佐賀県みやき町、AIでふるさと納税帳票の入力業務を大幅削減へ AI OCR「LAQOOT(ラクート)」を採用
株式会社ユニメディア(代表取締役社長 末田 真 本社:東京都千代田区、代表取締役:末田 真 以下ユニメディア)と、佐賀県三養基郡みやき町(以下 みやき町)は、ユニメディアと100%子会社である株式会社アンタスと共同開発した、AI OCR「LAQOOT(ラクート)」を採用したことを発表します。
Press Release
2018年10月23日
株式会社ユニメディア(代表取締役社長 末田 真 本社:東京都千代田区、代表取締役:末田 真 以下ユニメディア)と、佐賀県三養基郡みやき町(以下 みやき町)は、ユニメディアと100%子会社である株式会社アンタスと共同開発した、AI OCR「LAQOOT(ラクート)」を採用したことを発表します。
■背景
ふるさと納税の認知度があがり、寄附の規模も年々大きくなっています。こうしたなか、これまでみやき町は、ふるさと納税の申請書類の処理業務について、年々人員を拡大し、寄附が集中する繁忙期にはさらに作業の人員を確保し、スムーズな対応を行うよう努めておりました。
しかし、今年に入り、多いときには一千通を超えるふるさと納税の封書が届いており、膨大な書類を人の手で入力し、照らし合わせる業務は、担当するスタッフの大きな負担となっておりました。そこで、入力作業にかかる手間を大幅削減し、担当者の負担を軽減することを目的に、帳票のデータ化が自動で行える「LAQOOT」を採用する運びとなりました。
■導入と期待効果
「LAQOOT」はふるさと納税の申請書類等、スキャンした画像ファイルを取り込むだけで、自動でデータ化され、データの整合性の確認も一連の作業の中でセキュリティ高く、スムーズに完結する仕組みとなっています。
導入により、担当者の負担を軽減し業務量を三分の一にすることを目標にしています。業務負担の軽減を実現し、みやき町へ納税をしてくださる方へのサービス向上へ役立てたいと考えております。
■「LAQOOT」の特徴
「LAQOOT」は、AI OCRを搭載したあらゆる帳票処理に特化したサービスで、これまで手作業で行っていた帳票処理を、早く、大量に、より正確に処理することが可能です。「AI(人工知能)」による自動データ化の仕組みを実現しており、これにより業界最高精度OCRとしての帳票データ化を実現しています。LAQOOTの処理スピード、業界最高品質の文字認識は、みやき町の業務効率化に大きく寄与します。
◆AI OCR「LAQOOT(ラクート)」: https://laqoot.com
◆LAQOOT(ラクート)の利用料金について:月額5万円からご利用が可能です。(データ化帳票枚数:月300枚)※別途初期費用が発生します。
■みやき町とは https://www.town.miyaki.lg.jp/index.html
北部九州の中央に位置しており、脊振山系に源を発した寒水川、切通川などが、なだらかな丘陵地帯と田園地帯を流れて筑後川に注いでいます。本町は、筑紫平野の穀倉地帯の一部として重要な役割を担っており、人々が住みやすい環境に恵まれた地域で、佐賀県東部の中核都市鳥栖市や福岡県久留米市に隣接していることもあり、近年は良好な自然環境を生かした生活圏としても注目されています。
(みやき町Webサイトより)
【会社概要】
会社名 株式会社ユニメディア https://unimedia.co.jp/
設立日 2001年4月20日
資本金 5,000万円 (平成30年3月末現在)
代表者 代表取締役社長 末田 真
売上高 12億7,300万円(平成29年12月期)
事業内容 ソリューション事業、プロモーション事業
主要取引先(順不同・敬称略) 株式会社D2C R、Twitter Japan株式会社、LINE株式会社、グリー株式会社、コネクシオ株式会社、スマートニュース株式会社、株式会社Gunosy、株式会社ファンコミュニケーションズ、株式会社エムティーアイ
会社名 株式会社アンタス https://antas.co.jp
設立日 2004年5月20日
資本金 2,400万円
代表者 代表取締役 佐藤敏彦
事業内容 MOBILE・CLOUD・AIを核としたマーケティングテクノロジーのサービス開発
【本サービスに関するお問い合せ】株式会社ユニメディア 森下佳宏
電話: 03-5511-2784MAIL : crowd@unimedia.co.jp
【みやき町へのお問い合わせ先】佐賀県みやき町 秘書公室 ふるさと振興担当 戸髙大輔
〒849-0113 佐賀県三養基郡みやき町大字東尾737-5 TEL:0942-89-1600
株式会社ユニメディア
2018年10月23日
株式会社ユニメディア(代表取締役社長 末田 真 本社:東京都千代田区、代表取締役:末田 真 以下ユニメディア)と、佐賀県三養基郡みやき町(以下 みやき町)は、ユニメディアと100%子会社である株式会社アンタスと共同開発した、AI OCR「LAQOOT(ラクート)」を採用したことを発表します。
■背景
みやき町は、平成20年にふるさと納税制度を開始し、いつまでも光り輝くふるさとの未来を応援いただける方々からの寄附金を積み立てる「みやき町ふるさと寄附金基金」を設けています。21種類の使いみちの中から寄附者が指定された事業に沿って、有効に活用している状況です。
ふるさと納税の認知度があがり、寄附の規模も年々大きくなっています。こうしたなか、これまでみやき町は、ふるさと納税の申請書類の処理業務について、年々人員を拡大し、寄附が集中する繁忙期にはさらに作業の人員を確保し、スムーズな対応を行うよう努めておりました。
しかし、今年に入り、多いときには一千通を超えるふるさと納税の封書が届いており、膨大な書類を人の手で入力し、照らし合わせる業務は、担当するスタッフの大きな負担となっておりました。そこで、入力作業にかかる手間を大幅削減し、担当者の負担を軽減することを目的に、帳票のデータ化が自動で行える「LAQOOT」を採用する運びとなりました。
■導入と期待効果
「LAQOOT」はふるさと納税の申請書類等、スキャンした画像ファイルを取り込むだけで、自動でデータ化され、データの整合性の確認も一連の作業の中でセキュリティ高く、スムーズに完結する仕組みとなっています。
導入により、担当者の負担を軽減し業務量を三分の一にすることを目標にしています。業務負担の軽減を実現し、みやき町へ納税をしてくださる方へのサービス向上へ役立てたいと考えております。
■「LAQOOT」の特徴
「LAQOOT」は、AI OCRを搭載したあらゆる帳票処理に特化したサービスで、これまで手作業で行っていた帳票処理を、早く、大量に、より正確に処理することが可能です。「AI(人工知能)」による自動データ化の仕組みを実現しており、これにより業界最高精度OCRとしての帳票データ化を実現しています。LAQOOTの処理スピード、業界最高品質の文字認識は、みやき町の業務効率化に大きく寄与します。
◆AI OCR「LAQOOT(ラクート)」: https://laqoot.com
◆LAQOOT(ラクート)の利用料金について:月額5万円からご利用が可能です。(データ化帳票枚数:月300枚)※別途初期費用が発生します。
■みやき町とは https://www.town.miyaki.lg.jp/index.html
北部九州の中央に位置しており、脊振山系に源を発した寒水川、切通川などが、なだらかな丘陵地帯と田園地帯を流れて筑後川に注いでいます。本町は、筑紫平野の穀倉地帯の一部として重要な役割を担っており、人々が住みやすい環境に恵まれた地域で、佐賀県東部の中核都市鳥栖市や福岡県久留米市に隣接していることもあり、近年は良好な自然環境を生かした生活圏としても注目されています。
(みやき町Webサイトより)
【会社概要】
会社名 株式会社ユニメディア https://unimedia.co.jp/
設立日 2001年4月20日
資本金 5,000万円 (平成30年3月末現在)
代表者 代表取締役社長 末田 真
売上高 12億7,300万円(平成29年12月期)
事業内容 ソリューション事業、プロモーション事業
主要取引先(順不同・敬称略) 株式会社D2C R、Twitter Japan株式会社、LINE株式会社、グリー株式会社、コネクシオ株式会社、スマートニュース株式会社、株式会社Gunosy、株式会社ファンコミュニケーションズ、株式会社エムティーアイ
会社名 株式会社アンタス https://antas.co.jp
設立日 2004年5月20日
資本金 2,400万円
代表者 代表取締役 佐藤敏彦
事業内容 MOBILE・CLOUD・AIを核としたマーケティングテクノロジーのサービス開発
【本サービスに関するお問い合せ】株式会社ユニメディア 森下佳宏
電話: 03-5511-2784MAIL : crowd@unimedia.co.jp
【みやき町へのお問い合わせ先】佐賀県みやき町 秘書公室 ふるさと振興担当 戸髙大輔
〒849-0113 佐賀県三養基郡みやき町大字東尾737-5 TEL:0942-89-1600
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