佐賀県多久市の地域ブランド作りにエスビージャパンが協力。“論語と生きる町”のコンセプトブックも配布開始!
“論語と生きる町”のLPも多久市観光協会のトップページに掲載中
全国の地方創生ソリューション事業をおこなう、エスビージャパン株式会社(東京オフィス:東京都中央区、本社:佐賀県基山町、代表取締役:中元英機、以下当社)は、昨年より佐賀県多久市の日本遺産申請支援業務に取り組んでいます。「論語と生きる町~多久の雀は論語をさえずる~」をコンセプトに多久市×論語×市民との関わりを分かりやすく表現した「コンセプトブック」とLPも完成。現在、多久市観光協会のトップページに掲載されています。
文化庁では、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として認定し、地域活性化に向けた支援を行っています。佐賀県多久市では、平成30年度から登録に向けたチャレンジをしており、令和元年度は当社が協力し日本遺産の申請をおこないました。多久市が日本遺産に認定されることで、当該地域の認知度の向上、日本遺産を通じた様々な取り組みによる地域住民のアイデンティティの再確認、および地域のブランド化にも繋がります。また日本遺産の登録に向けて重要になるストーリーを作成するため、320年前にはじまった「論語」と多久市の関わりを調査・取材。そこを根幹とする地域ブランディング支援まで幅広く取り組んでいます。
日本遺産申請の一環として、ワークショップを多久市と一緒に開催し、地域ブランド醸成やシティプロモーション・観光プロモーションの考え方を共有。また、ストーリー紹介のため、多久町周辺・東多久町・北多久町・西多久町の取材を数日かけておこない、多久聖廟をはじめとした文化財の撮影や取材対象者へのインタビュー・撮影等を実施しました。これらの内容はコンセプトブックに掲載しています。LP(ランディングページ)の制作では多久市×論語×市民との関わりを一枚に分かりやすく表現、多くの方に分かりやすい内容となっており、現在、多久市観光協会のトップページに掲載中です。http://taku-kankou.com/rongo/
■論語と生きるまち多久「日本遺産登録申請支援」
文化庁では、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として認定し、地域活性化に向けた支援を行っています。佐賀県多久市では、平成30年度から登録に向けたチャレンジをしており、令和元年度は当社が協力。320年前に始まった「論語」が、今もこの町の風景や市民の心の中に緩やかに息づいており、そこを根幹とする地域ブランディングを支援しています。
<仕様>
業務:地域資源調査、申請書の作成、コンセプトブックの制作、LPの制作、イベントの企画支援
■当社の「事業実績一覧」はこちら https://sb-ja.jp/case/
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