京都工学院高校フロンティア理数科の学期末テストにスカイプ方式を使った次世代の英語スピーキングテストを導入
京都工芸繊維大学×京都工学院高校×QQEnglishが共同開発
QQ Englishは, 独自のCBT(Computer-Based Test)を開発し入試への英語スピーキングテスト導入の早期実現を目指す国立大学法人京都工芸繊維大学と,音声回答の採点の分野で共同研究を進めて参りました。このたび,その実績を活かして,京都市立京都工学院高等学校の生徒と弊社のフィリピン,セブ島ITパーク校の面接官(採点者)をSkype(スカイプ)で結ぶビデオフォン方式の英語スピーキングテスト開発に参加しました。京都工芸繊維大学と京都工学院高校の英語教員が連携し,QQ Englishが技術提携をしました。このテストは、7月4日(月)の一学期末テストにおけるパイロットテスト実施を経て、来る11月28日(月)の二学期末テストより本格導入されます。
日本の英語教育改革が進められる中、「現在普及している英語試験で高得点を出しても英語が話せない。テストに向けて勉強しても実際のスピーキング力が伸びない。結局のところ、コミュニケーション能力を間接的に推し量るだけになってしまっているのではないか」というような声がよく聞かれます。このような問題を解決すべく、学習を支えるテストの開発と普及を目指していきます。
つきましては、記事掲載および当日の取材につきまして、格段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
■テストスケジュール
・日 時:平成28年11月28日(月) 14:20~16:10
・場 所:京都市立京都工学院高等学校 西館1階 PC室2
(京都市伏見区深草西出山町23)
・内 容:1年生が履修する科目「英語表現Ⅰ」の二学期末テストにおける
スカイプを利用した英語スピーキングテストの実施
・対 象:フロンティア理数科1年生(31名×2クラス)
・実 施
※7限の最初にPC室において受験風景を撮影していただけます。その後、受験した生徒、および、テスト開発担当教員(京都工繊大)、英語授業担当教員(京都工学院高)の取材もしていただけます。
■今後のスケジュール
・第3回(3学期末テスト) 平成29年 2月6日(月)14:20~16:10
(後日変更の可能性あり)
•生徒たちがPCモニターを挟んで、海外の面接官と会話する対面式のスピーキングテストです。学校・大学等における新たなスピーキングテストのあり方を提案します。
•専門分野の知識・技能を基盤として自らの考えを堂々と世界に発信することのできる若者を育てるために、京都工学院高校と京都工芸繊維大学の英語教員が連携しました。高校の授業―定期考査―大学入試―大学の授業―大学院入試を有機的につなぐことにより、4技能(聴く・話す・読む・書く)をバランスよく伸ばし、真の意味で英語を使える若者を育てるための試みです。
•中学校、高等学校の準備が整うのを待たずに、大学入試にスピーキングテストを導入することには大きな弊害が伴います。日頃の教育で培われた能力を定期的に測り、大学入試はその延長線上に来るのが理想です。中→高→大,定期テスト→入試と段階的にスピーキングテストを導入する可能性を探るための試みでもあります。
■QQ Englishについて
QQ Englishは2009年の創立以来、「世界中、すべての人に話せる英語を」 をモットーに、オンライン英会話レッスンを提供するとともに、フィリピン セブ島において語学学校を運営しています。
日本以外にも、中国、韓国、ブラジル、イランなど、グローバルに事業を展開しています。
スカイプを使ってマンツーマンレッスンを行うQQ Englishのオンライン英会話サービスは、全世界で1万人を超える生徒が利用しています。
また、語学学校には台湾、中国をはじめロシア、スイス、イエメンなどから年間3,000人の生徒が入学しています。
教師陣は全員正規雇用で、フィリピン人の中でも発音・人柄・社会性などの厳しい採用基準をクリアしており、全員に英語教授法(TESOL)の国際資格取得を義務付けています。
※TESOLとはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略です。
現在の在籍教師数は850人。
■本件に関するお問い合わせ
<面接官・採点者について>
QQ English
オンライン英会話:http://www.qqeng.com/
セブ島留学:http://qqenglish.jp/
TEL:03-5989-0539 FAX:03-5989-0559
<当日の取材について>
京都市立京都工学院高等学校 教頭 谷口正朋
TEL:075-646-1515 (代表) FAX:075-646-1516
<テストの内容について>
京都工芸繊維大学 基盤科学系 教授 羽藤由美
TEL:075-724-7263(直通) FAX:075-724-7263
日本の英語教育改革が進められる中、「現在普及している英語試験で高得点を出しても英語が話せない。テストに向けて勉強しても実際のスピーキング力が伸びない。結局のところ、コミュニケーション能力を間接的に推し量るだけになってしまっているのではないか」というような声がよく聞かれます。このような問題を解決すべく、学習を支えるテストの開発と普及を目指していきます。
つきましては、記事掲載および当日の取材につきまして、格段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
■テストスケジュール
・日 時:平成28年11月28日(月) 14:20~16:10
・場 所:京都市立京都工学院高等学校 西館1階 PC室2
(京都市伏見区深草西出山町23)
・内 容:1年生が履修する科目「英語表現Ⅰ」の二学期末テストにおける
スカイプを利用した英語スピーキングテストの実施
・対 象:フロンティア理数科1年生(31名×2クラス)
・実 施
※7限の最初にPC室において受験風景を撮影していただけます。その後、受験した生徒、および、テスト開発担当教員(京都工繊大)、英語授業担当教員(京都工学院高)の取材もしていただけます。
■今後のスケジュール
・第3回(3学期末テスト) 平成29年 2月6日(月)14:20~16:10
(後日変更の可能性あり)
■本取組のポイント
•生徒たちがPCモニターを挟んで、海外の面接官と会話する対面式のスピーキングテストです。学校・大学等における新たなスピーキングテストのあり方を提案します。
•専門分野の知識・技能を基盤として自らの考えを堂々と世界に発信することのできる若者を育てるために、京都工学院高校と京都工芸繊維大学の英語教員が連携しました。高校の授業―定期考査―大学入試―大学の授業―大学院入試を有機的につなぐことにより、4技能(聴く・話す・読む・書く)をバランスよく伸ばし、真の意味で英語を使える若者を育てるための試みです。
•中学校、高等学校の準備が整うのを待たずに、大学入試にスピーキングテストを導入することには大きな弊害が伴います。日頃の教育で培われた能力を定期的に測り、大学入試はその延長線上に来るのが理想です。中→高→大,定期テスト→入試と段階的にスピーキングテストを導入する可能性を探るための試みでもあります。
■QQ Englishについて
QQ Englishは2009年の創立以来、「世界中、すべての人に話せる英語を」 をモットーに、オンライン英会話レッスンを提供するとともに、フィリピン セブ島において語学学校を運営しています。
日本以外にも、中国、韓国、ブラジル、イランなど、グローバルに事業を展開しています。
スカイプを使ってマンツーマンレッスンを行うQQ Englishのオンライン英会話サービスは、全世界で1万人を超える生徒が利用しています。
また、語学学校には台湾、中国をはじめロシア、スイス、イエメンなどから年間3,000人の生徒が入学しています。
教師陣は全員正規雇用で、フィリピン人の中でも発音・人柄・社会性などの厳しい採用基準をクリアしており、全員に英語教授法(TESOL)の国際資格取得を義務付けています。
※TESOLとはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略です。
現在の在籍教師数は850人。
■本件に関するお問い合わせ
<面接官・採点者について>
QQ English
オンライン英会話:http://www.qqeng.com/
セブ島留学:http://qqenglish.jp/
TEL:03-5989-0539 FAX:03-5989-0559
<当日の取材について>
京都市立京都工学院高等学校 教頭 谷口正朋
TEL:075-646-1515 (代表) FAX:075-646-1516
<テストの内容について>
京都工芸繊維大学 基盤科学系 教授 羽藤由美
TEL:075-724-7263(直通) FAX:075-724-7263
すべての画像