文化遺産のDXによる保全へ第一歩。無形文化遺産ダンサーのダンスモーションを公式3Dデータ化し、一般公開へ。

〜収益を還元して持続可能なエコシステムを形成するチャリティープロジェクト〜

ダンサーをはじめとするモーション・クリエイターたちの動きをデジタル資産化し、その収益を還元する事業”GESREC(ジェスレック)を運営するマイクロエンタテインメント株式会社はこの度、無形文化遺産ダンサーのAsha Sapera氏による公式3Dダンスモーションデータの一般取引を開始、その収益を還元するチャリティープロジェクトを開始しました。
https://gesrec.com/artist/180

Asha Sapera × GESRECAsha Sapera × GESREC


チャリティープロジェクトの実施背景

新型コロナウィルス感染症の影響であらゆる移動が制限される中、世界中の観光地が大きな影響を受けています。同時に伝統舞踊を継承し続け、踊りを披露していた多くのダンサーが職を失っています。国や自治体の補助などが受けられないことも多く、彼らの生活は困窮していくばかりです。

そこでGESRECでは、こういった現状を一人でも多くの方に知っていただくと共に、何世代にも渡って受け継がれてきた伝統舞踊を守っていくため、今回のプロジェクトを立ち上げました。
https://gesrec.com/artist/180
 

 

今回のプロジェクトでは、下記のような試みも行っています。 
  • 自由価格(Pay As You Wish)というプロセスを導入し、ユーザーが自由に価格を設定 *
  • これまではコンテンツを購入したユーザーのみが閲覧できた、3Dでの閲覧を一般公開
* クレジットカード手数料のため、50円以上とさせていただきます。
 

コンテンツページ:https://gesrec.com/content/207

この試みによって、モーションのユーザーではないが文化遺産の保全に貢献したいという方にも気軽にご参加いただき、より多くの人にAsha Sapera氏の素晴らしいダンスを知っていただければければ幸いです。
 

Asha Sapera 氏Asha Sapera 氏


Asha Sapera氏と無形文化遺産「カルベリヤダンス」について

Asha Sapera氏はインドのラージャスターン州でジプシーダンサーとして伝統舞踊「カルベリヤダンス」を継承し披露しているトップダンサー。ラージャスターン州では古くから蛇使いを生業としていた民族で、踊りの中には蛇をモチーフとした動きが出てくることでも有名です。1972年の野生生物法が制定されて以来、蛇使いは職を追われてしまいしたが、歌や踊りのパフォーマンスはカルベリヤ族のアイデンティティとして受け継がれ、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。

今後の展望
GESRECは、このプロジェクトを第一歩として、これまで保全が難しかった”動き”に関する文化遺産を発掘、データ化し、収益をコミュニティへと還元していく活動を推進していきます。

昨今では3Dアートやメタヴァース空間が盛り上がりを見せており、アバターの作成方法の多様化などもある中で、これまで以上にモーションが必要とされ、活用されるシーンが増えています。
このような新しい表現の場において、文化遺産が活用されていくことによって「拡張」を伴った真の継承が進んでいくと考えており、その動きをサポートしていきます。

GESREC(ジェスレック) とは
これまで不透明だった「動きの権利」に対してテクノロジーを駆使し、公式3Dモーションデータとして一般取引のできるマーケットプレイスです。収益の一部は著作権同様に半永久的にモーションの作り手に対して還元していきます。GESRECを通して、ダンサーをはじめとするモーション・クリエイターの方々の活躍場所が再定義され、さらなる拡張を経て世界をより豊かにするムーブメントの種を蒔いていきます。

https://gesrec.com/

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. マイクロエンタテインメント株式会社 >
  3. 文化遺産のDXによる保全へ第一歩。無形文化遺産ダンサーのダンスモーションを公式3Dデータ化し、一般公開へ。