神棚ブランドが、神棚が不要の神札を作る理由。デザインに特化した神札を無償提供し小規模神社を支援。
〜わかりやすいデザインの手のひらサイズの神札で裾野を広げる〜
人と神社をICTでつなぐ崇敬会支援事業を行う一般社団法人神社崇敬会(事業所:東京都目黒区、代表理事:秀島康右)が、神棚が不要な神札のコンセプトモデルを発表。参加神社に対して無償で提供する。
(すうけい URL https://sukei.jp)
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神社崇敬会は神棚の販売を行い、参加神社の崇敬会の入会受付を行っているが、神棚の購入者と崇敬会入会者が重複する事例が見られなかった。またアンケートの結果、神棚の購入者と崇敬会の入会者では求めるものが異なることがわかった。
神棚購入者はすでに崇敬神社や氏神神社の神札を受けている場合が多く、新たに崇敬会に入会する理由がない。一方、崇敬会入会者からは、従来からある神札はサイズが大きいため、家庭でお祀りするのを躊躇するとの声が多く寄せられた。
新しい神札は手のひらサイズのもので、掛け紙(神札にかける紙製のカバー)に意匠を施して各神社の個性を表現し、バリエーションを増やす計画。各神社ごとにオリジナルのデザインを作成する。
新しい神札は、今後「すうけい」に参加する神社に無料で提供し、崇敬会入会者への特典となる計画だ。
神社の「すうけい」への参加は順次受け付けています。
(https://sukei.jp)
また、神札をお祀りしない理由として、神札の文字の存在感が強い、神棚が高価で購入に躊躇する、お祀りする場所がないなどの回答があった。新しいデザインの神札では掛紙で文字情報を覆い隠すような構造とし、親しみやすい印象を与えるように配慮。また神棚が不要なため経済的負担も軽い。
【法人概要】
法人名:一般社団法人 神社崇敬会
所在地:〒152-0023 東京都目黒区八雲二丁目6番11号 1F
電話番号:03−6421−1871
設立:2017年4月10日
URL:「すうけい」https://sukei.jp/
URL:「KITOKAMI」https://kitokami.com/
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