訪日韓国人に大好評!日本土産の定番サントリーチューハイ「ほろよい」が福岡-釜山間のフェリー「ニューかめりあ」で販売開始
~福岡空港や博多港でオリジナル広告も展開し、インバウンド対応を強化~
船内販売実施概要
■販売期間:2019年4月16日(火)~2019年5月31日(金)
■販売場所:「ニューかめりあ」船内売店
■商品名:ほろよい「白いサワー」・「もも」・「ぶどう」・期間限定品「白いサワー<ぶどう> 」
■内容量:350ml缶
■船内販売価格:<1缶>150円、<1ケース>3450円 (ともに非課税)
- 「ほろよい」韓国マーケット、売上は3年前に比べ9割増!
サントリーチューハイ「ほろよい」は、韓国での発売前から“日本旅行のお土産の定番“として好評をいただいていました。
韓国で販売開始された2016年から、3年間で売上は約9割増で推移し、韓国における輸入RTDブランドでNo.1の売上数量を記録した実績もあります(2017年)。現在でも若者を中心に、SNSで「#ほろよい(#호로요이)」のハッシュタグとともに「ほろよいの画像」を投稿する韓国人の方が多く見られます。
ASIA FUTURE社の調査によると、訪日韓国人に人気の理由は、韓国のお酒の定番である「ビール」・「ソジュ」・「マッコリ」に比べ、アルコール度数3%と「飲みやすいお酒」という点や様々な味があり、パッケージがかわいいので「選ぶ楽しさがある」という点があげられています。その結果、女性を中心に日本旅行の思い出としてInstagramへの投稿が相次ぎ、人気・認知度が上がったと考えています。特に人気のフレーバーは、「もも」・「ぶどう」・「白いサワー」です。
- オリジナルの手書き風POPで韓国インバウンド対応を強化
【販売の背景】
日本政府観光局の発表によると、2018年の訪日観光客は3,000万人を突破し、国内のインバウンド市場は成長を続けています。これに伴い、「ほろよい」を購入する観光客も増えました。特に、アジア圏を中心に高い支持を頂いております。観光エリアの量販店やコンビニエンスストアでは売上の異常値が報告されており、インバウンド需要をチャンスだと捉え、大阪(関西国際空港)、福岡(福岡空港・博多港)で広告出稿を開始しました。
福岡エリアでは、距離が近い韓国人観光客の方に多く購入頂いております。博多港での取り組みは、韓国人のお客様がよりお買い物をしやすい状況を作ることで一層多くの方々に手に取っていただきたいと考え、韓国語の手書き風POPを作成しSNSでシェアしてもらうことを狙っています。なお、手書き風POPは、韓国により近い対馬のスーパーマーケットでもテスト展開します。
▼手書き風POPテスト展開店舗
バリュースタジアムタケスエ大浦店(住所:〒817-1722 長崎県対馬市上対馬町大浦60-1)
【営業担当者コメント】
九州支社として、2015年から酒類のインバウンド需要への対応に着手してきました。アジア、とりわけ韓国からの訪日客は、福岡の距離的な近さやLCCの普及で、若い方を中心に急増しています。その方々には、日本で日常的に使われている人気商品の売れ行きが好調で、酒類では「ほろよい」をよく手に取っていただいています。量販店様の店頭で展開している「ほろよい」紹介POPや、「日本限定フレーバー」を訴求するPOPに対する反応も良く、「ほろよい」に対する関心の更なる高まりを感じています。
今回の「ニューかめりあ」でのテスト販売は、韓国のより幅広いお客様に「ほろよい」を知っていただける良い機会になると考えており、大きなチャンスを感じています。
- アミューズメントフェリー「ニューかめりあ」とは
アミューズメントフェリー「ニューかめりあ」は、福岡-釜山を結ぶ国際定期旅客船。船名の「かめりあ」(英語で椿)は釜山市の市花(椿)、福岡市の花(サザンカ(椿科))に由来しています。大幅なスピードアップと博多出港時間を早めることで、ほぼデイリー・サービスを実現。3層吹き抜けのエントランス、ベランダ付きの特別室、アーバンホテルをイメージした特等室。快適な釜山までの船旅を楽しむことができます。
■船名 :ニューかめりあ
■旅客定員 :647名(営業旅客数522名)
■総トン数 :19.96トン
■所要時間 :約7時間
■長さ :170m
■日韓割合 :日本人15% 韓国人85%
■幅 :24m
■会社 :かめりあライン株式会社
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