10月はピンクリボン月間 がん検診デジタルクーポン1万枚を追加発行
秋のがん検診「無料」キャンペーン
「ピンクリボン月間」となる10月、公益財団法人日本対がん協会(垣添忠生会長)は、がん検診デジタル無料クーポン1万枚を追加発行します。9月のキャンペーン開始から1カ月を待たずに発行枚数は予定していた1万枚を超えました。より多くの方にがん検診を受診していただくため、乳がんを含め、5つのがん検診で無料クーポンを追加発行します。このキャンペーンに加え、日本対がん協会は10月、ピンクリボンフェスティバル2022の開催、Femtech Tokyoに特別協力するなど、さまざまな啓発活動に取り組みます。
■定期的ながん検診の受診を応援します■
がん検診デジタル無料クーポンは、がんによる死亡率を下げるという科学的根拠に基づき、国が推奨している5つのがん検診(肺、胃、大腸、乳房、子宮頸)が対象です。お近くにある提携先の検診施設で、無料で受診できます。がん検診対象者に限らず、ご家族やパートナーの方が大切な人へのプレゼントとして応募することもできます。また、日本対がん協会は、一般社団法人日本シングルマザー支援協会、認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむと協力し、ひとり親家庭へのがん検診の受診勧奨もおこなっています。
キャンペーンURL :https://www.jcancer.jp/dcoupon/
■ピンクリボンフェスティバル2022などでも啓発■
ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局(日本対がん協会ほか)は「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をスローガンに、「ピンクリボンフェスティバル2022」を開催中です。乳がんに関する最新の医療情報や知識を紹介する「ピンクリボンセミナー」「ピンクリボンシンポジウム」を10月1日からオンライン配信するほか、東京、神戸でのライトアップイベント、ピンクリボンのメッセージ発信をおこないます。
詳しくは、公式サイト:https://www.pinkribbonfestival.jp/
また、日本対がん協会は10月20~22日、東京ビッグサイトで開かれる第1回Femtech Tokyoに特別協力団体として参加します。期間中、乳がん検診と子宮頸がん検診のデジタル無料クーポンを抽選で各100人にプレゼントします。日本対がん協会のブースにお越しいただき、ご応募していただいた方が対象です。一般の入場は、22日のみです。
詳しくは、日本対がん協会ホームページ:https://www.jcancer.jp/news/13381
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」。日本対がん協会は、がんの予防と科学的根拠に基づくがん検診の推進、がん患者やご家族の支援、がんに関する正しい知識の普及啓発に努めていきます。
■デジタルクーポンの仕組み■
がん検診デジタル無料クーポンは、賛同企業からの寄付金をもとに発行されます。利用希望者は、日本対がん協会または賛同企業のホームページから申し込みサイトへアクセスし、必要事項を入力するだけ。がん検診対象者に限らず、ご家族やパートナーが申し込み、対象者へ贈ることもできます。受診予約は対象者ご本人が最寄りの検診施設へ直接電話して予約します。クーポンが使える検診施設はサイトでご確認ください。
■日本対がん協会■
1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
(https://www.jcancer.jp/)
■賛同企業■
・株式会社千趣会(https://www.senshukai.co.jp/)
・住友生命保険相互会社(https://www.sumitomolife.co.jp/)
・エフエムジー & ミッション株式会社(https://www.fmg-mission.jp/)
・株式会社クレハ(https://www.kureha.co.jp/)
がん検診デジタル無料クーポンは、がんによる死亡率を下げるという科学的根拠に基づき、国が推奨している5つのがん検診(肺、胃、大腸、乳房、子宮頸)が対象です。お近くにある提携先の検診施設で、無料で受診できます。がん検診対象者に限らず、ご家族やパートナーの方が大切な人へのプレゼントとして応募することもできます。また、日本対がん協会は、一般社団法人日本シングルマザー支援協会、認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむと協力し、ひとり親家庭へのがん検診の受診勧奨もおこなっています。
キャンペーンURL :https://www.jcancer.jp/dcoupon/
新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2020年以降、がん検診の受診者数はコロナ流行前を下回っています。がんは早期発見と適切な治療で治る可能性が高い病気であり、早期がんの多くは、がん検診で見つかっています。がんはわずかな期間で進行する場合があり、がんが進行すると治療の選択肢が少なくなり、身体的・精神的な負担だけでなく、治療費など経済的な負担も増えます。コロナ禍の中でも、がん検診の定期的な受診は大切です。
日本対がん協会は、賛同企業の協力により、紙製だった無料クーポン券をデジタル化し、パソコンやスマートフォンなどで手軽に取得できるようにしました。無料クーポンは、がん検診対象者の負担軽減、科学的根拠に基づくがん検診受診を促そうという趣旨に賛同いただいた株式会社千趣会、住友生命保険相互会社、エフエムジー&ミッション株式会社、株式会社クレハからの寄付をもとに発行されます。■ピンクリボンフェスティバル2022などでも啓発■
ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局(日本対がん協会ほか)は「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をスローガンに、「ピンクリボンフェスティバル2022」を開催中です。乳がんに関する最新の医療情報や知識を紹介する「ピンクリボンセミナー」「ピンクリボンシンポジウム」を10月1日からオンライン配信するほか、東京、神戸でのライトアップイベント、ピンクリボンのメッセージ発信をおこないます。
詳しくは、公式サイト:https://www.pinkribbonfestival.jp/
また、日本対がん協会は10月20~22日、東京ビッグサイトで開かれる第1回Femtech Tokyoに特別協力団体として参加します。期間中、乳がん検診と子宮頸がん検診のデジタル無料クーポンを抽選で各100人にプレゼントします。日本対がん協会のブースにお越しいただき、ご応募していただいた方が対象です。一般の入場は、22日のみです。
詳しくは、日本対がん協会ホームページ:https://www.jcancer.jp/news/13381
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」。日本対がん協会は、がんの予防と科学的根拠に基づくがん検診の推進、がん患者やご家族の支援、がんに関する正しい知識の普及啓発に努めていきます。
■デジタルクーポンの仕組み■
がん検診デジタル無料クーポンは、賛同企業からの寄付金をもとに発行されます。利用希望者は、日本対がん協会または賛同企業のホームページから申し込みサイトへアクセスし、必要事項を入力するだけ。がん検診対象者に限らず、ご家族やパートナーが申し込み、対象者へ贈ることもできます。受診予約は対象者ご本人が最寄りの検診施設へ直接電話して予約します。クーポンが使える検診施設はサイトでご確認ください。
■日本対がん協会■
1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
(https://www.jcancer.jp/)
■賛同企業■
・株式会社千趣会(https://www.senshukai.co.jp/)
・住友生命保険相互会社(https://www.sumitomolife.co.jp/)
・エフエムジー & ミッション株式会社(https://www.fmg-mission.jp/)
・株式会社クレハ(https://www.kureha.co.jp/)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像