小林武史が交響組曲を書き下ろし!センセーショナルなオーケストラ公演を「uP!!! ライブパス」で独占配信決定 !!

一般社団法人Reborn-Art Festival

日本で最も評価の高いといわれる国際芸術祭のひとつといわれる『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』。その 2018 年度開催のオープニング・コンサートとして開催されたこの公演は、” 新潟での2日間のみ” とい う限定されたプレミアム感とともに、オーケストラとシンガーたちが共演する交響組曲をあの小林武史が書き下 ろすというセンセーショナルな内容で話題を呼んだ。その模様がついに映像配信で明らかになる!

・作品タイトル 
小林武史:交響組曲 『円奏の彼方(Beyond The Circle)~based on 柴田南雄「ゆく河の流れは絶えずして」~』
・出演
小林武史/安藤裕子/桐嶋ノドカ/ Salyu / TOKU /寺岡清高(指揮者)/他

・公開日時  
2018 年 12 月 26 日 12:00 配信開始
・視聴方法
「uP!!! ライブパス」Plus プラン:月額 450 円(税抜)※入会から 30 日間はお試し無料 !
・配信 URL
https://www.up-now.jp/articles/id/73636/

《ライナーノーツ》
日本を代表する音楽プロデューサー・小林武史が、フル・オーケストラを使った交響組曲を書き下ろした。この小林武史:交響組曲 『円奏の彼方[えんそうのかなた](Beyond The Circle)~based on 柴田南雄[しばたみなお]「ゆく河の流 れは絶えずして」~』は、そのタイトルをみてもわかるとおり、壮大ともいえる多重構造を含んでいる。 その多重性の起点はまず鴨長明。彼が鎌倉時代に記した「方丈記」 は、自然災害が多発した中世の世における仏教的無常観による随筆 だ。その中の有名なフレーズ「ゆく河の流れは絶えずして」等を引 用して高度成長期の最中 1975 年に作られたのが作曲家・柴田南雄 による合唱交響曲『ゆく河の流れは絶えずして』だった。

そして小林は、柴田南雄がみせた音楽的手法(シアター・ピース と呼ばれる即興)等を下敷きにしつつも、それに留まらず鴨長明の 無常観から AI( 人工知能 ) といった現代性まで世界の歴史を一気に 音楽で通貫させてみせるという荒技を、安藤裕子、桐嶋ノドカ、 Salyu、TOKU といった個性的なシンガーや、複雑かつ流麗な映像表 現を配しながら鮮やかに描ききってみせた。 東日本大震災を機に自身もさまざまな復興支援に携わってきた小林が、古(いにしえ)より災害の多いこの国で受け継がれてきた” 無常観” を壮大なスケールで描く一大交響組曲。耳で、目で、そし て心で響く、誰も出会ったことのない類稀なるスペクタクルだ。

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URL
http://www.reborn-art-fes.jp/about/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
宮城県石巻市東中里2-1-1
電話番号
0225-90-4726
代表者名
松村豪太
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年07月