「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」 全4店舗で「プリモトイズ キュベット」のプログラミングワークショップを実施
2018年12月3日(月)~12月25日(火)の平日 ららぽーと湘南平塚店/ららぽーと富士見店/キャナルシティ博多店/イオンモール宮崎店
チームラボが展開する国内の「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」全4店舗で、クリスマス期間のイベントとして、プリモトイズ日本販売総代理店 キャンドルウィックが取り扱うプログラミングツール「キュベット」を使ったオリジナルワークショップが実施されます。
左)ワークショップ「キュベットとクリスマスプレゼントを届けよう!」
右)チームラボ「お絵かきクリスマス」
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は、”共同的な創造性、共創(きょうそう)”をコンセプトにしたチームラボの教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ「体験型知育空間」です。今回のワークショップではサンタになった木製ロボットの「キュベット」がクリスマスプレゼントを届ける旅をするというストーリーを、プログラミングして楽しみます。
2020年の小学校でのプログラミング教育必修化に向けてプログラミングへの関心が高まる中、3歳以上から小学生を対象とした「キュベット」は、プログラミング経験のない親子も、本格的なプログラミングの基礎を家庭で手軽に学べるツールとして注目されています。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」では、今年4月にも、ららぽーと湘南平塚店とららぽーと富士見店で キュベットのワークショップを実施。チームラボのデジタルアート作品の世界の中でキュベットが冒険する仕掛けなどもあり、たくさんの親子が楽しんで参加しました。
今年4月のキュベットワークショップの実施の様子はこちら
https://www.primotoys.jp/blog/2018/05/case-study-jp-teamlabkids/
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」では、12月中キュベットのワークショップのほかにも「お絵かきクリスマス」が展開されます。紙に自由にサンタクロースの街をつくるもの(サンタクロース、家、車など)の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な雪の降る街で動き出します。サンタクロースはソリに乗ってやってきたりもします。街には触ることができ、たとえば車に触ると、車のスピードが変化します。また、サンタクロースに触ると、サンタクロースがプレゼントを配ってくれたりします。
期間:12/8-12/25(博多店のみ12/1~12/25)
「お絵かきクリスマス」のムービーはこちら
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」 プログラミングワークショップ実施概要
日程: 2018年12月3日(月)~25(火)の平日
実施店舗: ららぽーと湘南平塚店/ららぽーと富士見店/キャナルシティ博多店/イオンモール宮崎店
時間: 11時、13時、15時 各回30分程度 ※キャナルシティ博多店とイオンモール宮崎店は11時と15時の2回
定員: 各回先着8名
対象: 3歳以上
参加費: 無料
【チームラボ 学ぶ!未来の遊園地について】 https://futurepark.teamlab.art/
『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』は、2013年にスタートした共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場です。これまで、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカ等の海外各地や日本各地で展示が展示され、常設店舗も日本、イタリア、ドバイにて展開中。2018年3月には国内・海外累計来場者数が700万人を達成しました。
【プリモトイズ キュベットについて】http://www.primotoys.jp/
キュベットはイギリス生まれのプログラミングツールです。パソコンやタブレットを使用せず、パズルや積み木のように、カラフルなブロックを使ってプログラムを書き、ロボットを動かします。インターネット環境も不要で幼児(3歳)から大人まで、一緒に使うことができます。日本ではおもちゃコンシェルジュが選ぶ「グッド・トイ2018」やAmazon知育・学習玩具大賞プログラミング部門賞などを受賞。日本をはじめ、イギリスやアメリカ、フランスなど各国の教育機関でもプログラミングや算数、科学、総合学習などの教材として導入されており、教育関係者から高い評価を得ています。ユニバーサルデザインであることも認められています。
キュベットの基本的な遊び方
1. マップ上のどこに行きたいか、目的地を設定
2. コントロールパネルにブロックを並べて、キュベットを動かすためのプログラムをつくる
3. コントロールパネルのGOボタンを押してキューを出し、キュベットをプログラムしたとおりに動かせるか確認
4. うまくいかなかったら理由を考えてプログラムを修正
5. 目的地に着いたら成功を喜びあいましょう
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