【リモートワークで好評!】「DataMesh Director Ver4.0」を4月末にリリース予定!
大幅なアップデートによりインハウスでMRコンテンツを作成することが、より便利に、より多くのことが可能に。
- 背景
そのため、時間や費用などのコストが多大にかかることから、ディプロイ(実業務で運用)されるケースが少ないことが大きな課題となっていました。
そこで、上記の課題解決を目的に、弊社はインハウスで3Dモデルの運用に知見のない一般の方でもパワーポイントを編集する要領で誰でも簡単にMRコンテンツが作れるプラットフォーム「DataMesh Director」を開発し、提供を開始いたしました。
日本でリリースから約3か月が経ち、”本当にインハウスで知見がなくても簡単にMRコンテンツが作成できる”、
”DataMesh Directorは社内の3Dアセットを活用し、3Dモデルの動作編集や2D画像、動画、タグによるテキストの埋め込みなどができるので活用の幅が広がる、インハウスでこれができるのはすごい”、"リモートワークでも活かせる。MRコンテンツをデバイス間で同期させることで、遠隔地にいながらでも教育トレーニングを受けることができる。また、自社製品のプロモーションツールとしても使える。ゲスト用アカウントを配布すれば遠隔地にいるお客様にも効果的に自社製品のプロモーションができる"などといったコメントを多数いただいており、大変ご好評をいただいております。
この度多くのお声をもとに、更なる利便性の向上を目指し、以下のメジャーアップデートを行う予定です。
<DataMesh Directorについて>
- 新規に実装される予定の機能
1.対応デバイスの拡充
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これまで、Microsoft HoloLens 2及びiOSデバイスに加えて、今後発売予定のMagic Leap 1及びNrealのデバイスに対応します。
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2.ログイン方法の簡略化
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2次元バーコードを読み込むことでアクセスが可能になります。
これまで、MR専用のMicrosoft HoloLens 2などでは、都度IDとPASSをハンドジェスチャーで打つ必要がありましたが、この手間が解消されます。
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3.作成したMRコンテンツを他者に共有
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自身で作成したMRコンテンツをプロジェクトファイルとして出力し、他者へ共有することが可能になります。
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4.コンテンツ再生用アプリ、DataMesh Playerのアップデート
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・アカウント登録をしなくても、アプリをAppストア或いはWindowsストアからダウンロードいただければ、無期限であらかじめ作成された弊社指定のMRコンテンツのデモ体験が可能になります。
・マーカーを読み込むことで、希望の場所にアンカーの設置が可能になります。
・Editモードで、サブオブジェクトを自由に動かすことができ、異なるデバイス間での同期も可能になります。
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<Editモードの拡充イメージ>
5.MRコンテンツ編集用エディタ、DataMesh Studioのアップデート
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建設物をはじめ、輸送船や航空機などといった大型の3Dモデルも難なく動作編集ができ、実寸大サイズでMRコンテンツの再生が可能です。
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6.CADやBIMからのMRデータ変換オプションサービスを開始
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CADデータやBIMデータからMixed Reality利用におけるモデル変換も、ご要望に応じて対応が可能です。
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他にも、多数機能のアップデートを予定しておりますので、ご期待ください!
- DataMeshの概要
日本、中国、東南アジア、米国をはじめとして、グローバル展開をいち早く進めてきたことから、PoCからディプロイまで幅広く対応しており、これまでの知見を活かしたコンサルティング支援が可能です。
- 本件に関するお問い合わせ先
所在地:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-3-5天翔日本橋人形町ビル404
HP: https://www.datamesh.co.jp
担当:鹿島田
E-mail: service@datamesh.co.jp
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