hacomonoがSPORTEC 2020に出展。セミナーにも登壇し、リアル店舗・施設のネクストスタンダードを提案
スポーツクラブ経営におけるDX化・非対面運営を促進
店舗・施設向けの次世代会員管理・予約・決済システム「hacomono」を提供する株式会社まちいろ(本社:東京都豊島区、代表取締役:蓮田 健一)は、2020年12月2日(水)からの3日間、東京ビッグサイトにて開催される、日本最大のスポーツ・フィットネス・健康産業総合展「SPORTEC×HEALTH&FITNESS JAPAN2020」に出展いたします。
■ リアル店舗・施設のネクストスタンダードを提案
スポーツクラブなどのリアル店舗・施設業界は、デジタル化・オンライン化に遅れを取っており、入会時の書類作成、会員証発行・スタジオレッスンの整理券配布などのアナログ的手続きが多く、現在では新型コロナウイルスの影響による非対面型店舗運営に課題があります。
「hacomono」は来店前に予約から決済がお客様側端末で完結し、店舗運営におけるオンライン化・事務作業レス・キャッシュレスを実現するだけでなく、オンラインレッスンの実施や、データドリブン型の経営プラットフォームを提供します。今回のSPORTECでは、hacomonoの新しいバージョンをお披露目し、リアル店舗・施設のDXをさらに加速させるためのネクストスタンダードを提案いたします。
■ 2つのセミナーにも登壇し、店舗ビジネスDX化を提案
ブース出展と並行でセミナーにも登壇いたします。
1) 12月2日(水) 15:30 〜 (45分)
スポーツクラブNASのスタジオレッスンDX化事例。参加率・継続率をどう向上させていくか?
総合フィットネスクラブ「スポーツクラブNAS」は、hacomonoを導入してスタジオレッスンのオンライン予約・デジタル化を進めた。その狙い、進め方、そして今後の未来について、プロジェクト推進者の吉田氏と、hacomonoの蓮田による対談形式でお届けします。
2) 12月3日(木) 15:30 〜 (30分)
フィットネスクラブのための体験デザイン・DXの未来
フィットネスクラブの魅力は施設・人・プログラム。それらを点ではなく面として捉え、その店舗らしいブランド体験を狙ってデザインすることが大切です。
他業界の事例をヒントに、ブランディング、デザイン、テクノロジーの視点から見たフィットネスクラブのための体験デザインとデジタル化の未来を提言します。
■ hacomono 予約・決済システムとは
hacomonoは株式会社まちいろが開発・販売するサブスク店舗のための会員管理・予約・決済システムです。オリジナルの会員サイトを素早く立ち上げることができ、入会・予約の主導権をお客様へ渡すことで、お客様・スタッフ双方の事務手続きを大幅に削減。店舗での顧客体験を飛躍的に向上させる他、スタッフのバックエンドにおける現金管理や事務手続きが不要となり、スタッフ体験も高いクラブ運営を実現します。
手続きをオンライン化することで手間なくデータを蓄積し、正確な会員属性分析・来店頻度分析・インストラクターやプログラムごとの入会率分析などが可能となります。
サービスサイト:https://www.hacomono.jp/
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