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公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構
会社概要

スポーツにおける真実を語る、レガシープロジェクト「PLAY TRUE トーチリレー」セーリング競技でオリンピックに5大会連続出場!Barbara Kendallさんインタビュー記事を公開!

(https://www.playtrue2020-sp4t.jp/torchrelay/interview/truth17/)

公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構

 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(所在地:東京都北区、会長:鈴木秀典、以下JADA)は、「PLAY TRUE トーチリレー」*1において、セーリング競技でオリンピックに5大会連続出場し、現在、国内オリンピック委員会連合(以下、ANOC)アスリート委員会委員長や、国際サーフィン連盟(以下、ISA)副会長として国際的に活躍するBarbara Kendall(以下、バーバラ・ケンドル)さんのインタビュー記事を2018年11月16日(金)より公開しました。

 JADAは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた日本政府によるレガシー事業「スポーツを通した国際貢献事業/SPORT FOR TOMORROW(SFT)*2」の一環として、公正、公平、平等、フェアプレーなど様々なスポーツの価値を含む「PLAY TRUE」をキーワードに、アンチ・ドーピングの基盤となるインテグリティを護り、重要性を発信する取り組み「PLAY TRUE 2020」*3を実施しています。

 そのプロジェクトの1つとして、国や競技、世代の異なる様々なアスリートたちが、スポーツにおける「Truth(真実)」、スポーツや人生を通して大切にしている「Truth(真実)」をインタビュー形式で語り、アスリートが一言で自身の「Truth(真実)」を巻物に書き入れ、トーチと見立ててリレーする「PLAY TRUE トーチリレー」を実施しています。

本プロジェクトは、スポーツの中にある価値に気付き、自分自身に置き換えることで、多くの人にスポーツの価値を護るためのアンチ・ドーピング活動をより身近に感じていただくと共に、スポーツの価値・チカラを通して社会がより良くなることを目的としています。アスリートの「真実」に関わるインタビューはウェブサイトにて展開しており、これまでにハンマー投げ・オリンピック金メダリストの室伏広治さんや、レスリング・オリンピック金メダリストの吉田沙保里さんなどの国内外のトップアスリートも参加しています。


 新たに公開されたバーバラ・ケンドルさんは、セーリング競技でオリンピックに5大会連続出場し、複数のメダ

ルも獲得している元トップアスリートであるだけではなく、現在ANOCアスリート委員会委員長や、ISA副会長として様々な国際的な立場で活躍しています。
 インタビューの中では、「誠実であること(Honesty)の大切さ」や「アスリートの権利を守ることの重要性」、そして5回連続オリンピック大会に出場を可能としたケンドルさんのチャレンジの仕方など、ケンドルさん自身の「Truth(真実)」についてお話いただいており、アスリートで得た経験や学業の知見、そして母としての想いといった多方面な観点から、ケンドルさんの考える「スポーツの真実」と「自身の真実」が語られているところが見どころとなっております。
 


 また、一般の方へのスポーツの価値の普及のためのクイズサイト「Find my PLAY TRUE*4」においても、「セーリング」と「フィールドホッケー」の2種類がテーマの新しいクイズを公開しました。それぞれの競技に関するトリビアやアンチ・ドーピングに関連するクイズの合計5問に全問正解すると、景品に応募することができます。

 今後もJADAでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホスト国として、スポーツにおけるインテグリティを育むことを目指し、クリーンなスポーツを創るための機会、プログラムを創出してまいります。


 インタビュー記事抜粋
・「誠実であること」は、何より大切なものであると私は思います。「誠実さ(honesty)」とは、自分がどのような人間であるかということ、そして自分の信念や価値観を基にして、ベストを尽くすことを意味します。周りの人が言うから何らかの行動や発言をするのではなく、自分のために行う。それが自分に誠実であるということなのです。

・自分の感情や考え方をうまく舵取りし、自身でコントロールすることが、とても大事です。考え方次第で、自分が取り組んでいることに対して自信を持ち、前向きになれますし、物事や人生の価値をより正しく認め、より感謝できるようになるのです。

・アスリートたちが、意見を聞いてもらえる場所で実際に発言力を持ち、意見を聞かれても安心して発言できるような基盤を作ることは、とても重要です。彼らがアスリートとしての権利を持っていると感じられるようなプラットフォームを提供できるよう、組織内の文化や体制を変えるには、コーチ、そして組織のリーダーたちが実際に変わることができるかどうかが要になります。


 <Barbara Kendall(バーバラ・ケンドル)さんプロフィール>
名前  :Barbara Kendall(バーバラ・ケンドル)
生年月日:1967年8月30日生まれ
国籍  :ニュージーランド
競技  :セーリング(レヒナー)

1992バルセロナでオリンピック大会に出場し、金メダルを獲得。1996アトランタで銀、2000シドニーで銅メダル。2004アテネ、2008北京にも出場し、41歳で現役を引退。引退後は、WADAアスリート委員、IOCアスリート委員などスポーツ界における国際的な要職を歴任。現在は、国内オリンピック委員会連合(ANOC)アスリート委員会委員長、国際サーフィン連盟(ISA)副会長などに就くかたわら、娘の所属する水球チームのマネージャーを務める。


*1 “PLAY TRUE Torch Relay”:
国や競技、世代の異なる様々なアスリート達が、スポーツにおける「Truth/ 真実」、スポーツや人生を通して大切にしている「Truth/ 真実」をインタビューで語り、1言でその「Truth」を巻物に書き入れる。この巻物は、世界で唯一のアスリートの真実なるメッセージが込められ、アスリートからアスリートにリレーするプロジェクト。
https://www.playtrue2020-sp4t.jp/torchrelay/jp/library/

*2 “ SPORT FOR TOMORROW ”:
2014年から東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を開催する2020年までの7年間で開発途上国を始めとする100カ国・1000万人以上を対象に、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業。世界のよりよい未来をめざし、スポーツの価値を伝え、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントをあらゆる世代の人々に広げていく取組みです。
https://www.sport4tomorrow.jp/jp/about/

 *3 “PLAY TRUE 2020”:
日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業“Sport for Tomorrow”における3つの柱の1つであるアンチ・ドーピング活動を通した国際貢献・協力事業。スポーツの価値・精神を基盤とし、アスリートのロールモデル育成をはじめとした、スポーツのインテグリティを守る活動としてのアンチ・ドーピング活動を、国際競技連盟・国内競技連盟、海外アンチ・ドーピング機構と連携し、展開しています。
http://playtrue2020-sp4t.jp/
https://www.playtrue2020-sp4t.jp/torchrelay/jp/ - プレイ・トゥルー・トーチリレー(アスリートからアスリートへスポーツの真実をつなげる、巻物をトーチとしてリレー)

*4 Find my PLAY TRUE
スポーツに関するクイズを通して“スポーツの価値”と“アンチ・ドーピング”に楽しく触れることが出来るコンテンツ。同サイトとリンクしたアスリートのインタビュー記事(プレイ・トゥルー・トーチリレー)にまつわるクイズや、アンチ・ドーピングを題材としたクイズが毎月更新されます。クイズへの参加者は、5問全正解をするとインタビューに参加したアスリートや、トーチリレーゆかりのグッズへ応募することができます。
http://www.playtrue2020-sp4t.jp/quiz/jp/


【公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)について】
■名称   :公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(略称名:JADA)
■所在地:東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内
■代表者:会長 鈴木秀典
■URL :http://www.playtruejapan.org/
 

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http://www.playtruejapan.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内
電話番号
-
代表者名
鈴木秀典
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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