別)[休日 1 日]
(※1 平成 28年8月 総務省情報通信政策研究所 平成 27年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書)
※2:平成 27 年ネット利用項目別利用時間(全年代・年代別)[休日 1 日]
(※2 平成 28年8月 総務省情報通信政策研究所 平成 27年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書)
※3:2015年 日本の広告費
(※3 2015年 日本の広告費|媒体別広告費 参照 )
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